ワイ、心理学について調べた後にアニメ「葬送のフリーレン2話」を見て【アドラー心理学を優しく表現するとこうなるのか】と衝撃を受ける

三沢文也 @tm2501

はー疲れ吹き飛んだからやろ！ なんというかねぇ…葬送のフリーレンの2話みたいなのが理想の自己受容なんだなぁ…って思った。 結局さぁ、「他人の評価は関係ないけど他人の役に立ったと思えることをしろ」みたいな心理学の教えって言葉だけ聞くと限りなく矛盾に近い。 でもねぇ…真実だよ

三沢文也 @tm2501

魔法を戦う道具だと思ってたら、フリーレンはあんなことしないんだよ。 生活魔法を集めることが「自分が誰かの役に立てる機会と選択肢を広げてる」っていう自己受容に繋がってるからいいんだよ。 その感覚って若い時、心理学学ぶ前はわからんのやけど…わかるようになると深いアニメやで

三沢文也 @tm2501

もう学校の教科書や授業で使って欲しいレベルにフリーレンは正しく心理学してると思う。 アドラー心理学っぽい内容でありながらもエセ科学感（冷たさ）のない純粋な気持ちにあふれてる。 キレイごとって人によって温度差のある聞こえ方するけど、本気で信じてれる人は世界がこう見えてるんだろう

三沢文也 @tm2501

あとは… 「こういう純粋な気持ちって大事にしていいんだ」 みたいな感覚よな。 こういうのって人からよく踏みにじられるんだよ。 事実、弟子の子はわかんなかったし。 他人から理解を得ようとか思わないで、自分の純粋な気持ちを大事にするのがすげー大事なんだなぁと

三沢文也 @tm2501

アドラー心理学の本として 「嫌われる勇気」 「幸せになる勇気」 というのがある。 この2つの本を同時にやってるのがフリーレンの2話。 嫌われても決めたことはやり抜く、幸せになるために自分の純粋な気持ちを大事にする。 うわぁ…いいもん見たわぁ