都田 青子・平田 一郎(著)『音と形態』（畠山雄二編「ネイティブ英文法」第3巻）

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強勢拍リズムの言語には、英語やドイツ語、そしてオランド語などのゲルマン系言語、さらにはロシア語やポーランド語などのスラブ系言語がある。『ネイティブ英文法　音と形態』（朝倉書店）(　´・畠・`)山

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音節拍リズムの言語には、フランス語やイタリア語、そしてスペイン語などのロマンス系言語、さらには中国語などがある。『ネイティブ英文法　音と形態』（朝倉書店）(　´・畠・`)山

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英語のリズムは、強勢をもつ音節が規則的な時間間隔で現れることで形成される。その一方、日本語のリズムは、モーラがほぼ同じ長さと強さで発音されることで形成される。『ネイティブ英文法　音と形態』（朝倉書店）(　´・畠・`)山

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人称代名詞herなどの機能語は、単独で発音すると強勢が置かれて語強勢を担うが、文の中だと強勢を担わなくなる。文の中でも強勢を担うのはもっぱら動詞や形容詞などの内容語（content word）である。『ネイティブ英文法　音と形態』（朝倉書店）(　´・畠・`)山

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文中では機能語は強勢を受けない。でも、文末に置かれたり、あるいは縮約形で用いられたりすると強勢が置かれることがある。『ネイティブ英文法　音と形態』（朝倉書店）(　´・畠・`)山

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◯ and △が[大人] and [子ども]のパターン：cat and kitten（猫と子猫）、cow and calf（牛と子牛）、father and son（父と息子）、parent and child（親と子）、son and grandson（息子と孫息子）『ネイティブ英文法　音と形態』（朝倉書店）(　´・畠・`)山

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◯ and △が[単数] and [複数]のパターン：singular and plural（単数と複数）、monolingual and bilingual（単一言語使用と二言語使用）『ネイティブ英文法　音と形態』（朝倉書店）(　´・畠・`)山

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◯ and △が[前] and [後ろ]のパターン：bow and stern（船首と船尾）、front and back（前後）、front and rear（前方と後方『ネイティブ英文法　音と形態』（朝倉書店）(　´・畠・`)山

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◯ and △が[広母音でない] and [広母音である]のパターン：dribs and drabs（少しずつ）、spic and span（きちんとしていて清潔である）、by guess and by gosh（当てずっぽうで）、hem and haw（躊躇する）『ネイティブ英文法　音と形態』（朝倉書店）(　´・畠・`)山

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付加疑問文では、同意を求めたり念を押すときは下降調で読まれ、情報を求めたり確認したりするときは上昇調で読む。よって、You are busy, aren’t you?を下降調で読むと「忙しいよね」の意味になり上昇調で読むと「忙しいの？」の意味になる『ネイティブ英文法　音と形態』（朝倉書店）(　´・畠・`)山

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これにて『ネイティブ英文法　音と形態』（朝倉書店）の内容紹介ツイートは終わり。次回から新刊『英語上達４０レッスン　言語学から見た４技能の伸ばし方』（ 朝倉書店） の内容紹介ツイートします。(　´・畠・`)山 pic.twitter.com/4otDWrBwkl

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