オルタナティブロック感に見られるしつこいスネアとフロアタムの八分連打について

supercell の「メルト」(2007年)や「君の知らない物語」(2009年)に見られるオルタナ的なドラムパターンについて、イギリスのパワーポップ Only Ones「Another Girl, Another Planet」(1978年)やアメリカのオルタナティブロックPixies「Debaser」(1989年)の音源をまず見ました。次に、同じくPixiesの「Wave of Mutilation」(1989年)のオリジナルと日本のナンバーガールによるカバーバージョン(1999年)の比較を通して、ナンバーガールがスネアとフロアタムの連打による「らしさ」を日本においてより強調したことを確認します。
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料理研究家 やおき @yaoki_dokidoki

こういうエントリがあった。 / “世界と和解 | Number Girlをカバー曲で思い出す” http://t.co/7DZsI7gD

2011-11-23 17:21:55
やり手タイプ @ucc3lli

@yaoki_dokidoki ドラムだけじゃなくてリズム隊でいいと思うんだよね。やおきさんヒューマンビートボックスやるといいんじゃないかな

2011-11-23 17:40:29
料理研究家 やおき @yaoki_dokidoki

@anan_si ぜひやってみたいですね。ヒューマンビートボックスというか口ドラムはおすすめされました。

2011-11-23 17:41:35
やり手タイプ @ucc3lli

@yaoki_dokidoki ドラムとベースを人間の発声機構として聴くってことなんだけど、結局ポピュラーミュージックって英語なんだよね。

2011-11-23 17:44:19
料理研究家 やおき @yaoki_dokidoki

ナンバーガールの代表曲にはとにかくしつこい8分連打と16分のタッタカ・タッタカ・タッタカ・タッタカというフレーズが見られる。16分のロールもある。 / “YouTube - Number Girl-透明少女(LIVE)” http://t.co/jFAXNSKx

2011-11-23 17:46:03
料理研究家 やおき @yaoki_dokidoki

@anan_si なるほど、ベースもですか。英語なんだよねというのは、ドラムとベースを発声機構としてとらえるのに、英語の洋楽を例としてみるといいということですか。

2011-11-23 17:47:17
料理研究家 やおき @yaoki_dokidoki

@anan_si ふだんはベースとドラムって分離して聞いてるのかもしれません。僕は。

2011-11-23 17:52:49
やり手タイプ @ucc3lli

@yaoki_dokidoki 子音と母音ってことです。"t"+"u-"でトゥーになるでしょ。

2011-11-23 17:56:43
料理研究家 やおき @yaoki_dokidoki

@anan_si トがドラムとベースのアタック、ゥーがベースのサステインにあたるんですね?

2011-11-23 17:57:51