京都×横浜プロジェクト2011『夏祭浪花鑑』
- KINOSHITAyuichi
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木ノ下歌舞伎『夏祭浪花鑑』、ほんとにすばらしかった、震えが来たしなぜか泣いてしまったくらいだから、ちゃんと感想書きたい、のにその余裕がない。横浜公演、ぜひご覧になってください、ぼくも予定がなんとかなれば観に行きます、
2011-12-13 22:09:02『夏祭浪花鑑』木ノ下歌舞伎 あらすじ読んでなかったばかりにうまく理解できずおろおろするも、ラストのダンス・照明・黒子の布使いに、うわうわうわこれきたー!となる
2011-12-14 00:36:00アフタートークで、白神さんの演出に付き添っていた監修の木ノ下さんが少し席を外すと、歌舞伎なのにサンバ踊る演出になってた。というのを聞いて、白神さんおひとりで演出した歌舞伎をみたくなる。
2011-12-14 00:36:13先週末に観た木ノ下歌舞伎が、とても良かった。歌舞伎なんてマトモに観たことない私でも、毎度のことながら満足させてくれる。あの劇場のサイズだからこそキャストの、その体の動きや魅力的な表情を堪能できるのだと思う。
2011-12-14 02:26:29歌舞伎に詳しくなかったりで楽しみ方など不安な方で、「こんな話なのか」という新鮮さをさほど求められない方は、予め音声ガイダンスを聞いておくのもオススメ。ただ、気軽に普通の芝居だと思って観に行くだけでも十分。きっと役者の魅力にやられてしまうと思うのです。
2011-12-14 02:31:12来年は東京デスロックの方を演出にむかえるとのこと。モモンガ・コンプレックスもそうだけど、事前に KAIKA や GroundP で一度でも観てると、それだけで俄然興味が増す。あれ創った方が歌舞伎て、どんな感じになるんやろうかと。
2011-12-14 02:33:09木ノ下歌舞伎、きわめてフツーに面白かった。それだけで大したものなのかもしれないけど、『勧進帳』のような破壊力(テキストを強制的に切開して別のものに変えてしまうような)は感じないな~。フツーっていうか、むしろイライラするほど凡庸な、面白さだった。
2011-12-16 21:54:30木ノ下歌舞伎観劇。面白かった。開場から楽しめるから早めに来場がお勧め。歌舞伎が様式で攻めるならこちらはイマジネーションが広がる作り。オープニングとラストが合わせ鏡に見えて本当、面白かった
2011-12-16 22:43:02木ノ下歌舞伎、最後にあの曲流れちゃったらもう否が応でもテンション120%アゲアゲでしょう。登場人物多くて最初ストーリー追うのが大変だけど、最後の様式美にあれをぶつけてくれたらもう満足( ´ ▽ ` )ノ モモンガはいつ東京公演が見れるんだろうか。
2011-12-16 22:47:23木ノ下歌舞伎。おもしろかったし、みんな頑張ってたんだけど、なんか普通だったのかも。普通におもしろいんだけど。てなると何を求めて見に行ったのかな?自分はと。
2011-12-17 00:11:16「最近、いい舞台に出会えてるのは、超、ラッキーというほかないな。カナリアも木ノ下歌舞伎もピンク地底人も、みてみてなんやかうるおったよ。」
2011-12-17 00:32:06STスポット、木ノ下歌舞伎「夏祭浪花鑑」。初めて観た木ノ下歌舞伎、もっと小難しいことをやってるのかと勝手に想像してたけど、いい意味ですごく馬鹿っぽかった。(意図してか?)美術、小道具の類が、学芸会的な手作り感にあふれていて、芝居の原初的なかたちに思えた。いろいろ可能性感じました。
2011-12-17 02:05:50木ノ下歌舞伎。あと、狙いなのか、ただ稚拙なのかよくわからないところも多々あって、これはもう何回か観てみないとと思った。僕は歌舞伎のことはぜんぜん知らないので、そっち方面の考察はできないです。逆にいうと、歌舞伎は知らなくても大丈夫。プログラムにあらすじと人物相関図が載ってる。親切。
2011-12-17 02:11:43昨夜はSTスポットで木ノ下歌舞伎「夏祭浪速鑑」、歌舞伎の世界に挑むのではなく、その豊かさを取り込み作り手の創意とともに舞台に広げた印象。シーンごとの見せ方がわかりやすく馬鹿におもしろいし、役者たちの身体や表現の力も鮮やかに伝わって。終盤の「泥場」の表現は芸術の域。目を瞠った。
2011-12-17 10:23:02STにて木ノ下歌舞伎拝見。よかった!物語にスムーズに引き込ませるフックが随所にあった。本歌も見たくなるってことはすげえ成功してるんだろうな。 他のも見たいし演るのもすごい興味深い。 関さん、ばっちりでした。
2011-12-17 17:05:27木ノ下歌舞伎の夏祭浪花鏡観了。団七はキザな二枚目、お辰は場の空気を読まない天然不思議ちゃん。誰もが祭りの喧騒から弾かれ、最後には不本意な形で祭りの喧騒に参加させられる。
2011-12-17 21:32:37泥場の美しさは圧巻で最後には殺さなければならない団七の無念さが胸をうつ。見ていて涙がとまらなかった。そして最後の徳兵衛による救済。泥場からラストシーンまでは本当にすごい。歌舞伎以上に歌舞伎。団七役の女優さんが素晴らしい。あの力強い眼はずるいよ。
2011-12-17 21:37:12