鶴ヶ島市議会202312一般質問

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

4日目は、登壇者は2人 1人目 市民公聴会と後期基本計画について 第3期鶴ヶ島市環境基本計画について 鶴ヶ島市の教育の実態について 公聴会の評価は→幅広い世代、現場の意見を伺えた。課題としては、公聴会全体で見ると参加者の世代に偏り、特に若い世代の参加が少なかった事

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

前期基本計画の分析→満足度が低いが、必要性に高い施策が前回12から11と微減 前期と後期とでは政策項目に変更はないが、新たな分析などを加えて施策を充実していく

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

教育 教員不足 学力ー学力学習状況調査など全国平均より低い課題 基礎、基本の定着を進める 非認知能力ー着実に上昇、学び合いの学習の成果 いじめー減少、不登校ー小で減、中で微増、学級崩壊ー学級が上手く機能しない状況と定義される、複合的原因ー教師の加配など対応

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

特別支援、通級教室、アペルト 自閉情緒、難聴言語などどれも増えている 選択しやすくなっているから 外国籍の児童生徒 小60人中20人計80人　全体の1、72% 前期基本計画の施策ごとの目標値重きを置いていない データに基づき、計画を立てるべき 転入増進、転出抑制ー財政を考慮して対策

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

→市民要望大切 市の課題と必ずしも合致しない部分ある 例えば、人口減少問題　バランスをとってやっていきたい

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

本日最後、そして大トリの一般質問 生活保護制度を利用しやすく 本市の魅力を内外へ発信せよ 市民の政治参加を促す施策 生活保護利用の阻害要因は親族への扶養紹介 鶴ヶ島市は9割紹介すると答弁があった →福祉事務所からの指導、指示に従う義務が生じる事 高額家賃による移動、車の処分、就労など

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

扶養紹介 R4度105件増加のうち81件77%実施 扶養紹介必ずしもしなくてはいいとの国の通知で90％から下がった 生活保護申請の呼びかけ何故Twitter（X)でなぜ呼びかけないか→ 生活保護以前の制度の活用をなど生活保護だけではない生活困窮に関しては発信を考えたい ホームページや広報では発信している

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ヶ島市のシティプロモーション →政策的戦略、庁内の全庁的な体制を整える必要と考えている、 専門セクションを設けるか、既存のセクションの連携によるかは、全体的バランスを考慮し判断していく

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

シティプロモーション 動画配信有効だが、直近で2018年作成のもの課題である。 レインボーフェスティバルでもアピール弱かった課題である。 選挙で立候補を促す広報をするべきだ →立候補を促す施策は行わない 投票率向上 若葉駅出張所で期日前投票を増やすべき、投票所を駅などにすることについて

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

移動投票所の設置について →平成29年に実施したが、その後に照会かけているが、要望ない。 郵便投票の障害者や要介護5以上とハードル高い、精神障害なども含め拡充の見解を →緩和の要望をしている