生物とプログラムのあいだに
@yamagrove 何だかんだでそっちも手を出してますからね。学部の専門ではないけどプログラム組んだり、院で研究に使ったりはしたので…
2011-12-10 14:29:11@jotun82 なるほど。情報系は結構つぶしがききそうですしね… 僕が人生やり直すとしてもまた生物系かな、と思っているのはまだ知らない事が多いからなのか、まだ絶望してないということなのか…
2011-12-10 14:45:56@yamagrove いえまぁ私も生物学でまだまだ知りたいことはあるんですが、生物実験とプログラムと両方やってみて、後者の方が向いているなーと。やってみないと分からなかったわけですけどねw
2011-12-10 14:48:00@meta_a1 @yamagrove おお、両方得意な方が!w 遺伝情報はデジタルっぽいですよね。他にも相性のよさってありますかね…?
2011-12-10 15:09:28@jotun82 @yamagrove 規模の大きいソースコード解析するときに分子生物学的な考え方が役に立ったり、既存のキット(ライブラリ)を組み合わせて新しい実験系(パッケージ)作ったり。
2011-12-10 15:18:28@meta_a1 なるほど、キット(ライブラリ)応用する感覚が似てるのは何となくわかります!ソースコードの解析に役立つ考え方ってどんな感じですか?
2011-12-10 15:21:42@jotun82 一つのクラスなり関数なりを遺伝子のようにとらえて、そのカスケードを追っかけていく感じです。どこでクロストークしてるかとか。
2011-12-10 15:30:31@meta_a1 あーなるほど…そういう風に考えたことはあまりありませんでしたが、納得です。生物学も情報科学(というかプログラミング)も他の学問に比べると雑多な感じですけど、そこに相互作用がみつかるのが面白いですね。
2011-12-10 15:35:52@meta_a1 あと生物学もプログラミングも「基本原理の応用でどうにかなる」部分と「知らないとどうしようもない(細かい知識だけど知ってるとすごく強力)」部分のバランスが面白いなぁとも思ったり。あまり他の人が知らない便利な知識が手に入ると楽しいですよねw
2011-12-10 15:44:50@jotun82 そこも似てるとこありますね。その実験ならこの生物使えば簡単ですよ、と、その機能ならこの言語使えば簡単ですよ、みたいな。
2011-12-10 15:54:36