テーブルトークRPGは和製英語なのか

「table-talk role-playing gameは和製英語である」と言われているが、その一次ソースはどこなのかに対する議論
ゲーム TRPG
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ja.wikipedia テーブルトークRPG
「テーブルトークRPG」は日本での造語(和製英語)である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/テーブルトークRPG

en.wikipedia Japanese role-playing gameより

Traditional role-playing games are referred to as pen-and-paper RPGs, paper-and-pencil RPGs or tabletop RPGs in English-speaking countries, and are called table-talk RPG, TTRPG or TRPG in Japan to distinguish them from the video role-playing game genre.
http://en.wikipedia.org/wiki/Japanese_role-playing_game

en.wikipedia Tabletop role-playing gameより
A tabletop role-playing game, pen-and-paper role-playing game, or table-talk role-playing game is a form of role-playing game (RPG) in which the participants describe their characters' actions through speech.
http://en.wikipedia.org/wiki/Tabletop_role-playing_game

カゲシタ @kagesita
てか、「Table Talk Role-Playing Game」が和製英語であるってソース未だに知らんのよなあ
丹川幸樹@祝TRPG45周年 @cokywolf
@kagesita 一次ソースはそういえば見たことないですね。高梨先生か冒企の近藤局長か、その辺りがテーブルトークと名付けたと言う話なら、載っている本はあります。
カゲシタ @kagesita
@cokywolf とすると80年代前半ですよねえ。一次ソースどのあたりなんでしょう。情報ありがとうございます。
平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2
@kagesita @cokywolf 近藤局長が編集長をしていた頃の「ウォーロック」という説が最も有力なのですが・・。どうなんでしょ?
丹川幸樹@祝TRPG45周年 @cokywolf
@Hirasawa_n1k2 @kagesita 結論は出てなかったと思いますが、各雑誌におけるTRPGという言葉の初出は調べられるかもですね。ガープスの原書を数冊学生の頃読みましたが、Tがついた表記はなかったので、「やっぱりそうなんだ」と思った記憶はありますね。
ex_hmmt @ex_hmmt
@cokywolf @Hirasawa_n1k2 @kagesita 自分は「近藤功司氏が発明者」って同人誌で書いちゃったけど、実際には近藤氏のゲーム仲間内での自然発生的なものをウォーロックで利用し始めたのが人口に膾炙する始まりでいいのではと思います>TRPGという名称
平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2
@ex_hmmt @cokywolf @kagesita その「TRPG」もいつの間にかホビージャパンの登録商標に…。2004年の登録だそうです。
丹川幸樹@祝TRPG45周年 @cokywolf
@ex_hmmt @Hirasawa_n1k2 @kagesita それを裏付ける資料が何か欲しい訳なんですよ。
ex_hmmt @ex_hmmt
@cokywolf @Hirasawa_n1k2 @kagesita じゃあ「Table-talk RPG」という言葉が和製英語かっていうと、どうもそうでもないらしいという話もあって、海外でもコンピュータのRPGの事と区別するのに、いろいろ苦心した形跡が見られます。
ex_hmmt @ex_hmmt
@cokywolf @Hirasawa_n1k2 @kagesita ただ「TRPG」という略称は、どうも海外では"Tactical role-playing game"の略称、日本でいうところの電源要のシミュレーションRPGの略称として用いられる事が多いように思います。
平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2
@ex_hmmt @cokywolf @kagesita アメリカでは"Tabletop Role-Plaing game"という表現が良く使われてるのですが、TRPGとは略しませんね。他には"paper-pen RPG"なんて表現もあります。
ex_hmmt @ex_hmmt
@cokywolf @Hirasawa_n1k2 @kagesita なので、少なくとも"TRPG"という略称をいわゆる"Pen-and-paper”なRPGの呼称としているのは、日本独自の文化のように考えて良いのではないかと思います。
ex_hmmt @ex_hmmt
@cokywolf @Hirasawa_n1k2 @kagesita まぁ、一応ウォーロックの10号が初出とされているので、それ以前に使用例があるかどうかを探すのが一番手っ取り早いですよね。ウォーロック創刊が86年ですから、それ以前の日本語ゲーム等で使用例があるかどうかかな。
友野詳 @gmtomono
@cokywolf @Hirasawa_n1k2 @kagesita うちのボス(安田均)が「自分が造語した」って言うのを、直接聞いたことならあるんですが、文献資料はないんじゃないですかねー(^^;。
ex_hmmt @ex_hmmt
たとえば「ウォーロック」以前のゲームっつーと、初代ローズ・トゥ・ロードとかかなぁ。初代は「TRPG」って言葉は使ってなかったと記憶してるなぁ。
丹川幸樹@祝TRPG45周年 @cokywolf
@ex_hmmt @Hirasawa_n1k2 @kagesita 流石、ちゃんと具体的な号数まで把握してるとはw そうですね、あとはカゲシタさんの頑張りに期待w
カゲシタ @kagesita
@gmtomono @cokywolf @Hirasawa_n1k2 @ex_hmmt 話を統合すると。ウォーロックでは10号が初出。安田社長が造語したとの発言あり、おそらく文献なし。80年代前半以前にアメリカでTRPGと言う記述はないと思われる。
丹川幸樹@祝TRPG45周年 @cokywolf
@gmtomono @Hirasawa_n1k2 @kagesita 情報ありがとうございます! 雑誌に載っているのは調べられても、それ以前に誰かが言っている訳で、そこは証明が難しそうですね(苦笑)。

