CAMP「アートの未来:作品体験とアーキテクチャ」12/23

@nnnnnnnnnnnさんのtsudaりを中心にまとめてみました。 追記:@hanapusaさんの時間差tsudaりとマッシュアップしてみた(12/24) ■イベント詳細 CAMP: 091223:http://ca-mp.blogspot.com/2009/12/091223.html <スピーカー> 続きを読む
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花房太一 @hanapusa

星野:アーキテクチャのレベルでもバトルは存在する。アーカイブ、歴史でもバトルになる。 #mgntcs

2009-12-24 02:09:15
花房太一 @hanapusa

濱野:「かわいい」でアートを検索できてしまうよになる問題について。フォークソノミーの価値#mgntcs

2009-12-24 02:11:09
花房太一 @hanapusa

辻:作品との距離について。梅沢さんの作品などは、遠くから見るとストローク、近くから見るとローカルな祭り(デジタル・データ)。ニコ動は自分の方に作品を引き寄せて見る方法。ツイッターやセカイカメラを使ってバトル・フィールドを作ることができるのではないか。 #mgntcs

2009-12-24 02:13:24
永田希/n11個さん 3/20『再読だけが創造的な読書術である』刊行 @nnnnnnnnnnn

戦場としてのDJミキサー(星野)、梅ラボ作品(黒瀬)、ニコ動の画面(濱野)、ゼロ年代の歴史観(宇野) #mgntcs

2009-12-23 17:21:32
永田希/n11個さん 3/20『再読だけが創造的な読書術である』刊行 @nnnnnnnnnnn

ちなみに星野さんが言ってた「戦場としてのDJミキサー」の話では「手」が興味深かった。

2009-12-23 17:22:17
花房太一 @hanapusa

光岡:ICOMなどに定義されたミュージアムはなくてもよい。ミュージアムは保存がその定義に含まれるが、作品が増える以上いつかパンクする。あらゆるものが死ぬのに、作品だけが死なないとされるのは奇妙。 #mgntcs

2009-12-24 02:15:15
花房太一 @hanapusa

光岡:作品のレジストレーションを保存することには意味がある。モノはなくてもフォークソノミカルな保存があり得る。 #mgntcs

2009-12-24 02:16:05
花房太一 @hanapusa

辻:メタ・データのアーカイブとしてのミュージアムということですね。 #mgntcs

2009-12-24 02:16:32
永田希/n11個さん 3/20『再読だけが創造的な読書術である』刊行 @nnnnnnnnnnn

収蔵したり展示したりする、地理的な限界の重要性とか。あるいは輸送の困難。

2009-12-23 17:24:40
永田希/n11個さん 3/20『再読だけが創造的な読書術である』刊行 @nnnnnnnnnnn

光岡「未来永劫、芸術家は増え続ける。芸術作品の所蔵場所が足りなくなる可能性がある。フォークソノミーで所蔵場所を記録すればいい。美術館だけに保管するのはお金がもったいない」 #mgntcs

2009-12-23 17:30:01
@cictac

アーカイブという意味でいうと、国会図書館がもはやパンクしそうになっている。 #mgntcs

2009-12-23 17:30:53
永田希/n11個さん 3/20『再読だけが創造的な読書術である』刊行 @nnnnnnnnnnn

「パリではコメントを作品につけていく展覧会がすでにある」 #mgntcs

2009-12-23 17:26:06
永田希/n11個さん 3/20『再読だけが創造的な読書術である』刊行 @nnnnnnnnnnn

濱野「メタデータやコメントがあることで面白くなるコンテンツがある。これはアートに限ったことではない」 #mgntcs

2009-12-23 17:32:39
@masmt

俺の時代キタコレw RT @nnnnnnnnnnn ↓ということだと @masmt みたいなtogetter職人を礼賛したい。

2009-12-23 17:44:06
花房太一 @hanapusa

濱野:美術館のキャプションや解説はツイッター140字くらいの長さ。もっとワシャワシャと説明があってもいいのではないか。ニコ動もコメントなしで見ると面白くないし。二次情報をいかにして作品に取り込んでいくかを考えてほしい。 #mgntcs

2009-12-24 02:18:23
花房太一 @hanapusa

星野:そうしたワシャワシャ感(二次情報を取り込むこと)ができていないのは、作品の直接(純粋)体験に対する幻想が強いから。 #mgntcs

2009-12-24 02:19:58
花房太一 @hanapusa

濱野:純粋派dis。(濱野さんは骨の髄まで、アーキテクチャ派ですから) #mgntcs

2009-12-24 02:21:00
花房太一 @hanapusa

光岡:純粋体験の幻想によって運営も順調にまわっている一部の美術館は存在する。しかし、それが唯一の作品体験のあり方ではないという認識を持つことが大切。たとえば、消費や社交場としてミュージアムを使うことだってありうるし、実際そうした使い方をしている。 #mgntcs

2009-12-24 02:22:54
花房太一 @hanapusa

辻:ミュージアムの現状ではコミュニケーションが生起しにくい。 #mgntcs

2009-12-24 02:23:24
花房太一 @hanapusa

濱野:放っておいても、ワシャワシャと二次情報が作品周辺に流れ込んでくることは自明なので、それを先回りして何ができるのかを考えたほうがよい。 #mgntcs

2009-12-24 02:24:28
永田希/n11個さん 3/20『再読だけが創造的な読書術である』刊行 @nnnnnnnnnnn

「翻訳できるかどうか、というのは非常に面白い。展覧会とかで客の話しているのを聞くのが好きだ」 #mgntcs

2009-12-23 17:36:07
永田希/n11個さん 3/20『再読だけが創造的な読書術である』刊行 @nnnnnnnnnnn

個人的には、「翻訳可能性」だけではなくて、美術作品について言えば、「翻訳」だけじゃなくてオリジナルに触れたくなるフックがあることかどうかが重要なんじゃないかとも思った。まあ、「オリジナル」があれば、という話だけど。

2009-12-23 17:38:10
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