本田直之「ホウレンソウはいらない!ガラパゴス上司にならないための10の法則」

翔DMWL @shoDMWL

「現実」を書いてもらうと、「○○だと思う」というのが結構多いことがわかります。「思う」というのは事実ではありませんから、「そういうふうに君が思っているだけで、事実はどうなの」と客観的な現実を書いてもらうようにしていくと、共通言語が出来上がります。－本田直之「ホウレンソウはいらない

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今のビジネスマンの統計を取ってみると、労働している時間に対し、読書など勉強の時間、自己投資の時間は10分の1ほどです。つまり、練習しないで試合をやっているようなものです。－本田直之「ホウレンソウはいらない!ガラパゴス上司にならないための10の法則」

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自分の部下、メンバーであるということは、自分と同じレベルではないからそうなっているわけです。自分より上の人間が部下にいるわけがありません。－本田直之「ホウレンソウはいらない!ガラパゴス上司にならないための10の法則」

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こちらが「こうしろ」「ああやれ」というより、自ら「そうなりたい」と思ったほうが、当然、力がつきます。マネージャーは、考え方を変えさせるのではなく、気づかせてあげなければいけません。－本田直之「ホウレンソウはいらない!ガラパゴス上司にならないための10の法則」

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ホウレンソウはいらない!ガラパゴス上司にならないための10の法則（本田直之）読了。草食系をダメな奴らと見下すのではなく、どのように持っている力を引き出してあげるか。マネージャー自身が考え方、部下への接し方を時代に合わせて変化させていくことが必須なのです。 ＃mybooklist