自重の囚人 @tricken
『タクテクス』『コンプティーク』『ウォーロック』のいずれかを、1981〜1985年から調査すれば正解が見つかりそう。>テーブルトークRPGは和製英語なのか - Togetter http://t.co/I10melDnHb
自重の囚人 @tricken
文中で出てくる安田均さんは、まだ『SFファンタジィゲームの世界』(青土社, 1986)ではまだ主に「ロールプレイング・ゲーム」と呼んでいて、テーブルトークという用語はまだ使っていないように見えます(.. http://t.co/KAQ1LLdRCd
自重の囚人 @tricken
言説史的には、まだ1985年前後は、海外のボードゲーム的ホビーカルチャーとして「ロールプレイング・ゲーム」(=会話型RPG)が紹介されており、「コンピュータのロールプレイング・ゲーム」の方はまだ発展途上だった。
自重の囚人 @tricken
だからその後、DQ/FFの訴求力が強くなった頃にもう一度分類を整理する必要があった1986〜9年時と、それ以前のホビー・カルチャー全体の趨勢としての「ロールプレイング・ゲーム」紹介期(1981〜5年時)で、語用の変化が出てるかもしれない。

安田社長お聞きしたところ

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コメント

自重の囚人 @tricken 2013年10月11日
文中で出てくる安田均さんは、まだ『SFファンタジィゲームの世界』(青土社, 1986)ではまだ主に「ロールプレイング・ゲーム」と呼んでいて、テーブルトークという用語はまだ使っていないように見えます(全文検証してませんが、少なくともRPGの章の冒頭はそう)。
縁川小石 @koishi_herikawa 2013年10月11日
まとめを更新しました。
NiKe @fnord_jp 2013年10月11日
捜せば英語で「Tabletalk RPG」と表記している事例もあるでしょうが、それらは日本で「テーブルトークRPG」という言葉が普及したのが伝播したものと思われます。アメリカで「ANIME」という言葉が使われるのと似たようなものですね。
@kisasage 2013年10月12日
昨日TLでみかけた流れのまとめ。この遊びに触れたのが『ロードス島戦記』が最初だったので自分の中ではTRPGで始まってた。。。
縁川小石 @koishi_herikawa 2013年10月13日
まとめを更新しました。
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