2023年に遊んだボードゲーム（セルフまとめ）

はかせ @hakase_kk

続いて、大みそかの自宅ゲーム会です。非ボードゲーマーの友人と久々にプレイ。持ち数が少ない一般向けのゲームを引っ張り出しました。

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#ボードゲーム 『私の世界の見方』を3人で。 カードを出すだけで遊べる大喜利。 かんたんに遊ぼうと「親を3巡ずつやろう、多く得点した人が偉い」というだけで始めた。これが好評で、結局3セット（9巡）プレイした。「この答えとこの答えは無いわ（笑）」とか言いながら遊ぶのが楽しい。 pic.twitter.com/zly4JuAh2R

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#ボードゲーム 『キャット＆チョコレート／幽霊屋敷編』を3人で。 ピンチの場面を切り抜けるため、道具の札を使う。切り抜け方をプレゼンしよう。 こちらもかんたんに親を3巡。大喜利に行っても納得させに行ってもよい、というのが良いところ。札の枚数指定によって無理ゲーが生まれている気はする。 pic.twitter.com/qqtgaSptXX

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#ボードゲーム 『ワードスナイパー』を3人で。 指定のお題と頭文字に当てはまるものをいち早く言う。この写真なら「ポリス」とか。 分かりやすく楽しいのだが、やけに難しいお題がある。具体的には「防災用品」「レジャー用品」「園芸用品」「遊具」。 pic.twitter.com/7yk7jdFu0j

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#ボードゲーム 『カードライン：動物編』を3人で。 クイズのゲーム。動物の札を基準値（例えば体長の長さ）の順に並べる。 つい値が広く空いているところに札を置きたくなるが、1人が狭いところを果敢に攻め、しかも結構当たって盛り上がった。これも好評で、体長、寿命、寿命、体重の順に4回プレイ。 pic.twitter.com/sqI6IWzpr0

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続いて、年末のクローズ会についてです。腰を据えて重めのを遊びました。

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#ボードゲーム 『赤の大聖堂』を4人で。拡張『内つ国への使者』入り。 大聖堂を建築しよう。建築区画を抑える、資材を得る、資材を運び込む、基本はこの3行動。各塔が完成すれば、その塔への貢献度で順位争い。 区画確保で出遅れるも、「使者」をおおいに活かして勝利。1手の判断で明暗が分かれた。→ pic.twitter.com/JWTPdwOo46

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→要素は結構多いものの、「いろいろやるゲーム」という漠然とした感想は持たなかった。何せ、塔への貢献度によるマジョリティの点がでかい。そもそも塔が完成するかが問題。メリハリがあるから、あそこでああしてたら、とか感想戦も楽しい。

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#ボードゲーム 『ファイユーム』を4人で。 デッキ構築。施設の建築などで得点を取っていく。ただし、ボード上に置かれたものは全て共有物。 全員が結構違う路線に行った感じ。1人だけ真っ当に集落や道路を増やす方向に行き、その人が勝利した。他の3人はみんなリソース余り気味になっていた。→ pic.twitter.com/4pCtrp4wZC

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→ボード状況によって札の価値が変わる点と、『電力会社』類似の市場システムとの噛み合いがやはり面白い。4人なので、管理アクションで消えるカードが1枚だけで、以前の3人戦よりスローなゲームになった。これでプレイ感はだいぶ変わった。

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昨日に続き、遊んだボードゲームの記録と感想を書いていきます。以下は12月28日にマスターズギルドの「平日夜のボドゲ会」で遊んだ分です。

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#ボードゲーム 『ベネチアのおみやげ』を3人で。 ダイスで動いておみやげタイルを買い集めよう。同じおみやげを3つ揃えれば得点。ただし、飛行機が発つまでに空港に戻ってこないと失格。 伏せタイルをめぐる駆け引きが楽しい。短時間なのも良い。ただ、割と最適解が見えてしまう気はする。 pic.twitter.com/NouiGsBXiZ

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#ボードゲーム 『ニュースボーイ』を3人で。 ダイスの出目を1種類選び、目の数だけ自分の地図にチェックする。エリアを目の数ぴったりでチェックしきってボーナスを得よう。 悩ましさはほどほどで気楽に遊べる。エリアの完成のみでは点にならないのがちょっといいところ。ダイスも立ちます。 pic.twitter.com/56QccutJgM

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#ボードゲーム 『キングダム』を3人で。 山のタイルをめくって置くか、城を置くか。列ごとに、タイルの合計値×自分の城の価値合計の得点を得る。 先日やった2人戦とくらべて鋭さは減るが、楽しさは減らない。ジレンマに悩むのはもちろん、山札のめくれを見るときの盛り上がりも最高。 pic.twitter.com/lFQ66Xz3ho

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続いて、12月27日に寿月すみたやのゲームナイトで遊んだゲームについて書きます。

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#ボードゲーム 『ワードスナイパー・インクル』を5人で。 場の3枚の札に当てはまる言葉をいち早く言うゲーム。 かなり難しい。誰かがなんとか微妙なワードをひねり出すと、「ああOKですよ、それで」という雰囲気で進行した。説明書にルールアレンジ案が書いてあるが、正直投げっぱなし感はある。 pic.twitter.com/NHAPHnxxgp

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#ボードゲーム 『ギャップ』を6人で。 規則に従って場札を取っていく。そして、自分の取った札のうち最多スートの総枚数が得点。最多スートが複数なら全部勘定。最少スートは同様に失点になる。 スコアリングがとても面白い。手札はたいてい自分で取れるため、計画もそこそこ立つ。絶妙。好き。 pic.twitter.com/9AT2xcEFeE

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#ボードゲーム 『ホットリード』を5人で。2戦遊び、2戦目は選択ルール全部入り。 一斉出しのゲーム。出した札を順位付けした結果で場の得点札を取っていく。 1戦目は裏目裏目だったが、2戦目は3スートでボーナス獲得と素晴らしかった。以前遊んだときも楽しかったが、選択ルールのほうもいい感じ。 pic.twitter.com/NVQ9HrG8hT

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#ボードゲーム 『エクストリームス』を17人で。この会恒例の全員参加ゲーム。 ビンゴゲームのように数値が読まれるので、それをなるべく昇順に続くように記入する。 遊ばれすぎて紙がついになくなったらしい。今回も盛り上がった。私はA面で失敗したのでB面で勝負をかけたが、出目の割にはよくできた。 pic.twitter.com/PVxk6OnhiJ

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#ボードゲーム 『アベカエサル』を6人で。 出した札の数値だけ駒を進めるレースゲームだが、おおいに進路妨害できる。2周目までに皇帝に謁見しないと不敬で失格。 最後、あと1マス多く進める札が手にあれば勝てたが、無念の2着。この単純なルールでちゃんと離合集散するから素晴らしい。 pic.twitter.com/hwZzZ6ztvE

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#ボードゲーム 『Coal Baron』を4人で。 ワーカープレースメント。移動手数を取り合う点とか、得点要素に特色がある……かな？ 多くワーカーを出せばスペースを再利用できるので、キツくはない。楽しいしテンポはいいんだけど、場のトロッコや注文書の札がおいしくないときに膠着しがちなのでは。 pic.twitter.com/ZpKodXqBpb

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