はーいステップジュン感想

七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

最終回に関しても単発で終わりながらも、序盤からのネタやそれまでの人間関係を想起させる内容で、同じ雪室脚本繋がりでキテレツ大百科やポコニャン!の結末にも通じるかもしれない。さよならだけが人生だとのセリフが重い #はーいステップジュン

七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

そして作画に関しては、個人的に小松原先生のデザイン目当てで惹かれてたのが大きいが本編を見ると後藤隆幸、只野和子氏の回が際立つクオリティだった。この辺りは世代交代も想起させるものであったとも。無論小松原回もこの頃になると大人びていくリアル調になりながらも #はーいステップジュン

七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

70年代半ばからの温かみある雰囲気は根付いていて親和性が高かったなと。また小松原回で原画をやられてた井上栄作、安藤正浩氏の回のクオリティも高く、特に後者はラスト1話前の「春を呼ぶ二人」が純和風のテイストが強い話で #はーいステップジュン

七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

終始大人びた作画で綴られていたのも親和性が高く見応えあるものになっていた。ただ個人的に小松原回と別に荒木姫野コンビの回は何かかなり苦戦していた様子を感じさせるのがあり、ジュンが描き慣れてなかったのと別にギャグ回での起用が多かったかなで個人的にゼロのギャグ顔に #はーいステップジュン

七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

荒木姫野コンビの味わいがあったものの、降板後は向かい風になってしまったかもしれない。ただ終盤で描き慣れた感じもあり最後の担当エピソード「霧の中のゼロ」は荒木姫野コンビの魅力がいかんせんなく発揮されていたとは #はーいステップジュン

七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

そんな感じで振り返ったが、個人的にアニメ版の要素でフェードアウトしてしまった謎として、ゼロの母が一体どんな人物だったのか?が挙げられるかもしれない。ジュンと同じ発明家だった点とかひょっとしたらもっとクローズアップする予定があったのではないかと。他の媒体では #はーいステップジュン

七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

ゼロの母について触れられていなかったので藪の中に終わってしまった感がある。また当時の女児向けの販促がどういうものかによるが、途中のロボットレストランも果たして活かされていたかになると微妙であり、雪之嬢の占いネタも忘れた頃に出てくる感じだったかなと #はーいステップジュン

七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

思わなくもない。まぁ思うところはあるかもしれないが、個人的に小松原先生の貴重な女児向け路線としてこの目でちゃんと見ることができたのは良かったと思う。ただニチアサのあの枠では唯一配信もない為なんとか解禁してほしい。そんな訳で一区切りつけて、もういっぽん!触れる #はーいステップジュン