ポリコレムーブを「差別」からひも解く
昨今の社会運動では「差別」を問題にするものが多い。しかし、その内容というのは糾弾する側は「明らかだ」というが、糾弾される側には不明確なことがしばしばある。そこで、ちょっとその根源を探ってみたいと思う。
- mamiananeko
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狸穴猫/松村りか
@mamiananeko
メディア環境、産業技術、国際情勢など、高度成長期に比しても大きく変わっている。 「対価-貢献」においても「稼ぎ―欲求」においても、人の「満足」は単純なものではないということを基礎におき、「増えすぎた”差別としての解釈”」を淘汰していったほうが、明るい未来が開けるように思う。
2023-07-09 02:39:22繰り返される同一フレームの主張群の暴走
「カウンター行動」の暴走、「フェミニズムの暴走」など、他責的に他者に罪をなすりつけての主張は枚挙に暇がないのであるが、その共通のフレームについて考えてみる。
狸穴猫/松村りか
@mamiananeko
フレームの重要な要素 1)”被害主張”の極大化による加害概念の極大化。 2)映し鏡理論を用いた免罪構造 3)主客の合一化(主体化、当事者化) 4)理想像概念を利用した解釈権の独占 5)上記のための語義の背乗り これで一括可能かな。 実際人を動かす戦略としては集団心理が利用されてる感じ。
2023-06-19 14:56:38
狸穴猫/松村りか
@mamiananeko
で、これを可能にしてしまうには一定の条件がある。 A)自己陶酔の強い艱難辛苦オタクの存在 B)A)を賞賛・模倣する野心家の存在 C)A)の方法論を伝道していく者の存在 D)A)~C)に利用されやすい者が多いこと twitter.com/mamiananeko/st…
2023-06-19 15:59:48
狸穴猫/松村りか
@mamiananeko
実利が薄い層だと、集団心理による不安の増幅とノリの盛り上げが使いにくくなったコロナ下で、目が覚めやすくなり、かつ、サンクコスト効果が薄れやすくなったんちゃう?
2023-06-19 16:43:28