おすすめしてもらって読んだ『転職ばっかりうまくなる』、面白かった！⇒「わたしも職歴いろいろだけど、「どこまで耐えられるか」から「どこで手放すか」に変わってから、自分のはたらくを取り戻した気がしたの思い出した」

Akane🔖読書 @nir_books_akane

おすすめしてもらって読んだ『転職ばっかりうまくなる』、面白かった！ わたしも職歴いろいろだけど、「どこまで耐えられるか」から「どこで手放すか」に変わってから、自分のはたらくを取り戻した気がしたの思い出した pic.twitter.com/vIL2pY5nq6

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Iyo. 📕 @iyo_spica

@nir_books_akane 「どこまで耐えられるか」から「どこで手放すか」…すごくわかりみ過ぎて、読みながら頷いちゃいました😂 レターで紹介されていた本(忘年会で薦めていただいた本)を無事にゲットしたので、年末年始のお供にします～！Akaneさんのおかげで自分だけでは手に取れない本とたくさん出会えた1年でした☺️📚️

Akane🔖読書 @nir_books_akane

@iyo_spica ご紹介ありがとうございました！一気に読んでしまった！また2024年もおたがいたくさん紹介しあって、出会える本が2倍になるといいなとおもっております📚（好きな本や読んだ本かぶりがちがだから、1.5倍くらいかもしれないけど！笑）

本屋ルヌガンガ @lunugangabooks

『転職ばっかりうまくなる』 表紙やタイトルの印象から「軽やかにジョブホップする現代の若者モノ」かと思ったら全然違った。 文体は軽やかだけど、描かれる内容はとても切実。働くことをめぐる苦しさが、ざざーっと押し寄せてくる。そうだよね、仕事って苦しいものね↓ pic.twitter.com/7UmUKfMtXk

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本屋ルヌガンガ @lunugangabooks

著者のひらいさんは、２０代で転職が６回。職種も業種も雇用形態も、結構バラバラ。だけど思いつきで軽々しく職を変えているわけではなくて、ずっと続けられる仕事をしたい、と思いながらも仕事を変えざるを得ない、という状況に繰り返し追い込まれていくよう↓

本屋ルヌガンガ @lunugangabooks

そういう経験を繰り返すことで、やりがいやお金とは違う、自分だけのオリジナルな仕事の軸、仕事観を見つけていくのが、とてもいいなと思う。そしてそのこだわりポイントが時にとても些細で、他人にとってはわりとどうでも良さそうなことだったりするのも、なんかいい↓

本屋ルヌガンガ @lunugangabooks

文章がチャーミングでとても楽しく読めるのだけど、その背後にある、正社員とパートアルバイトの間に横たわる大きな溝、ハラスメント、長時間労働、貧困、ADHDと仕事、転職業界の闇、メンタルヘルスなどなど、現代的ないろいろな問題についても結構考えさせられる↓

本屋ルヌガンガ @lunugangabooks

ちょうど良い仕事量、ちょうど良いコミットメント、ちょうど良い給料の仕事って、いったいどこにあるんだろう？と思ってしまいました。 lunuganga.shopselect.net/items/81151195

ナツ（読書、漫画etc） @FydT5hC3qmv52Yr

転職ばっかりうまくなる ひらいめぐみ #読了 全ての不器用な人への救いの1冊。 アパレル倉庫のアルバイトから様々な業種へ転職、その数6回。 コミカルな文体でサクサクと読める。ひらい節がとても面白い。 このハードな世を生き抜くためのヒントがたくさん詰まっていた。 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/t8PBe4H40o

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ナツ（読書、漫画etc） @FydT5hC3qmv52Yr

数ある転職本はいつもピンと来ないのだけど、この本から教訓をもらった。 私も時期に転職2回目となるので、色々と参考にさせていただきます✨ もっと自由に生きていいんだ。この世のレールに乗れなかったとしても。 そう思えて、とても救われた。

ジャワティーのせろり @matayoshi_sss

『転職ばっかりうまくなる』 #読了 見た時から気になっていた、ド直球なタイトル。年齢もほぼ変わらない女性の6回の転職経験。休業し、仕事のことを考えて眠れない時に渡辺直美のYouTubeに救われたという一文に「私！」と挙手してしまうところだった。リクルーティングアドバイザー pic.twitter.com/5JRVoIYtqA

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ジャワティーのせろり @matayoshi_sss

の頃の「誰かの人生の節目を操作しているのではないか」という部分、私も前職で似たようなことで胃を痛めていた。最終的に決めているのは利用者、お客様なのだろうが、拭えない罪悪感というのをうまく言葉に出来ずもやもやしたまま退職したので、同じ感じ方をしている人がいるということで救われた。

