現代史と巨大フレンズ

ke()nny @ken0090jp

＞RT こういう感じに巨大フレンズと人類が邂逅して欲しい(ストパ○のネウロイみたいな？) 突然出現する巨大フレンズと戦えば、数十どころか百万の犠牲者を出して初めて撃退できるという… 斃れた後は輝く砂の様に消えるし、数ヶ月後に同一個体が完全回復して出現した例もあったり…

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当時は動物学も未発達だったのでフレンズ種の同定も困難、かつ鳥類フレンズに対し飛行船と羽布張りの航空機ではかなりしんどいのだ… 海洋フレンズもソナーなんて無いので捜索困難、大艦隊が一方的に沈められたり食べられたりする羽目になりそう…

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フレンズとの戦いで国力疲弊や戦力が壊滅した所を狙って(本来より小規模な)1次大戦が勃発。 しかし数ヶ月後には塹壕も機関銃も纏めて踏み潰す巨大フレンズの出現により事実上の休戦状態に… (後々その個体は欧州で絶滅したウシ原生種「オーロックス」と判明)

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最終的には仏独国境付近ににオーロックスの排泄物泰山が幾つも築かれ、シロナガスお母さんにより大洋艦隊は壊滅…ベルサイユ条約無しでの現実同様ルートを辿りそう ロシアは内戦中にカムチャッカヒグマん辺りが出現して、王家を残したまま30年代まで内戦が続いたり…

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国連も現実通り出来るけど、平和組織より対巨大フレンズ同盟連絡会としての色が強くて…民族自決なんて夢のまた夢になってそう 後々赤軍も白軍もアムトラさんやマンモスさんに食べられたり潰されたりして、軍閥中国並の状態になってそうなロシア…

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世界恐慌は発生せず、世界フレンズ恐慌(同時多発的巨大フレンズの発生)で各国経済が完全悪化。 マンハッタンに巨大ゴリラさんが出現し、摩天楼が1つ残らず瓦礫と化し、自由の女神の首がもげた日は「ブラックチューズデー」として人々の記憶に刻みこまれる事になった…

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欧州は巨大シロサイ、クロサイが穀倉地帯を食い尽くした事で、植民地の飢餓輸出を行えないドイツが被害の少ない隣国ポーランドへ侵攻。2次大戦の幕開けとなるが…

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このツイートの延長線で。 ナ〇スドイツが「絶滅動物復元計画」の肝として用いた物質がサンドスターだった場合、オーロックスちゃんが巨大フレンズとして復元され暴走、欧州を踏み潰しまくり大暴れしそう…(無理矢理復元された生物は暴走するのが決まりなので) twitter.com/ken0090jp/stat…

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暴走した巨大オーロックスちゃんがワルシャワの街を踏み荒らし、黒い森を平らげ、ベルリンの美しい街並を排泄物で押し潰す…ｽｻﾏｼﾞｲ サ〇・スーシ宮をウォシュレット&水洗便器に、アルデンヌの森を喰らい、エッフェ〇塔を浣腸替わりに挿し、華の都を糞の山に置き換えちゃう…

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フランスでの巨大フレンズ出現に乗じて火事場泥棒を図るドイツ。 首都占領こそしたものの、本国+占領地の巨大フレンズに対応する程の余力はなく、その状態で戦闘停止。 イタリアはローマに発生した双子の狼のフレンズにより首都壊滅。参戦の選択肢が取れずドゥーチェが内政頑張る。

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イギリスには、ドイツ領フランスで出現したアシカ(ゼーレーヴェ)のフレンズが、ドーバー海峡を渡ってブリテン島へ上陸。水陸両用の彼女により海軍は振り切られ、陸軍は蹂躙され。首都ロンドンは瓦礫の山、ビッグベンはビッグな便に押し潰され壊滅。

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巨大シロナガスクジラお母さんによる真珠湾攻撃 全長数km級のシロナガスお母さんによって米太平洋艦隊戦艦群もドック内のペンシルバニア以外全部吸い込まれて丸呑みされ、付近で遊弋していた空母も探し出してお腹の中へ… 【日本の、勝利である？】 それでもまだまだ彼女の食欲は収まらず…

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最終的に世界中の海軍を食べ尽くして、世界大戦の勃発を防ぐシロナガスお母さん(欧州大戦の規模に留まる) フレンズが人類と早期に出会っていれば、戦に巻き込まれ死ぬ人は少なかったかも…？ （その分彼女達のお腹に収まるのでトントンではあるが）

