【暫定まとめ】フェミニスト自称者の方々に、バス車体イラストの件の前にまず思い出して欲しい事その１

myo@棘専用（専用とは言っていない） @myo80766994

とあるバス会社の車体に描かれたイラストに関して、性的客体化がどうこう言ってる人間がまた湧いているようですが、これまでのフェミニスト自称者さん達の「最後までちゃんとせずに投げ出してきた事例」を見てみましょう。

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・献血ポスターの事例 献血ポスターに使われたイラストが「胸を強調している」等の理由で環境型セクハラである、として非難された件についてですが、問題が２点ほどあります。

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１．当該イラストは本屋に並んだ単行本の表紙絵だったが、その事はまるで問題視されなかった

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２．第二弾コラボの際に「改善された」と批判していた人間たちは声を揃えたが、その後作者から「何も変えていない」「赤十字からは特に指定はされていない」という発言があり「改善」が行われていなかった事が判明するも、「改善された」と声を揃えた人たちは特に何も言う事なくそのまま騒動は収まった

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１は「イラストの性的な要素の問題が、公共空間である書店においては無視され、赤十字のコラボであるという『権威の有無』だけが問題視されていた」という点で問題と言えます。

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これは後述の事例にも言える事ですが「環境型セクハラ（のようなもの）であるかどうか」に権威の有無は関係ありませんので、問題視の発端を考えればおかしな話という事になります。

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２は、改善されたという判断をした人たちが、その実「意識的な改善は何もしていない表現を、改善がされたと勝手に評価していた」という点が問題だと言えます。それを表現から判断できなかったという点は無論、その後判断できなかった事を反省して再度改善を促す等の行動もなかった。

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自己判断で改善したしないを裁定し、審判を下す権限は当然あの方々には存在しないわけですから、これも問題ですが、何よりも問題なのは「そのまま続けて問題を追及し、改善するよう促し続ける行動を著名な人間は誰も取らなかった事」にあります。

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「問題視された物から何も変えていない、改善もしていない表現」であっても、著名フェミニストが己の中で理屈をつけて気に入りさえすればそれで矛先を収めるという事が、この事例では示されているわけです。 性的客体化の問題については「何も変えていない」し「改善もしていない」にも関わらず。

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長くなりそうなので個別に分ける事にします。 松戸のVtuberの件 日経新聞広告の件 とりあえずこの２つと併せて合計３つですね

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サムネ用 そう、これは月ぺったん pic.twitter.com/u0xU6PDtSl

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