ジャワティーのせろり @matayoshi_sss

「圧倒的成長したくない」に関しても50回はヘドバンの勢いで頷きたい。そう、お金を貰うために働いているのであって、その時間の代償に賃金を頂いてるので求めるものはそれ以上にもそれ以下にもなれない。自宅で愛猫とゆっくり寝て、美味しい物食べて沢山本を読むためにお金を稼いでいる。

ジャワティーのせろり @matayoshi_sss

それを別に否定される必要はないとは思いつつ、その考え方は「子供」なのかなぁとか「だらしない」のかなぁとか自己嫌悪に陥るが、やはりひらいさんが書いてくれたことで安心できた。この1冊は共感点が多く、共感することで「私だけじゃなかった」という安心感が私を包み込んでくれた。優しい本。

三浦 希 @miuranozomu

作家・ひらいめぐみの『転職ばっかりうまくなる』を読み終えた。ポップな顔したパンクイズムを見た。痛快。 彼女自身、その語の意味をよく理解していないらしいが、僕にはまさしく “痛快” だと感じられた。空が水色から橙色、深い闇色へと変わり、そしてまた朝が来る。転々と、淡々と。美しかった。 pic.twitter.com/e1FX2qfWso twitter.com/hiramelonpan/s…

ひらい めぐみ @hiramelonpan

「痛快」がどんな気持ちかわからないまま３日が経ちました

2023-11-20 20:09:35

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三浦 希 @miuranozomu

「転職は最高だ！」とは書かれていない。「仕事なんかやめちまえ！」とも書かれていない。彼女はゴツゴツのテクスチャを誇るパンクスではない。 尖るべき（かもしれない）全ての先っぽが、穏やかな形で丸まっている。そこに、とてつもなく大きなパワーと、計り知れないパンク性をみた。最高だった。

三浦 希 @miuranozomu

「本当は、俺、こういうパンクをやりたかったのかもなぁ」と感じた。 全部ぶっ壊してやる、当たり散らしてテメエら全員ぶっ飛ばしてやる、そう思っていた24歳の自分に読ませてやりたかった。そしてなお、初めてブルーハーツを聴いた頃、若き14歳の自分に戻れたような気もする。

੯‧̀͡u\ @0_sunu

ひらいめぐみさんの"転職ばっかりうまくなる”一気読み。 発売日に買いに行ったらまだ入荷してなくて、今日やっと買えて嬉しい。 いまの自分が欲しかった言葉がたくさん書いてあった。 みじめになる仕事は辞めて正解なんだ。そうなんだ。

ひらい めぐみ @hiramelonpan

@0_sunu 発売日から探してくださりありがとうございます…！！仕事選びには人それぞれ基準があるので、いろいろある中のひとつの解に過ぎないですが、みじめになってまで働くのはつらいよなあと思っています。

੯‧̀͡u\ @0_sunu

@hiramelonpan 作者さまからリプライいただけてとても嬉しいです！ありがとうございます。 つい先日、悩みながらも仕事を辞めることを伝えたばかりでして、ものすごく沁みました… “どんな仕事に就くかよりも、自分がみじめにならないこと、自分自身を極められることを選ぶ"お守りにしたい言葉になりました。

もん😇フリーター21卒 @Kaonashi694

ひらいめぐみさんの「転職ばっかりうまくなる」読み終わった。 仕事辞めてから半年経って、辞めたことは間違いだったんじゃないかとか、これからどうしようとか焦る気持ちが強まっていたけど、自分がみじめに思う仕事はしなくていいんだ、ってことを言葉にしてもらえてよかった。辞めてよかった🙂

みぬ @Cmore_8

『転職ばっかりうまくなる』 『鬱の本』 #今日買った・届いた本を紹介する 今の自分に間違いなくドンピシャで必要な本たち📚 念願のサイン本、生まれて初めて買った！！ ひらいさんのサインとっても可愛かった〜☺️💕大切に読みます！ pic.twitter.com/iQZTKwbCHl

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Ryota @Funatoku_ryota

ひらいめぐみ『転職ばっかりうまくなる』読み終え。ひらいさんと同じ92年生まれで、大学卒業時は新卒で内定取れずバイトでの社会人スタート、今の会社に落ち着くまでは結構バタバタの数年で擦り減ることも多々あったから共感しまくりでした。あとがきの最後の着地が美しすぎて涙腺がぎゅっとなる。