全社協会長就任まとめ

鯨酔 @miBR6n0oaKubbDj

あー、今暇氏が話してるとおり、たとえば今回の売春禁止法に関しても、遅くともAV新法あたりからロードマップ作って動いてた気配をありありと感じるね

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twitter.com/miBR6n0oaKubbD… あらためて振り返ってみると

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さしあたり、年明けからのリベラルの動きを眺めると、 若年女性支援→成立 こども家庭庁→成立 コオロギ利権→頓挫 LGBT法→G7のタナボタで成立しそう 入管法改正→失敗 ジャニーズ利権→見込み薄 不同意性交罪←次はここ

2023-05-22 09:09:14

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昨年のこのあたりは完全に歩調を合わせてきたなというのがわかる まさに新型スキームの絶頂期。 世間に察知されることなく、公金スキームの根幹となる重要法案を成立させることに成功した。 年明け以降からの動きはいずれもこれらの法案を補完するものだったと思われる pic.twitter.com/D4IUZscxdF

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例外なのはジャニーズ新法くらいだろうか これはちょうどいいタイミングでちょうどいいカモがネギ背負ってきてくれたのでスキームの中に組み込んだように思う PENLIGHTの発足自体がいかにも拙速だったしね

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ビレッジウッドさんの足跡を時系列で追ってみると、先の若草発足後の↑と、無罪判決後の現職時代の↓に、明らかなターニングポイントがある pic.twitter.com/Utk3P47bua

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とはいえ、現職時代の12-13年頃はまだ「フェミニズム」という社会問題がトレンドになりきれていない時代だったためか、あるいは旧民主時代の左翼の諸先輩の意向を優先せざるを得ない時期だったのか、ビレッジウッドさんの生涯のテーゼというべき女性支援を前面に押し出したものは少ない

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何度も指摘しているが、ビレッジウッドさんが左派陣営のイニシアチブを握ったのはシールズで先輩左派が軒並み没落＆若草発足後の16年以降だ ここから自分のやりたい政策を実現するために突き進んでいくことになる

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一点付け加えるなら4～5月くらいは向こうもかなりドタバタしていて、正直各派閥ごとに積極論と撤退論でかなり揉めていたように思うが、WBPの住民訴訟が決まった頃から、もはや死んだフリでは逃げ切れぬと悟ったか、今さら引き返せないとなったのか、反転攻勢に舵を切ったように思う

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当然、LGBTのゴタゴタで、保守層が分裂しはじめたことも左翼にとっては起死回生のチャンスになっただろう PENLIGHT発足の4月くらいは戦意旺盛なのか玉砕覚悟なのか、主戦論は新左翼グループくらいで、ビレッジウッドさんをはじめとした他グループは

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いざとなったら210さんやみのりん周辺グループをトカゲの尻尾にして逃げる腹づもりもあったんじゃないだろうか つまり主戦派が派手に暴れてそのまま閉塞状況を突破できるならよし、玉砕したらトカゲの尻尾切りして撤退するもよし、という両にらみの作戦だったように思う

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昨年末からずっと死んだフリしてたビレッジウッドさんが表舞台に舞い戻った真意は正直まだわからん 少なくともこのまま死んだフリしても逃げ切れないと悟って攻勢に転じたのだとは思うが、それが住民訴訟に対する世間への心証アピールのみだとは思えない

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一方で6/1にColaboが理事刷新したり、キボタネ理事がごっそりいなくなったりと、ほんのつい先日まで左派陣営が逃げ腰だった印象はやはり拭えない つまりここ半月の間に、向こうの陣営内で撤退から抗戦に向けて大きく方針転換した可能性が高いのではないか anonymous-post.mobi/archives/30925

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①住民訴訟、LGBT法案による保守分裂の機運に乗じて反転攻勢 ②可能性は低いが、住民訴訟提訴されたWBPC四団体まるごとトカゲの尻尾認定された可能性もある？ ③ゆりこ国政転身、ビレッジウッドさん出馬表明？

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だが、俺は③は可能性低いと思う 国会の会期末解散が見送られた時点で、任期いっぱいまで岸田政権が解散する可能性自体がきわめて低くなった。 選挙が来年以降なら住民訴訟が本格化する方が早い。 足下に火が燃え移ってから逃げたところで、火を消すのは間に合わないだろう

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shakyo.or.jp/tsuite/gaiyo/h… fukushishimbun.co.jp/topics/22412 fukushishimbun.co.jp/topics/30052

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あー、一つだけピンときたことがある といっても、状況証拠からの推測にすぎないが つい先日、消えた作成者名まとめ togetter.com/li/2171266 でも取り上げたばかりだが

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twitter.com/miBR6n0oaKubbD… これおそらく、昨年の11月時点ですでに、ビレッジウッドさんの全社協11代目会長就任は既定路線だったものと思われる

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あちらの御簾内では何事か計画したり指示したりしていたかもしれないが、どうあれ今日まで外部からはほとんど動きが見えなかった彼女が、痕跡を残したわけだ 暇氏の予測によれば、 twitter.com/himasoraakane/… この赤い羽根のとき、11月に暇氏がWへ監査請求出した直後に改ざんがおこなわれたとされていて

2023-06-18 08:16:10

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相手方を過大視しすぎずにフラットな視点で考えてみよう 暇氏は11月の住民監査請求時点で、ビレッジウッドさんが赤い羽根とのつながりをたどられるのを予期して、助成金書き換えをおこなったと推測したが、

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これは未来予知のごとき先見の明というよりも、この時点ですでに、「全社協の次代会長」の話が内定していたために、万が一にでも「Wと赤い羽根のつながりを察知されるわけにはいかない」という、いわば極度の保身から早手回しに痕跡を隠滅しようとした と考える方が筋が通るように思われる

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なにしろ彼女は困難女性支援法の成立に尽力した功労者であるから、昨年の段階まではまさに左派陣営の女王であった 全社協の年表を見れば、89年翁久次郎、96年会長代行：金田一郎、07年斎藤十朗、19年清家篤と、この三十年あまりでわずか四回しか代替わりしていない

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翁久の死去による代替わりを除けば平均任期はざっと10年くらい にも関わらず、まだ69歳の清家がわずか5年で勇退という、異例の早さである しかも後任が2歳年下で67歳のビレッジウッドさんとくれば、このたびの会長就任が、左翼界隈の論功行賞なのは想像に難くない

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内々で就任を辞退すれば、むしろ世間の余計な詮索を招くと考えたのか、あるいは会長に就任して、助成金の選定に対して影響力を行使したいと考えたのか ともかく清家続投ではなく、あえて火中の栗を拾う方向へ舵を切ったように思われる

鯨酔 @miBR6n0oaKubbDj

余談ながら >>なお、歴代の全社協会長には役員報酬や賞与を返上するという慣例がある。理事会では村木氏から同様に報酬辞退の申し出があったことが報告された。 とのことなのでビレッジウッドさんの無報酬による会長就任はただの慣例にすぎず、さも美談のように取り上げた新聞記事は印象操作くさい