D&D・ウォーハンマー・マイトレーヤ・ゲームブックなど懐かしいアナログゲームコンテンツをつぶやくアカウントです。ツイートまとめ(min.togetter.com/id/hilance_r2)読書メーター(bookmeter.com/users/1439233)
「ゲームブック栄枯盛衰」のコラムをnoteで公開した。 ゲームブック作品数推移データと、その年にどんな作品が発売されたかを時系列にまとめてみた。 ゲームブック・D&D・コンピュータRPGは同じ時期に急成長・市場展開が始まったんだなーと実感した。 #ゲームブック note.com/paladin_hilanc…
2023-11-07 19:51:18noteでは詳細を色々書いているが、言いたいことはこの資料でだいたいまとまっていたりする。 #ゲームブック note.com/paladin_hilanc… pic.twitter.com/wTvCHNJRq3
2023-11-07 19:54:24@ashinya ありがとうございます。wikiで確認したところ1984年のようですね。 データソースに沿って1983年で作ってました・・・ 更新しておきます。 pic.twitter.com/zwFhAjxmyL
2023-11-08 14:18:46@hilance_r2 説得力のある考察ですね。 富士見が1995年までTRPG 0って本当なのかしら。だとしたらすごく意外。 ソードワールドやドラゴーハーフが該当しそうだけれど…?
2023-11-08 18:37:32@kk_r データを取得したサイトがゲームブックDBとして作られていて、富士見書房の作品を全てカバーしているわけではないのです。 ゲームブックDBに紛れ込んでいたTRPGを、私の方でより分ける処理をしています。 ドラゴンハーフはソロシナリオがあるのでGBカウントで、ソードワールドはDB未収録でした。
2023-11-08 18:47:43@hilance_r2 とても面白く読ませてもらいました。 もっとも出版作品数が多かった1986年の1年前にCD&Dが、そして1986年にドラクエ1が出てるのが印象的ですね。 TRPG、ゲームブック、ビデオゲームの異なるジャンルで、冒険のゲーム化が進められているような印象を受けました。
2023-11-07 21:02:00@kk_r 出版社別集計はゲームブックDBを元にしているので、TRPG出版物には漏れがありますね。 注意書きを追記しておこう。 元々このパートはゲームブックの動向を可視化することが目的で、TRPGにより分けた分はオマケだったので・・・
2023-11-08 18:52:08@hilance_r2 なるほど。 ありがとうございますー。 MAGIUSがGBにカウントされることもあればTRPGにカウントされることもあるから違和感のあるグラフに見えたんだなー。
2023-11-08 19:21:08@kk_r 90年代なら、懐かしのこちらのサイトでカバー出来てそう。 角川・メディアワークス問題の時期も被っているね。 「90年代後半、TRPG冬の時代は本当にあったのか問題」には興味はあるけれど、データセット作るのが面倒そうなのでスルー状態w hiki.trpg.net/wiki/?TimeLine
2023-11-08 19:28:52@kk_r 元々はウォーロック誌の数字や社会思想社の作品を集計して5〜6年の簡単な推移だけを示そうと思っていました。 今回使ったゲームブックデータベースが9割くらいは綺麗に整形されていたので、いっちょ集計してみよう!という気持ちになったのでした。
2023-11-08 19:33:56ゲームと飯テロが大好きな幼女の皮をかぶったくたびれたアラサーOLに偽装したゲームブックスレ住人。電雛・DDOMAP・MBS/RTX/RoTimer・NaoTimerの中の人。DDO。元呉鎮元帥。Bethesda/ゼルダ/マイクラ。LAHNSCCをCRにする程度の能力。すべてのゲーマーに健康で長生きしてほしい
ハイランス卿の優れた分析。同時代人がみな漠然と感じていたことを資料から綺麗にまとめている。これからはこれが発言のベースとなるだろう > もしくは小さな出版社で固定費を抑えて、ファンと草の根で交流しながら販売するなどの工夫が必要になるだろう。 まさにFT書房さんのこと twitter.com/hilance_r2/sta…
2023-11-09 08:35:26@hilance_r2 素晴らしい論文(もうコラムじゃない)でした! なんとなく感覚で覚えていたことが追認できたり、誤認してるのがわかったりで非常にためになりました。 永久保存したい。
2023-11-09 15:21:05@dekusuke_horibi ありがとうございます! 古本でオフィシャルD&Dマガジンやウォーロックを通読したことで、自分の思い込みや誤解に気づけました。 そこで、この際情報をまとめてみようと思い立った次第です。 ちょうど良いデータも入手出来たので、情報を整理しつつ論じることができたかなーと。
2023-11-09 15:50:30分岐型小説(ゲームブック)作家、最新作は「狂える魔女のゴルジュ」「ローグライクハーフ」。HUGO HALL師に師事。 ゲームブック制作のFT書房社長。 ファンタジー系TRPG誌『ウォーロックマガジン』元編集長。 ボルダラー(V3)。 ネコ2匹飼い。スペイン好き🇪🇸西検3Q。 同志社大学神学部博士前期課程修了⛪️
いい記事でした。 ゲームブックの生産コストの高さのひとつにバグチェックが挙げられているんですが、これは本当に本当です。 デジタルゲームだと「ゲームが動作しない」ことでバグがあると分かるけれど、ゲームブックはそれもなく、読みながら「気づく」しかない。 ほんとに大変です。 twitter.com/hilance_r2/sta…
2023-11-09 16:34:10@sugimotojohn ありがとうございます。 製作者様のコメントは大変参考になります。 ウォーロック誌でゲームブック製作講座や実際のフローチャートを見て、これらのチェックをした上で小説と同じ単価で売るのは無理があるなぁと感じた次第です。
2023-11-09 17:37:45@hilance_r2 そうですね、本当にそう思います。 その一方、制作コストとしてはゲーム寄りなのに見た目が本なので、価格を上げるのが難しかったのだと思います。 私はゲームブックの衰退は「初期価格設定のミス」だと思っています。 D&Dは本2冊と箱とダイスセットで数千円。このぐらいでもよかったのでは、と🤔
2023-11-09 17:52:09「ゲームブックが流行っているよ」 ゲームブックのサポート誌、旧「ウォーロック」の元編集長である近藤功司局長(冒険企画局)が、ゲームブックの歴史、さらにはバラバラな現状をひとつにまとめていく構想についてYouTubeで話されました。 youtube.com/live/WqaDIqJNr…
2023-11-10 19:02:00