- balgain_mokei
- 2788
- 0
- 1
- 0
次は……本来の予定を変更してハセガワSA22C中期型を開けます。ダブルS12には数ヶ月も待たせることになって本当に済まない、SAはもはや特別枠なのだ…… ハセガワ製や他社製の部品を集めて、目指すは最廉価グレードGT-J。果たして完成するのか!? pic.twitter.com/N9CjdSEKNm
2023-06-10 21:03:53近作ハセガワは部品点数が多くランナーがぎっしり入っていて面食らうけど、勇気を持って全ての部品をバシバシと切り飛ばし、外装/内装/シャシーに袋分けすればこんなにスッキリ。ランナー状態は魅力的だけど踏み出しを躊躇わせる枷でもあるなと思う 今日はここまでですね pic.twitter.com/tryHa3j2F8
2023-06-12 00:20:15ちょっとフライングして中期型の純正スチールを履かせる(車体は去年作った後期ターボGT) ハムタロサァン‼︎ 小径ホイールのおとなしい居姿を見るのは人生を豊かにします!!!!! pic.twitter.com/6SQyIE0E8l
2023-06-12 17:23:37GT-Jの駆動系の特徴は、 ・ほぼ全車が4輪ディスクブレーキに変わったのに対し、リアドラムを維持 ・リアスタビライザーが装備されてない なので反映させていく リアドラムは余りパーツとして付いてくるので気兼ねなく使える。いつも通り、リアアクスルとの取り付け部を切り詰めてトレッドを狭めた。 pic.twitter.com/10Rnw9bFIL
2023-06-12 18:26:27リアアクスルのスタビライザー取り付け部。ここの取り付けるための凹みをシアノンで埋めた。かつ、リアスタビライザーを取り付けるためのボルト穴を表現するため、すぐ近くに0.5mmドリルで穴を開けた。 pic.twitter.com/0Zn7LfADIs
2023-06-12 18:29:33排気管のF3部品にある、前期型部品を取り付ける部分を切り落とすのを忘れない pic.twitter.com/WBZ9Cz9GY7
2023-06-12 18:43:39ハセガワSA22Cの中期型を組む方へ 今回のロットは射出成形の圧力が相当に高かったのか、パーティングラインが強く、一部はバリになるほど出ています 部品そのものは従来通り仮組なしでも素直にフィットしてくれるので、丁寧に落としてあげればOKです
2023-06-12 19:24:40ドア内張りの表情を変える。 ・このあと作業しやすいように、ウィンドウハンドルを鋭いニッパーやエッチング鋸などで分割しておく。なくさないように ・中央部のステッチを瞬着パテ埋め ・基準となる線は、アームレストの後ろ側からだいたい水平に伸ばしたところになる (続く) pic.twitter.com/ARvSDqtY74
2023-06-13 18:45:18・取り付け出っ張りを含めずドア下端から9mmのところに、ドア前端のスジ彫りから19mmほどスジ彫りを入れた ・途中経過 ・基準のスジ彫りから1mm上に、ドア後端まで伸びるスジ彫りを入れる ・基準のスジ彫りの下に、1mm間隔で短くスジ彫りを入れる。ここまででスジ彫りは4本入っている pic.twitter.com/jFjEXNuWyF
2023-06-13 18:49:21アームレストと切り離しておいたウィンドウハンドルを仮組みしたところ。簡単に書くと、段差を含めないドア下端から7/8/9/10mmに平行にスジ彫りを入れればOK 3枚目は実車画像(後期ターボGT)。下側の3本はアームレストにギリギリ届かないくらいの長さにする pic.twitter.com/hWi2BKChuF
2023-06-13 18:58:17下側3本のスジ彫りの端がアームレストの傾きに沿ってなかったのでパテ埋めして微調整。これでオッケイ pic.twitter.com/NA68hdPEOJ
2023-06-13 19:19:37ヨシ! ……とは言い難いほど下(左側ドア内張り)のステッチの間隔が狭いので彫り直し予定。上はOK 定規を当てたところ良さげな方は4mmを等分にしてるので1.3mmずつの幅。下は3mmを等分にしてるので1.0mmずつの幅だった pic.twitter.com/VaLOST5blq
2023-06-26 22:41:39T型定規のアタリ取りのメモ。斜めだとやりにくかったので…… ・カッターマットのフチに垂直にテープを貼る ・両面テープを貼り、 ・インテリアのフチがテープの直線に一致するようにセット ・T型定規の目盛りとテープの一致箇所を見ながら作業できる pic.twitter.com/OWtaBuLhfC
