衣類ガス乾燥機「乾太くん」を使ってみてのデメリット・短所のまとめ

ねむい(*´з`) @ynemuine

#乾太くん 最新機種（9kg）を導入してしばらく経ちました。 メリットは他のサイトでも多く書かれているので、デメリットや困ったことなど備忘もかねて書いていきたいと思います。（私家族全員分の洗濯担当） なお、拙宅の設置環境等によるものもありますのであくまでご参考まで。 (1/n)

ねむい(*´з`) @ynemuine

①高額 機種本体が高く、工事費等を含め設置に30万円を超えました。価格コムなどみると定価から10万円以上割り引かれたものもあるけど、ガス工事を伴うことから、大手の会社にお願いしたらほぼ定価でした。ガス漏れ怖いので安心を買いました。

ねむい(*´з`) @ynemuine

②音がけっこううるさい ごうんごうんいいますね。 洗面所のドアを閉めれば気にならなくなる

ねむい(*´з`) @ynemuine

③外がビミョーな臭いになる 乾太君から家の外に直接排気されるので、運転中はクリーニング屋みたいな臭いが充満します 排気口の向かいに、すぐ隣家の窓とかあると、場合によっては苦情とか言われるかも

ねむい(*´з`) @ynemuine

④Yシャツまあまあシワになる 機器の営業さんは「Yシャツはシワになりませんよー」とは言ってたけど、そこそこシワになりました。娘の制服みたいにシワにならない素材もあったけど。 ただ、以前使ってたドラム式洗濯機の乾燥モードよりはずっとシワ少ないです。

ねむい(*´з`) @ynemuine

⑤乾燥機不可の衣類は思ったより多い 洗濯物の洗濯表示見ると、思ったよりタンブル乾燥機不可のものが多い。なので洗濯後に仕分けが必要。 pic.twitter.com/i0Sy0ukDyO

拡大

ねむい(*´з`) @ynemuine

⑥乾燥機不可だけど、乾燥できちゃうものも結構多い 「もういいやー」と思って乾太くんに突っ込んでも、意外と大丈夫なものが多い。一方で縮むものも多い。縮んでもいいものだったらいいのかもね。 トレーニングウェアが縮んでちょっときつくなったけど、なんか筋肥大したみたいで勘違い可能。

ねむい(*´з`) @ynemuine

⑦毎回フィルターのホコリ掃除をするのが面倒 毎回使うたびにフィルターがこんな感じでホコリでいっぱいになるので、掃除が必要なのがちょいめんどい。 pic.twitter.com/bZoSLfpCoY

拡大

ねむい(*´з`) @ynemuine

⑧いろいろコースがあるけど、実際には使わない？ 最新機種は、花粉モードとか何とかモードとかいろいろあるけれども、結局乾燥は1回で済ませたいので、「標準」しか使ってない。

ねむい(*´з`) @ynemuine

⑨Wifi接続できるが、機能は限定的 Wifi接続してスマホで乾太くんの運転状況を確認できるが、運転終了の通知がしてから乾太くんのところみにいくと冷却運転中だったりと使えない。冷却運転終わってから終了を通知してほしい。 アプリから使ったガス代・電気代を確認できるのも良いが過去1回分のみ

ねむい(*´з`) @ynemuine

⑩ecoモードがecoじゃない 標準モードと使用したガス代・電気代があんまりかわらないような。

ねむい(*´з`) @ynemuine

⑪乾太くん専用の台の角に頭をぶつける 角がとがっていてちょうど頭ぶつける位置。ぶつけると流血必至。赤ちゃんガード用のテープ貼ってます。

ねむい(*´з`) @ynemuine

⑫運転終了後、乾太くんの扉をあけると雪崩がおきる ふっくらするので体積が増えて、雪崩がおきて、靴下が片っぽどっかいっちゃったりする

ねむい(*´з`) @ynemuine

⑬稀に乾いていないのある 良く手で触って確認したほうが良い

ねむい(*´з`) @ynemuine

上記デメリットはあるものの、やっぱり外干ししなくてよい、乾くの早いという点ではもう手放せない。 あと、パンフ等に書いてある想定コストよりも何故かずっと安くあがってる。 メーカーには、 「ドラム式洗濯機の乾燥機はダメだけど、乾太くんなら大丈夫」 という衣類の一覧を公表してほしい！

ねむい(*´з`) @ynemuine

ちなみに私は花粉症発症していないので、この時期の効果は実感できていないけれども 娘が花粉症なので、乾太くん導入後、かなり快適になったみたい。