「女性活躍の時代に25キロのおもり。業界の課題」という記事に「それは性別関係ない」「むしろ女性の方が有利」と多くのツッコミが入る
全日本スーパーフォーミュラ選手権に関するニュース
「SF」と略されます
【自動車】「女性活躍の時代に25キロのおもり。業界の課題」元F1ドライバーJujuの父指摘(日刊スポーツ) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/b03ac…
2024-02-16 10:11:59@JujuNoda_Racing これだけだとちょっと伝わらないね。要は女性は鍛えてもどうしても筋力がつかない。男性は足りないウエイトを筋力で補えるけど、女性はオモリでイコールとされる。海外レースや競艇では多少の女性ハンデがあるので、そのような取り組みが今後広まることを期待したい。というメッセージでした。
2024-02-16 15:17:42ツッコミ
勘違いしている人がいそうですが… まず、SFでは男女関係なく75kg以下のドライバーは「バラスト」と呼ばれるオモリを積みます それでもドライバーたちは1kgでも体を絞ってレースに臨みます 何故か? それは、ピッタリ体重75kgで臨むよりも、体重を軽くして、その分バラストを速く走るために有利な場所に置いた方がラップタイムが向上するからです こうして見ると、彼女は「速く走るために好きな場所に積めるバラスト」が男のドライバーよりも多いわけで、(体力などのハンデを考慮しなければ)むしろ有利な立場にいるのです #sformula
2024-02-16 12:45:23因みに、そのレギュレーションの下、2020-21年に出場したタチアナ・カルデロンは9戦走り最高位12位 古い例になりますが、1980 Rd.3 鈴鹿にスポット参戦したディヴィナ・ガリカは7位入賞しています 全ては自分次第! #sformula
2024-02-16 12:53:51何言ってんだ? 男性でも軽い人はウェイト積むよ。 レギュレーションの中で競い合うからスポーツでしょ。 approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=h…
2024-02-16 11:21:24F1ドライバーの角田くんなんて男性なのに体重53kgで最低重量80kgを満たすために27kgのおもりだぞ!(暴言) #f1jp #sformula x.com/jujunoda_racin…
2024-02-16 11:24:24@JujuNoda_Racing 規定がマシン総重量で決まっているから当然のルールです。でないとかつてのようにドライバーに無理な減量を強いる事になります。女性活躍だから重量ハンデ下さい?トップカテゴリーに出られないほど遅いなら下のカテゴリーでレースに出て速くなってから出てくるべきです。今年のレースは諦めなさい。
2024-02-16 13:00:16【SFうんちく/バラスト(おもり)編】 どうも、うんちくおじさんです。 最近無駄に忙しすぎて、うんちくを更新するのを怠っておりました。。 (ただのサボり) そんな中、ホットな話題を見つけましたので、今回はスーパーフォーミュラにおけるバラストのお話をしたいと思います! まず、昨年のレギュレーション(一般公開されているので誰でも読めます)を見てみましょう。 スーパーフォーミュラの車両重量における最低重量は677kgと記載されています。 SF19時は670kgだったので、SF23になって7kg増加したことになります。 ちなみに車両重量とは、車体だけでなく、フル装備(ヘルメットとかスーツとかHANSとかを装着)したドライバーを含みます。 燃料は含まないので、レース前もレース後もこの最低重量は常に遵守しなくてはなりません。 前述の通りドライバー重量を含みますので、例えば車体重量が602kgの場合、ドライバー重量が75kgであればバラストを積む必要はないわけです。 (最大重量は規定されてないので積んでも良いが。。) 一方ドライバー重量が65kgだった場合は、バラストを10kg積まないとレギュレーション違反になり、レースであればおそらく失格になります。 つまり、ほとんどのドライバーは同じ重量条件下で走行しているということになります。 例外はもちろんありますが、基本的にスーパーフォーミュラは重量が軽い方が速く走れます。 ガソリンを多く積むロングランよりも、ガソリンをギリギリまで少ない量で走るショートランの方がタイムが速いのもこれが一因です。 最大重量がSF19からSF23にかけて7kg増えた理由は明らかにされていませんが、おそらく体重の重い(バラスト無しでも最低重量をオーバーしてしまう)ドライバーから不満があったのかと思います。 いずれにしてもこの改正によって体重の重いドライバーは恩恵を受けたわけですが、体重の軽いドライバーにはさらなるメリットができました。 それはさらにバラストを搭載できるようになったからです。 バラストはどこに積めるかというと、レギュレーションには明確な場所の規定はありませんが、キールやシート下に積むのが一般的です。 (添付図の赤い部分) これによって車両の低重心化や前後の重量配分の最適化を行えるようになりました。 これらは車両パフォーマンスに直結するため、各ドライバーはできるだけ体重を増やさないように努力してると思われます。 エンジニア的な観点で言うと、ドライバーの体重はできるだけ軽い方が良いのですが、ダイエットのしすぎによってドライビングに影響が出てしまうと困るので、その場合は車両自体を軽量化します。 そこはメカニックの腕の見せ所だったり、エンジニアの考え(センサーを外しちゃったり)だったりするので、各チームで車両重量は結構違う気がします。 そう言う意味では現状の677kgという数値は個人的にはアベレージがとれているのかなあという感想です。 車両本体でウワサの602kgはだいぶ軽い気がしますから、メカニックさんが優秀なのかもしれません! #SFうんちく #SFormula
2024-02-16 21:10:14@da_silva_24 SFチャンピオンの @Tomoki_Nojiri さん 体重55kgくらい😆 野田樹潤さん50kgちょい🤔 pic.twitter.com/O3LpXrUSVa
2024-02-16 21:51:44