出版中止で話題のKADOKAWA訳「あの子もトランスジェンダーになった」は「医療デマによる悪影響の流布を指摘されていた本」と解説される

映画文句おじさん（𝙁𝙤𝙧𝙢𝙚𝙧 𝙏𝙤𝙠𝙮𝙤𝙉𝙞𝙩𝙧𝙤） @tokyonitro

もしおれがこのnoteを書かなかったらどうなっていた？もしこのnoteが彼または彼女の目に止まらなかったら？ほんとうにそのコメントをした人間が死のうとしていたのかはわからない。でもその死の責任は誰も取らない。ひとを殺した差別映画が「考えさせられる」「名作」とされていく恐怖は誰も知らない。

映画文句おじさん（𝙁𝙤𝙧𝙢𝙚𝙧 𝙏𝙤𝙠𝙮𝙤𝙉𝙞𝙩𝙧𝙤） @tokyonitro

どこの誰だったのかもうわからないけれど、あのひとが生きていてほしいとおもう。おわり

モト田中🎋 @mototanaka

ある本について「嘘だらけだから出すな」vs「読んでから批判せよ」の議論は書籍によるとしかいえないんだけど、一流出版社が出した製品未満を最近読んだばかりなので、あらゆる本を出版して万機公論に決すべしという理論についてはだいぶ疑いの目で見ている。なんせデマを打ち消す労力が大きすぎる。

古本屋のねずみちゃん†🏳‍🌈 @nezumibooks

もちろん、ヘイト本を出すのは自由だが誰も買わないよ、って社会が理想だが、それならそもそも出版されないはずだし、「SNSやアニメの影響で子どもがトランスだと思い込む」という主張は議論に値しないということがわからない人々がいる社会では、出版社は責任を持って出版しないべきだと思いますね。

きづきまつり @g_song2

反ワクチンとかコロナ陰謀論は良くてなんでトランス差別本はダメなんだ！みたいなのは、いや医療関係者等がきちんと批難のために連帯しないで個別に文句言ってるだけだからじゃないの？としか……連帯して活動するのが大事なことが証明されただけでは……