【深堀り確認できてますか？】『キミが信頼されないのは「ズレてる」だけなんだ』を読んで理不尽な叱責と低評価を回避していこうぜ？

三沢文也 @tm2501

すごくいい本だった。 ビジネス作法というか、 「別に友達ができない・いないわけじゃないけど、仕事になると途端に悪く言われたりできてる部分を評価されない」 みたいな時に読んでほしい本で、すっごいオススメ！ キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ amzn.to/41Gu34q

三沢文也 @tm2501

コミュニケーションには色んな要因が絡んでいるから 「ズレてます」 「気づかい！笑顔！」 「聞いて・確認して」 とか言われても、余計わかんなくなると思います でも、いちばん大事なのは 「自分の話をよくわかってくれてる（聞いてる）」 と思われてたらいいんです。 正しさとはまた別の軸で考える pic.twitter.com/u0AfvNyLDX

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「確認」という言葉も厄介で、 「（自分の解釈や言葉に落とし込む前に）復唱する」 みたいな意味で使われがちなのですが、仕事だと 「なんかいい感じにやっといて」 的な言い方をする【客や上司の要望・イメージしているものを深堀りしてあげるための確認】の意味も含まれてます。 ここが大事 pic.twitter.com/0hu8968yMQ

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顧客や上司のいう 「なんかいい感じにやっといて」 を鵜呑みにすると、思ってたのと違うと 「言われた通りにやったのに、怒られてる…」 というちょっと理不尽で、同時に『俺が悪いの？』な事態になりがち。 それどころか、それで信頼されなくなることで、他にいいことをしても評価されないことも

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著者も会話のズレがあった時に 「80％の責任は相手にある」 と言ってる通りに『俺が悪いの？』に対する答えは 『うん、2割は正しく確認できてない俺くんが悪い』 です。 ただ、この2割のせいで失う信頼や好き嫌いはデカくてですね…そのせいで仕事がやりにくくなったり、人間関係がうまくいかなくなる

三沢文也 @tm2501

お仕事は理不尽な要望や叱責があっても、金払うのは客だし、評価するのは上司ですからね。 「本人ができてるか、正しくオーダーできてるか」 と反論したい気持ちは山々だけど、『自分が損したり不当に評価されなくて怒り狂いそうになる』のは避けたいじゃない？そこで、確認による深堀りが大事なのだ

三沢文也 @tm2501

「同じミスをしても俺だけめちゃくちゃ怒られる」 のは怒られる怒られないの『0か100か』じゃなくて、部分点が存在するのです。 「事前の報告があった」 「深堀り確認をして話を理解してくれた」 「ちゃんとした姿勢やメモを取って聞いてくれてた」 という上司や客による部分点を稼いだかどうかです pic.twitter.com/Kp6GO8CUC4

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三沢文也 @tm2501

もちろん、 「確認して、相手とズレないことで仕事のクオリティが上がっていく」 という側面でもこれは良いスキルです。 でも、本を読んだ時にしっくり来るのは 「理不尽な要望や、評価を自分のせいにされて頭にきた経験がある」 という人ですね。 つまり、深掘りの確認は攻めにも守りにも使えます

三沢文也 @tm2501

ここまで読んで 「上司や顧客を子ども扱いしすぎじゃない？」 「そんな子どもっぽいの？」 と思う人もいるかもしれないけど…そうですよ？ 社会人経験どうこう言う割に、結果より部分点が大きくなる人、なんかいい感じにさえ言わん人は実在するから 『護身のための確認・ホウレンソウ』大事なんです pic.twitter.com/WM7caw21wE

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三沢文也 @tm2501

社会人だと威張ってるぐらいにはご立派な人もいる反面、子どもっぽいから威張ってるし、感情で評価する人もいるんですが 「なんでそんな人が評価されてることがあるの？」 というと、『話を聞いてるように見える』『失敗してもホウレンソウしてた』など減点されないで部分点を稼ぐテクは理解してたから

三沢文也 @tm2501

というわけで、 ・ちゃんとやったのに怒られたり、 ・同じミスで自分だけすごく詰められたり ・あとで調べたら無能の極みだった人がなぜか評価されてたりする状況にキレそう な人に必読の本です。 理不尽の謎が解けます キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ amzn.to/47eYwHC