STGとしての東方の位置づけについてちぃとだけ+α

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

@imano_I02 CAVEで多いのは寧ろちぢれたワインダー自機狙いですよね。それをテンポ弾幕(リズムのあるnWay)の中に混ぜて来るタイプ｡さっき動画を紹介したガルーダ１面ボスからしてそうですが、等間隔弾幕に自機狙いのちぢれを混ぜて入り口を制限してきたり。

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

【東方】ボーダーオブライフをケツイ5面風にしてみた【アレンジ】 (4:44) #nicovideo #sm13645910 http://t.co/1UfteNhN CAVE風東方という粋なのを発見｡

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

弾幕を意識する＝弾幕を見限る＝特定の弾幕を意識しないように意識する　と考えてみて、ひとつ東方(Nレベル)の簡単さの理由がわかりつつある。つまり、特定の弾幕というのを見限る努力をあまりしなくていいのが東方　それを見限るのを自分で探さなきゃいかんのがCAVE

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

というかアケシューの多くはそう

VAN-Gluon(ヴァン-グルーオン) @GluonP

@L_O_Nihilum 「難しい」とは言われますが、どっちかといえば「ストイック」なんだと思いますよ。エクステンドは必要なだけ貰えますし、きっちりパターンを組めばすんなりクリア出来ます。多分「甘えるな」って事なんでしょう

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

えっとさっき言った「東方弾幕の性質」なのだけど、非常に絶妙なバランスで組み立てられてると思う。例えばペアAの弾幕を避けている間は、ペアA２回目の弾幕は考えなくてもいいし、１回目をよけきって次に取り掛かるころに丁度以前の弾はほぼなくなっている。

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

解りやすい例を挙げると、地霊殿のヤマメ「フィルドミアズマ」とか勇儀の「三歩必殺」｡あと同作５面お燐のボス戦第３通常もそうで、パターンAの弾幕が残ってる間に次の撃ってくるんだけど、その次のを避けるころには前のはなくなってたり

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

あと、速い弾幕を撒く際には他の要素を入れないっていう法則が、あるかないか｡アケシューは在る要素Aを交わしている間に他の地点や敵、オブジェクトから弾幕を複合させてくる　このことはより簡単と言われる「ガルーダ」でも共通する｡

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

あとね、敵の位置が、東方ではほとんど画面上方にしか出てこないが、アケ縦シューでは容赦なく画面中間部分とかにも出てきて、ほぼ横角度でも撃ちだしてくることがある。

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

というかマップ上の戦車とか戦艦の発射口がしっかり自機を向いてますよねw。

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

@GluonP 逆に言うとしっかりパターン組むくらい遊んでないといけないんですよね。初見で、「あ、弾が出たぞ」から対応することは難しい(その際のCAVE流のサポートはガルーダの”時間遅延”でした)｡避けつつも、これを避けてその際どの位置にいてどう誘導して…がとても細かい｡

難題の預言者、悉若無＠いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

そもそも東方では「上部回収」がある…あれがあるってのはよほど余裕を以ていい部分は此処ですよーっていうのを用意しているようなもんですよねw。