１１月２７日ETV特集「海のホットスポットを追う」

ほびっと @hobikichi

ETV特集、海のホットスポットを追う、始まった。

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海水のサンプリング検査では「検出限界地以下」だったって、ほんとかな？

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4月上旬、魚介類の汚染初めて見つかる。4080㏃のコウナゴ。すごい数値。

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それ以来続々と高濃度汚染海産物見つかる。サンプル数100以上。

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海の底に生息してる魚から高い汚染、今も続く。

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親潮と黒潮がぶつかるこの沿岸、（福島沖）は、東北の中でも優れた漁場だった。漁師さんたち、操業中止して、瓦礫撤去などの仕事。「こんなのは自分のしごとじゃない」

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海水の汚染は薄まっているのに、魚介類の汚染が続いているのはなぜか？

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船の上、０．１４マイクロ、海面、０．１２、海底に近づくにつれて数値上がっていく。海底、1μ超える。海底移動すると、１．７４の場所も見つかる。海底は海面の70倍の汚染のところも。

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岡野さん、ビキニ環礁の放射線や海底の放射線調べた経験ある人、調査に加わる。

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28キロポイント、水深20メートル。検査機器を沈めて調べる。３００㏃/kgセシウム汚染。

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海底の汚染は必ずしも、原発からの距離や水深に比例しない。岡野さん「海は非常に複雑」

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漁師さんたち、サンプルにするために漁に出ている。

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フクイチ沖、ウニから９００㏃超える汚染見つかる。

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海水から、海藻、ウニまでに、50倍に汚染が濃縮。

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銀１１０ｍ、半減期250日。あわびに高濃度で検出。肝の部分はさらに高い。

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現在の食品衛生法では放射能の暫定基準値はない！そうなのか！！

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海水では検出限界値以下でも、魚介類では濃縮されて高い濃度の汚染になる。

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茨城県。ひらかた漁港。底引き網漁、4月から再開。9月、あいなめから540㏃見つかる。国は漁を一切規制せず。

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漁師さん「陸でもホットスポットあるように、海にもあるんじゃないのか」

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ひたちなか沖、海底330㏃、フクイチ沖より高い。

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ひたちなか沖の河口には久慈川、那珂川、いずれも上流には高濃度の汚染地域がある。

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久慈川のセシウム濃度、事故前の120倍に上昇。阿武隈川、一日５００億㏃を海に放出。

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海の汚染ルート３つ。１、爆発からのホールアウト、２、フクイチからの汚染水、３、河川、下水からの汚染。

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鹿島沖、３３㏃、文科省７月の調査より７分の１に減っている。どこに放射能は消えたのか？

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千葉県銚子沖、水深３９メートル、３８㏃、７月調査よりやや増加。