2023-06-27 20:10:53というわけで、今度こそヨシ! 組み込んだらダークグレー&影になって沈む場所ではあるけど、後期GTで気づかなかったために果たせなかった箇所なので満足。 pic.twitter.com/EuLvePFsnV
2023-06-27 20:13:31∩゚∀゚)) ドア内張り(ほぼ)完成! 説明書指定通りC116 RLM66ブラックグレーとC33つや消しブラックで塗り分け。 切り離していたウィンドウハンドルはブラックグレーの指定だけど、強調のためにつや消しブラックにした。ドアインナーハンドルはタミヤペイントマーカーのクロームシルバー筆塗り。 pic.twitter.com/zQ3J2VDtVq
2023-06-28 19:06:46画像投稿したあとに「ドアインナーハンドルって他グレード同様にメッキなのかな?」と思って調べました ちゃんとメッキでした(付け替えされてたらどうしようもないですが)
2023-06-28 19:08:27サスペンション主要部品にガイアのセミグロスブラック 初見から現在までで評価が急激に変わった塗料。これからも大いに使いそうだし数本ストックする予定 pic.twitter.com/jiUZwPIeYr
2023-06-15 20:16:52ボルト頭にタミヤエナメルのクロームシルバー ボルト頭の色差しは90年代以降の高品質キットの大きな楽しみだと思ってる pic.twitter.com/waF4wkjaDG
2023-06-16 09:57:46ブレーキにはガイアのセミグロスブラックを吹き、その後フロントディスクにはスターブライトシルバーで輝きを強めに、リアドラムにはC159スーパーシルバーで梨地気味に。ガイアのセミグロスブラックは滑らかなので、この順でもシルバーが綺麗に光る 排気管にはSM204スーパーステンレス2 pic.twitter.com/yh6gDAUGPd
2023-06-16 19:36:16「ハセガワSAで一番の難所はシャシー塗装では?」と思ったので、備忘録を見て復習 ・最初に塗るのはエンジンの空隙とラジエーター。ガイアのセミグロスブラック ・ラジエーターはしっかり直線を出す。エンジン空隙はテープを貼りやすい所だけ直線を出す ・残りは練り消しを押し込む。結構ザックリです pic.twitter.com/NYa6A0XBR3
2023-06-18 15:51:18・シャシー全体にC333エクストラダークシーグレー。 ・シャシー外周にGX4キアライエロー。この頃は塗料槽にボディ丸ごと漬け込みでは、とは思うけど海外のレストア画像ではこういう写真があった。どうなんだろう ・ミッションのマスクは練り消し押し込み。こんなにアバウトなやり方でも大丈夫 pic.twitter.com/7ycJSdfjoE
2023-06-18 15:56:35・C159スーパーシルバー。 ・配管とエンジンの継ぎ目の微細な塗り分けにも練り消し押し込み。 ・その後にオイルパンをマスク。直線主体なのでテープで塗り分けラインを出す ・ガイアのセミグロスブラック。 pic.twitter.com/XvhBnp7GHC
2023-06-18 15:59:55・最後にフロントサスアームの受け部をテープで塗り分ける。 ・ミッションの付け根の塗り分けヨレが目立ったので、タミヤペイントマーカーのクロームシルバー筆塗りでタッチアップ。 ・コツは、折り目丁度で塗り分けることではなく、少し上で綺麗なラインを出すこと。人間の視力のいい加減さを活かす pic.twitter.com/lDCuLE1vLI
2023-06-18 16:07:35ブレーキパイプはドライブラシで。 ・まずは周りをテープで保護 ・タミヤエナメルのフラットブラックを綿棒にとって擦り付ける。溝に入ると除去が困難なので心持ち弱いくらいで。もし溝に入ったら無理に拭き取ろうとせず、エアブラシのスポット吹きでタッチアップ ・仕上がり pic.twitter.com/6CdqmGXsKX
2023-06-18 18:20:28・リアのタイヤハウス上面はインテリア色を塗る。組み立ての時インテリアとかなり摩擦がかかるので、剥がれ防止のためにスポンジヤスリで足付け ・0.5mm厚プラ板を5mm×30mmに切り出し、ストラットタワー頂部に接着。この板バネでリトラ開閉をロックする。テープを貼ってるのは疲労で千切れたときの保険 pic.twitter.com/ScSR62J1iL
2023-06-18 18:26:01