真筆御書から読み解く超簡略の日蓮本仏論

komekome39 @komesandazo

@IcPxdcSG5KEkoxU @Namizoh_2023 貴方が無知なだけでそうした真筆が存在している。それが聖人知三世事　まず、『軽毀する人は頭七分に破・信ずる者は福を安明に積まん』と述べられる。これは真筆が完備している国府尼御前御書より、法華経の行者日蓮を供養する功徳も 続 RT 大聖人様ご自身が御本仏と説かれた御書はありません

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@IcPxdcSG5KEkoxU @Namizoh_2023 法華経の行者日蓮を誹謗する罪も、釈迦よりも遥かに勝るという意味とのことだ。そして聖人知三世事はこう続く。『日蓮は一閻浮提第一の聖人なり』と。即ち釈迦よりも勝る仏であるとの御宣言と拝するべきだ。更にいうなら、『法華経の御力の殊勝なるに依るなり、身を挙ぐれば慢ずと想い身を下せば　続

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@IcPxdcSG5KEkoxU @Namizoh_2023 経を蔑る』とある。この法華経とは実は釈迦の法華経ではない。理由は「今、末法に入りぬれば余経も法華経も詮なし。ただ南無妙法蓮華経なるべし」（上野殿御返事）だからだ。従って、この法華経とは、『法華経の御宝前』即ち御本尊と解するべきだ。これが超簡略の日蓮本仏論の証明だ。

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池田先生は、法蓮抄（明治まで真筆現存）の「有供養者福過十号」の大聖人の解釈に基づき、「大聖人は釈尊よりも百千万億倍すぐれた御本仏である」（御義口伝講義上 p770)と講義をされている。先に述べた私の「有供養者福過十号」の解釈は決して己義ではない。 pic.twitter.com/Gu4mKTsyKj

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同様に、戸田先生は顕仏未来記講義（戸田城聖全集p492)にて、「日蓮を誹謗する罪は提婆達多に勝る」という御文を解釈し、「大聖人は釈尊よりも勝れているという確信があるのです」と講義されている。この大聖人の主張の文証となるものが、「若悩乱者頭破七分」に他ならない。 pic.twitter.com/erL1448hKX

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（戸田城聖全集p492)　❌ （戸田城聖全集６巻p492)　⭕️

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なお、大聖人の大曼荼羅で、「若悩乱者頭破七分・有供養者福過十号」と書写されたものは極めて少なく、７幅しかない。これはその一つ。 pounceatron.dreamhosters.com/nichirenscoffe… しかし日興上人はあえてこの賛嘆文を日興門流の曼荼羅に常に書写するように選んだ。これが何を意味するかは、説明する必要もないだろう。

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なお追加として、聖人知三世事の『法華経の御力』の法華経を御本尊と私は解釈したが、戸田先生も、聖人知三世事講義（戸田城聖全集７巻p 617）で、この法華経を「大御本尊」と解釈されている。これも私の勝手な己義ではない。