alg-d
@alg_d
というか、今までずっと小数展開のアレじゃ駄目だからBernsteinを使ってるんだと思ってたので、大丈夫と言われてもいまいちピンとこない。
2011-12-28 02:19:47
小泉ふゅーりー
@koizumi_fifty
@alg_d ならないと思います。なってしまうと単位区間から単位区間の積への連続な全単射ができて、コンパクト性から同相という妙なことになってしまうような。
2011-12-28 02:07:55
@ta_shim_at_nhn
R と R^2 ではなく無理数だけで考えると、連分数展開を用いて自然に連続な全単射が得られるというのは、一般にはよく知られているのかな。
2011-12-28 22:51:57
@ta_shim_at_nhn
@qu_at 実数の連分数展開はご存知ですか。これにより、(0,1) 内の無理数と非負整数の無限列とが 1 対 1 に対応するのですが、非負整数の無限列全体の集合を、非負整数に離散位相を入れたものの無限直積と考えると、この対応が位相空間の同相写像になっているのです。
2011-12-29 19:57:53
(●w●)
@flying_Raichu
@ta_shim_at_nhn (0,1)→N^N の全単射は言えますが、そこから (0,1)→(0,1)^2 みたいなことが言える、という話に繋がるのですか。
2011-12-29 21:05:21
@ta_shim_at_nhn
@qu_at N^N の元を奇数番目を取り出したものと偶数番目を取り出したものに分解すれば、N^N の元が 2 個できますが、これが N^N と (N^N)^2 の同相写像を与えています。 同じ理屈で、無理数全体のなす位相空間の可算直積が無理数全体と同相なことも示せます。
2011-12-29 21:14:08