「敗戦はみな骨で肯定し、皮膚で否定していたにすぎぬ」水木しげるの戦争マンガは軽い調子で描かれていることが多いがノートには全く違う事が書かれている

原口（水木）なおこ @mizuki_naoko_

父・水木しげるは戦地で大変な思いをしてきたのに、マンガやエッセイには軽い調子でかくことが多い。 しかし自分のためのノートには沈痛な文章が続く。 そのギャップに改めて驚く… 「敗戦はみな骨で肯定し、皮膚で否定していたにすぎぬ」 pic.twitter.com/47O6n2wYfY

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ウチの仔はたまちゃん @s_smpty

さすがの金言 twitter.com/mizuki_naoko_/…

FUNAKI takeshi @take4funa

冒頭一文からして凄い。 twitter.com/mizuki_naoko_/…

石田博士 @ishida1970asahi

これが戦争の現実… twitter.com/mizuki_naoko_/…

ゴエモン @goemondynamite

「敗戦はみな骨で肯定し、皮膚で否定していたにすぎぬ」 とんでもねぇよこの言葉…… 本来なら20世紀に残る名言だったろ twitter.com/mizuki_naoko_/…

(m_o) @uno_mondo

何年か前に地元の美術館で催された作品展で拝見していちばん心に残っているひとつです。漫画家として成功される以前に大変な人生の経験をされていたのだと。迫る死を目の前にして哲学書からの一節を引用されていたり水木先生の慟哭が伝わるようで衝撃を受けました。 twitter.com/mizuki_naoko_/…

迷えるマザー🌸都内私立小(一貫校)の👧🏻🌷おうち英語と内進学習 @mayoerumother

@mizuki_naoko_ わたしは自分に子供ができたら、性別に関係なく絶対に水木先生の御本を読ませようと思っていました。 今年、わが子は小学生になりました。水木先生のあの表現だからこそ、伝えられる。長い時を経てまた戦争というものが軽くなってしまった今、水木先生の残された作品は地球の宝です。

ぢぇの @jjnon

@mizuki_naoko_ 私は水木さんの 「戦争はいかんです。腹が減るだけです」 と言う言葉が一番心に残っています 反戦と言う言葉にとやかく言われがちな世の中だからこそ どんな戦争でもダメ！と言える気持ちを大事にしなくちゃいかんと思います

ジャック丼やす @yasukichi112a

@mizuki_naoko_ 凄まじい体験をしたのにも関わらず、 「総員玉砕せよ！」の坦々とした描きぶりには驚愕させられました。 死んだ戦友たちが筆を走らせるのだと。

RisingSun888🇯🇵 @RSun888

@mizuki_naoko_ 「（生ぬるい淡い風）遠くニューギニヤから吹いて来る淡い風には死神の臭ひがする」これは「総員玉砕せよ！」のノートでしょうか。もっと読みたいものです。

笑顔が素敵な天戸童でぇす(ゆか)𓃰 @movjirow

水木先生の戦争体験をリアルに描いた「総員玉砕せよ！」でもまだ描いてない、描けない、そんなことがたくさんたくさんあるのか。。 戦争はやだ。 twitter.com/mizuki_naoko_/…

オサ @Osa_orglory

@mizuki_naoko_ 先日拝読いたしました。 戦地の壮絶な苦難をご本人らしくユーモラスに書かれていましたが、そこを耐え抜いた胆力に改めて尊敬の念を抱きました。 pic.twitter.com/iSUoCdhDo2

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西松屋京太郎 @kyoutarou00

@mizuki_naoko_ まんがの中でもキャラクターやストーリーの親しみやすさと、背景画の迫力とのギャップにドキっとさせられる場面があります。

ΣΣΣΣΣ / Sh.SADO @novisoftware

滑稽なマンガというのは、流通させるための手段、かぶせるための皮であって、当時の読者・視聴者が今知るべきは全然違う感触の事柄なのかもと想像してしまう。 twitter.com/mizuki_naoko_/…

NoLife犬 @no_life_inu

表現のプロだなと思う 内心は思うところがあっても読者はそういうものを求めてないと割り切ってスパッと切る 戦争体験者のPTSDとかも深刻だと思うのだが、彼はそこに一線引いていたのだな twitter.com/mizuki_naoko_/…

ジュリーa.k.a.NonbinaryGender🐒 @juliejulie2070

マンガやエッセイは、演じている部分もあったんでしょうね。 それでも戦争の悲惨さが伝わりましたが。 twitter.com/mizuki_naoko_/…

飛葉 @Rose_V81507

@mizuki_naoko_ 死ぬほどの苦しみを経験したのに、その体験を軽妙なタッチでマンガやエッセイに表現した水木先生は本当に凄いと思います。その作品群も何度も読むたびに泣けてくる👏👏👏

tomy tomy chopperman @TomyKagetoro7

@mizuki_naoko_ 先生の著作を拝見して｢死に際の連続でせっかく生き残ったからには、楽しく生きよう｣と思われた力強さに、励まされました。でも、戦場で受けた心の傷はやはり深かったのですね。 その上でも、水木先生の強さには感服致します。

冶金　移民反対 @yakeen45102

「ねぼけ人生」を読んで、客観的に見れば戦友は次々と倒れ自分も片腕を失いいつ死んでもおかしくないような極限状態なのになぜか本を読んでいると爆笑に次ぐ爆笑（失礼）で「こんな本は他にはないな。これも人柄なのか」と思っていたのだが‥‥。淡々と「奪われる命を一日二日延ばすものは我等云々」。 twitter.com/mizuki_naoko_/…

牛眼光 (Cow Eye Ray) a.k.a あにみすと @animist

水木しげる先生の書く戦地もの本当に好き。軽い調子で書かれてるけど、裏にこういった陰鬱な思いもかぎとれる気がする。しかし、やはり文章で表現されると一層の迫力だ…。こういた本音があるから、軽い調子のマンガに仕立て上げても重みを失わないんだな twitter.com/mizuki_naoko_/…