それだ! むしろ量子脳の恐怖。RT @kentarotakahash: 並行世界からの混入ですとは笑えないのか・・・ないんだろうな。QT @hazuma 大森さんがこういうことを言っているから偽アカが現れるのです! RT @nzm: 「Twitter脳の恐怖…
2009-12-26 13:12:35死ぬ瞬間に波動関数が収縮、それを世の人は「思い出が走馬灯のように」と表現する。実は波動関数が収縮して個人史が確定していく様子なわけです。スティーブン・バクスター的にはこれでいいのでは @nzm
2009-12-26 13:22:53@kikumaco 実は今の我々の意識というのは、死ぬ瞬間に波動関数が収縮して、個人史が確定していく瞬間のできごとだったのですね。
2009-12-26 13:30:25突然、終状態が指定されて、そこまで生き残ってきた経路がばさばさと殺されるのです。Omnesのconsistent historyはそんな感じでは。GellMann-Hartleはそこを多世界にするので、人に優しい @irobutsu
2009-12-26 13:33:51マジで名作がいっぽん書けるネタ。RT @makioono: @kikumaco 実は今の我々の意識というのは、死ぬ瞬間に波動関数が収縮して、個人史が確定していく瞬間のできごとだったのですね。
2009-12-26 13:34:47実感として死ぬ瞬間に波動関数が収縮よりはエントロピー的に霧散霧消の方がわかりやすいなあ。死ぬというのは猫の観測問題か?多世界解釈できるのか? うー。自分はどこに行くんだろう。
2009-12-26 13:39:45はは、SFのネタですから。たとえば、多世界解釈か収縮解釈かというのは、実は物理の問題としてはどちらでもいい。それをどちらかに決めることによって、ひとつのSFの世界観が作れる。 @nasubi_sensei
2009-12-26 13:42:24物理の話として言うなら、僕は「意識」にも「死」にも量子過程は関係しないと考えています。でも、SFのアイデアとしてはどちらもあり
2009-12-26 13:43:49@kikumaco 量子過程を導入するのは都合のいいブラックボックスとして機能するからで、それが量子過程である必然性とか説得力はまず見いだせないですね。だからSFにはすごく便利ですが、そこがわかってない人が使うと、便利すぎてぐだぐだですよ。
2009-12-26 13:55:07@kikumaco @irobutsu ペンローズのアレは、確か『ネアンデルタール・パララックス』三部作でソウヤーが使ってた気が(って、2巻目の解説書いたのに、いろいろ忘れてます(汗))。
2009-12-26 13:56:28