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中国大陸は北方ロシアの内戦群雄割拠も交わり混沌とし。組織だった抵抗が困難故巨大フレンズ達の格好の餌場に。 日米共に進出を諦める。 そこへ巨大シロナガスクジラによる米太平洋艦隊壊滅の報。 三国同盟の無いまま、太平洋のフランス&米国植民地に日本は火事場泥棒をかけ占領するが…

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占領地や国内で巨大フレンズ出現。占領地からの資源運搬も巨大シロナガスお母さんに阻まれ泣く泣く撤退。 同様に欧州でもさらに巨大フレンズ発生。食糧、陸軍事情に余裕のあるアメリカが、大西洋を渡りフレンズ討伐を名目に占領下フランスへ進駐。

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フランス進駐米軍は撤退せず、フランスに親米政権が樹立。しかし直後の巨大フレンズ出現時の言動より反米新独方針に転換。 両国の中間で不思議な立回りをするフランス再独立政権が誕生。 1次大戦の頃と近い地図となった所に、内戦を終えたソビエトロシアがやっと成立。群雄割拠寄りの冷戦に…

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巨大フレンズの跳梁跋扈により、45年より遥かに遅れて「核分裂兵器」が完成。 最初の使用例は休戦状態の日米連合による巨大シロナガスクジラへの投下。 一発は彼女の近くの水中に、もう一発は乗組員の決死の覚悟で口の中へと放り込まれたが…

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巨大シロナガスクジラお母さんへの有効打は認められず。それどころか周囲の港湾施設や諸島、船舶をより高頻度で襲撃するように。 ハワイ以西の海上兵力と港という港が壊滅させられてしまった。 これ以降「巨大フレンズに核分裂・融合兵器は効果無し」という定説が逆説的に証明された。

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核戦力に頼らない冷戦が勃発。東西に勢力こそ分かれるが、西側の連携は極めて劣悪。実際の冷戦より遥かに多く世界中で代理戦争が起こるが、直後に巨大フレンズの出現を受け、短期間で収束しがち。 「ベトナムへ1weekバカンス(介入後1週間でフレンズにやり休戦したので)」はその年の米国で流行語に…

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80年代に東側での巨大フレンズ出現が頻発した事で、東側は98年代初頭に勢力崩壊。西側も同盟を発展的解消し、地域紛争で巨大フレンズに対処する時代に…

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@ard12202 ええんやで（書いちゃってええで 人類からしたら、巨大フレンズは ・通常兵力で多量な損害を出さないと撃退できない ・放っておくと生理現象で汚染もヤバい ・倒しても遺体が自動消滅する(ある意味メリットかも？) という中々難しい存在なので、どの国も自国に被害が無いように押し付けたりしてそう…

ke()nny @ken0090jp

@ard12202 サンドスターを巨大フレンズからリバースエンジニアリングですか…確かに山の様な排泄物から必死に濃縮すれば、多少は纏まった量が得られそう それで人工巨大フレンズを作る!したはいいものの、出来た瞬間街を破壊し… 実際ナ〇スはオーロックス等の復元を試みてたので、そういうシチュもありかも？

ke()nny @ken0090jp

@ard12202 マンモスを狩る為にキラキラ光る石で槍を作って刺したら、何百倍にも巨大化して女の子の姿になってしまった…的なイベントがありそうですな 間違いなく狩る側は踏み潰されちゃいますし、何なら集落まで夜な夜な彼女に襲われ、山並み排泄物の下敷きで圧死全滅してそう

ke()nny @ken0090jp

一次大戦の飛行船orゴーダによるロンドン爆撃は、巨大フレンズによる排泄物爆撃になるんでしょうなぁ ドイツ感ある鳥…わし(53才)なのでイヌワシさん？ もしくは音も無く飛ぶ飛行船らしくミミちゃん助手…？ 毒ガスの塹壕戦は巨大マダラスカンクちゃんに上塗りされちゃう…

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@70dge スカンクのガスと同成分&プロパンガスとかの臭い付けに使われる悪臭ガスが使われてたみたいですな 内臓器官への毒性はほぼ無く殺傷力は低いですが、十分使い道は多いかと 山を掘って作った要塞陣地や広大な塹壕網を跨いで、ぶしゅしゅしゅ～…と一瞬で全域をガスに沈めちゃう…