@Five136 まあアレをやる為だけのネタではないんだよな。あの街のディテールに対しては。転院への理由付けとしても機能するし、その為には技術的に卓越している必要が。
2011-11-15 01:54:06逆にそちら側からアプローチするにせよ、一人の生命を左右しかねない何らかの事情が生じるに足るだけのビッグプロジェクトが動いていた、とすれば自然ではある訳で。
2011-11-15 02:05:17どちらにせよ巨額の資金と利権が動いたであろうことは想像に難くない。どこまでの展望をもったプランであったのか、一応の完成は見たのか二期計画があったのか、その辺りは語られぬにせよ。
2011-11-15 02:09:23或いはそうして急ぎ足で造成されたことこそが街のみならずそこに住う人びとに歪みをもたらす遠因となったと云う見方も否定出来るものではない。
2011-11-15 02:12:02@Swishwood 織莉子さんの話ともつながるしねえ…… どのあたりまでディティールつめれば”それっぽく”なるかってのはむつかしい……
2011-11-15 01:58:32@Five136 その辺の招致絡みに大きな役割を果たしたのが美国久臣、と云う路線で間違ってないとは思ってる。市議か県議か、国会議員かはちょっと判らないけど。それと自死とに関連がある、と云うところまでは個人的には確定事項。
2011-11-15 02:02:53@Five136 国会の与党のそっち畑にかなり太いパイプがある県議、なら確かに推進力としてはそれなりに大きいか。厚生・建設方面か……
2011-11-15 02:26:58高高度先鋭医療特区構想を打ち出すのは、まあ、当然ながら厚生省なわけですな。根拠法としては医療法で、第6次・第7次改正あたりででてきたのかなーって。(第5次改正が平成18年にありました)
2011-11-15 02:27:11もうちょい細かいことをいうと、第30条の4 医療計画 のあたりに施行細則つけたのかなーって。(あるいは医療費適正化計画:根拠法;高齢者医療確保法 絡みのラインもあるけどややっこしいからカット)
2011-11-15 02:28:34医療計画ってのは簡単にいうと、都道府県ごとの医療整備の目標ね。おそらく厚生省が「医療計画で”高高度先鋭医療特区”を定めなさい」とお達しをだしたのでしょう、群馬県に。
2011-11-15 02:30:37その上で。1市議が見滝原に特区を誘致する(コネで県に働き掛ける)……ってのは難しいかな。医療計画には、ざっくりいうと地域ごとの病院数やら何やらの制限があったりする。そのへんの無理を1市議のコネで押し通すのは難しかろう、と
2011-11-15 02:37:19かといって国会議員にしてしまうと、それはそれでまずい。特に今は地方分権の流れだしね。1国会議員が都道府県の決めることに口出し……ってのは非常にリスクが大きい。見滝原が戸っくとして成長するより先に美国国会議員のクビが飛びかねない。
2011-11-15 02:38:46@Swishwood 特区をどこにするか、ってのは県の仕事になるかなー、と。特区モデル県に群馬(仮)が指定されるように厚生省へのパイプを使ったとかそのあたりで。
2011-11-15 02:40:20多分パイロットケース自体は学研都市構想に併設で国内数カ所で推進されていたのだろうとは思う。初めて学研都市主導ではなく自治体レベルが主導権を握るケースとして提唱された、とすれば招致理由にはなる、か。
2011-11-15 02:30:39平たく、ぶっちゃけて云えば「効き目があるなら治すのに使えるものは何でも使っていい」と云うことで認可基準が大幅に緩和されてたり臨床試験が公募に近かったりとか、そう云うなりふり構わぬ試行錯誤が認められる場所、と云うような認識。
2011-11-15 02:40:19国内他地域では認可前の薬品や療法、或いは保険適用外の高度療法などの基準緩和と財政的支援。製薬会社等と直接的に提携した医療施設、また保険の擬似的適用の財源としての参集各社からの”基金”など、整備されるべきはその辺りか。
2011-11-15 02:48:26