フルティガーさん、ほんといい書体ばかりつくってくださいました。Nextも使ってみたいな。 RT @hmd703: Avenirかわいいよアベニール。
2010-05-21 17:09:29@hirofumix @hmd703 Frutiger Next Italic http://bit.ly/9KHENu は大きくしてまじまじ見てると曲線にほれぼれします(とくにaやgのあたり)。eにとがった角が無いのが少し意外。italicは厳密には使う状況を選ぶそうですが。
2010-05-22 00:50:24@ryotarox @hirofumix 遅レスすみません!Frutiger Next Italic、たしかにaとgのカーブは特徴的ですよね。美しいー!ほしいなあItalic...
2010-05-22 22:43:40.@ryotarox @hmd703 サンセリフにしては割とめずらしくちゃんとしたイタリックを持ってますね。確かにイタリックって、見た目の雰囲気だけで使っちゃいけないものだとは思います。日本語で例えるなら、ひらがなを用いるべきところをカタカナで書いてしまう、みたいなことかな。
2010-05-22 23:33:50@hirofumix @hmd703 イタリックの使い方は2008年の小林章さんのイベントでもそう仰ってましたね。わかりやすい説明でした。ところでロゴタイプでイタリックのものはどうなのでしょう。本文かロゴか、エディトリアルか広告か、欧州かアメリカンかで使われ方が違うのでしょうか。
2010-05-23 01:35:13.@ryotarox @hmd703 本文用途(先日のボードリーさんの話しでいう「hierarchy」を持ったものですね)以外では、イタリック、大文字小文字、スモールキャップスなどの組版ルールからはなんとなく解放されている感じがありますよね。もっと学ばないとだなー。
2010-05-23 08:23:32.@ryotarox @hmd703 オブリークではない純然たるイタリックを使ったものだと、思いつくのはサン・マイクロシステムズのロゴタイプですね。シンボルマークも含めて個人的に好きです。
2010-05-23 08:26:50@hirofumix @ryotarox 成り立ちの歴史からするとやはりイタリックは別の書体なので、本文組でなければ比較的自由に使えそうですよね。
2010-05-23 08:38:11イタリックのロゴが流行ったのって、戦前のアメリカの広告からの影響が強いイメージ。手書き風書体が流行った頃の。その後サンセリフブームがきて、今に至ると。超ざっくり印象ですが。企業ロゴにも時代性ってあるなあ。
2010-05-23 08:57:04@hirofumix サン・マイクロのロゴいいですよね。「なぜイタリックなのか」と作った人に質問したらどんな答が返ってくるのでしょうか。本文と違い伝達の規則からは解放されてると思うので、印象なのでしょうけど、イタリックから受ける印象とは。フリスクのロゴは斜めでなんか速そうですね。
2010-05-23 09:16:08@amadaman イタリックって本文組だと外来語とか強調する部分に使われますけど、ロゴに使用する場合って普通に書体の選択肢の一つとして考えちゃってOKなんですかね?
2010-05-23 09:09:02@hmd703 「イタリックのロゴ(…)戦前のアメリカの広告からの影響が強いイメージ」アメリカンな感じがしますよね。昔のB級SF映画でも多用されていた印象があります。 http://bit.ly/d7PQQE
2010-05-23 09:24:18@hmd703 うわ!なかなか140文字では答えすらいことをw 簡単に答えるとOKだとおもいます。ただ書体使う事と、コンセプトや思いを込めて文字を使う・作るではちょっと考え方のベクトルが違いますからね。
2010-05-23 09:24:46@amadaman ざっくりした質問すみませんw ロゴだと確かに「作る」比重の方が強いので、よほど明確に「イタリックでなければ…」という理由がないとですよね。
2010-05-23 09:30:39@hmd703 そうですね。小林さんもいうようにドイツ文字を別のとこで使うのは…に近い話だと思います。それと、さっき703さんがつぶやかれたように、日本ではイタリックとオブリークの区別さえあやふやですね。日本で言う斜体はオブリークにあたるので…。
2010-05-23 09:34:13@amadaman 確かに、イタリックの概念をそのまま日本語にあてはめてもうまくはまるものってないですものね。斜体は斜体でまた面白いのですが…
2010-05-23 09:47:31@hirofumix @hmd703 イタリックの件:書籍の本文以外だとどうでしょうね。このCDジャケット http://bit.ly/dp2yQo はすべてイタリック。ネイティブから見たらどうか興味あります。この展覧会カタログ表紙 http://bit.ly/dcOKQk も。
2010-05-24 03:30:58@hirofumix @hmd703 日本の広告分野のタイポグラフィはセリフ系のイタリックを「ローマンより少し洒落た感じ」「伝統的なもの」として扱うように思います。スクリプト系 http://bit.ly/czo0OL が斜めになっていることから似たものという連想なのでしょうか。
2010-05-24 03:38:19@ryotarox @hirofumix おお、このジャケット井上嗣也さんだったのですね!確かに動きがある分、音楽系のものと相性がよい感じがしますよね。あ、楽譜記号がイタリア生まれなのも音楽を連想させるのかもしれません。
2010-05-24 09:17:06.@ryotarox @hmd703 いろんな資料感謝です! 教授の「コーダ」なつかしい〜。言われてみれば日本のレコードやCDのジャケットって、結構イタリック使っていたような。なんとなく80年代後半〜90年代前半な雰囲気がするのは気のせいでしょうか。ドリカムとか…。違ったかな?
2010-05-24 13:48:58