徳間版追悼本「さよなら小松左京」届く。短期間でまとめた大野さん加地さん牧紀子さん他スタッフの方達ご苦労様でした。さっそく自分たちの座談会にミス発見(スタッフでなく我々のせいです)。コマコンの第一回は79年でなくて80年でした。81年がコマコン2。というわけでweb上より訂正。
2011-11-17 12:37:25『さよなら小松左京』(徳間書店)が届いたのはいいのだが、私の書いた文章の最後に「今後も仕事をしていきたいと思っています。」という謎の一文が入っている。なんだこれ? いや、今後も仕事をしていきたいと思っていますけどね。
2011-11-17 12:54:44自分が書いた本文以外の文章が紛れ込んだ、というのならまだわかるが、そんな文章書いた覚えもないし。こいつ変なこと書いてる、とか思われるやろなあ。かっこ悪いなあ。いやもちろん、今後も仕事をしていきたいと思っていますよ。徳間書店さんとするかどうかは知らんけどね。
2011-11-17 13:03:30しかしこれはへこむなあ。せっかくええこと言うてるのになあ。何が嫌といって、ちょっと事情がわかる人には、「ああ、こいつゲラの最後にこんな紛らわしいこと書き入れたんやな、アホや」とか思われるであろうこと。そんなもん書くかっ。ぼくアホとちゃう言うてるのに。
2011-11-17 15:15:13しかしまあ、ここに書くくらいのことしかできないのだろうなあ。『さよなら小松左京』のなかの『恐ろしい希望』の最後にある「今後も仕事をしていきたいと思っています。」は、北野勇作の書いたものではありません。はー、ため息。もし増刷することがあったら削ってください。
2011-11-17 15:28:49というわけで、うっとおしいでしょうが、これはたぶん何度かリツイートすることになると思います。あーあ、せっかくええこと言うたのになあ。
2011-11-17 15:41:05未来の、あるいは平行世界の自分だったりして、といってみますw RT @yuusakukitano: それはそれとして、「今後も仕事をしていきたいと思っています。」のは、いったい誰なのだ?
2011-11-17 15:38:07未来でも並行世界でもいいけど、もうちょっと役に立つことを知らせてくれ。RT @HighTaka 未来の、あるいは平行世界の自分だったりして、といってみますw RT @yuusakukitano: それはそれとして、「今後も仕事をしていきたいと思っています。」のは、いったい誰
2011-11-17 15:47:44本当に書いてないんでしょうか? 宇宙人に書いた記憶を抹消されてないと証明できますか?RT“@yuusakukitano: しかしまあ、ここに書くくらいのことしかできないのだろうなあ。
2011-11-17 16:41:55@Yusukekm 今さっき宇宙人に問い合わせてみましたが、そんな覚えはないと言っていました。まあその宇宙人も他の宇宙人に記憶を消されていないとは言えませんけどね。
2011-11-17 16:45:48さっきぱらぱらめくってみたらだいたい謎は解けた。誰が今後も仕事をしていきたいと思っているのかもわかった。あれが何かの具合でこっちにくっついたのだな。でも、どうせなら全員、「今後も仕事をしていきたいと思っています。」で終わっていたらなかなかふざけたいい追悼になっていたのにな。
2011-11-17 16:49:45@yuusakukitano 校了間際はなんだか大変なことになっていたらしいので(自分の立場ではいえた義理ではないが)他にもまだまだ出てきそうです……。
2011-11-17 16:51:02@videobird みたいですね。まあ増刷のときに直してくれたらいいや。増刷することを祈ります。
2011-11-17 16:52:26『完全読本さよなら小松左京』のとりさん、米田さん、鹿野さんの座談会は、とり・みき研究の観点でも重要なので必読。p273に書いてある、とり先生のお父様のエピソードもいい。
2011-11-18 02:33:00p273はあの項を書いた人の勝手な創作ですけどね。実際はショックで血圧が上がって寝込んだ。RT @turkai 『完全読本さよなら小松左京』のとりさん、米田さん、鹿野さんの座談会は、とり・みき研究の観点でも重要なので必読。p273に書いてある、とり先生のお父様のエピソードもいい。
2011-11-18 03:13:28ですよねーw でもあのお父様なら小躍りしてお喜びになるかもと思っちゃいました。RT @videobird p273はあの項を書いた人の勝手な創作ですけどね。実際はショックで血圧が上がって寝込んだ。RT @turkai p273に書いてある、とり先生のお父様のエピソードもいい。
2011-11-18 03:19:50『さよなら小松左京』に誤植が。伊藤典夫さんインタビューのなかで、平井和正が好きだった作家が「ベイリー」となっているけど、「ベスター」が正しい。もちろん伊藤さんが言い間違えているのではなく、ぼくが原稿の段階でミスしたのでもない。編集作業での事故。
2011-11-18 07:03:56『さよなら小松左京』の再録記事「日本SF界の流れ…」が、「インタビュー」として扱われているけど、これは本来「対談」(ぼくの解説では、その旨明記してある)。なんで、こうなったかなあ。へんだよなあ。
2011-11-18 07:08:11『さよなら小松左京』(徳間書店)の中の『恐ろしい希望』という文章の最後にある「今後も仕事をしていきたいと思っています。」は、私が書いた文ではありません。編集段階の事故で他所から紛れ込んだらしい。無いものとして読んでください。妙に意味が通ってしまうだけに難儀だ。
2011-11-18 07:13:12他に訂正する手段がないので、たぶんこれからも何度かリツイートします。鬱陶しいとは思いますがお赦しください。
2011-11-18 07:15:32小松左京ということでそれなりに気合を入れて書いただけに、サゲを言った後にずっこけたみたいな格好悪いことになったなあ。
2011-11-18 07:25:12なぜこういう事故が起きたのか、というヒントも『さよなら小松左京』の中にちゃんとあります。読んでてそこにぶつかればわかるはず。うん、そういう楽しみ方をしてもいいか。
2011-11-18 07:33:53@Tigerlily307 まあ自分の分しか見てないけど、ちょこちょこ聞きますね。スケジュールに無理があったんじゃないかなあ。
2011-11-18 12:04:39