ドット要点まとめ

O-ziさん@記憶喪失だった漢(※ただ今回復中) @MasterRider1994

たったの二種類のモーションだけど 脚を交互に踏み出すときに1ドットずつ交互に上下してる 画像から順に上げ下げを表現すると 下→上→上→下 これの繰り返し pic.twitter.com/KNBbQDWREX

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よくよくプレイ動画を見てみたら 戦闘シーンの歩行速度は結構速いから あの速度なら 下→上→上→下 やねやっぱ pic.twitter.com/xOigkox5R1

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モーション確認のために最低速度で再生してたから 本来の移動速度を見誤ってたわ

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意外とSDキャラも動かすのは必要最低限で良い反面 必要最低限だからこそセンスが問われるからな

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熟睡して気分も良いし暇なので今度は背景ドットの解説でもしますかね これは192×192のキャンパスに描きました 地面は主にたったの3色だけで手軽に塗ってます 土の地面ということでたぶん表面は綺麗な平らではなくデコボコしているであろうというとろで 雑に窪みを付けてあります pic.twitter.com/SJC0hUW66P

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そしてこの地面を右に8ドットずつ動かしていって そうしたら一番左に8ドット分の空きができると思うのですが そこには右に8ドット移動させて見切れたはずの描き込みをそっくり映しておきます 要するにループアニメーションを制作しようとしています そうしたら完成するのがこのアニメーション pic.twitter.com/3l8BAefR7n

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8ドットずつ移動するというと大きな感覚に特に初心者さんは感じるかもしれませんが このアニメーションのスピードだとあまり気にはならないですよね 土の地面のループアニメーションの差分は最終的には23枚となりました

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次に岩壁の作り方ですがかなり簡単です 土の地面以下の時間で ものの10分もかからず制作しています 画像は拾い物の岩の塊ですが 私は似たようなものを24×24で作成して それをコピーして繋げていき あの大きな岩の崖を作り出しています ちょっと解説予定はなかったので私が最初に作った塊はありません💧 pic.twitter.com/mDx7LqciGL

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その岩の塊を繋げていくだけで こんなに立派な岩の崖になるというわけです 別にちまちま手作業でこれを打ったわけではありませんから こんなのは全然凄くないわけです 私的にはもっとドットキャラの塗りの方を誉めて欲しいくらいありますね こんなものは誰にでも可能な技術とも言えないものです pic.twitter.com/5rNUlN2nZC

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そしてこの岩の崖が動いているように見えるでしょうが これも要領は土の地面と一緒なのですが これはたったの4枚の画像だけで構築されています 要するにこれだけ手軽に制作してはいますが複雑なゴツゴツした岩肌をしていて 視覚情報が多いと 人間の目というのは錯覚を起こすわけですね pic.twitter.com/WzNp2q6UxH

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これが岩の崖の全スプライトになります これも右へ8ドットずつ以降していて もう面倒臭いので空いた左のスペースは適当な部分をコピーしただけです つまりこれはループアニメでもなんでもない ただ右へ合計32ドット動くだけのアニメーションということです pic.twitter.com/kX7ZNUUHPA

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この動く地面と崖を組み合わせて空を付けてやれば手軽にこんな風になります 崖はともかく地面は完璧にループアニメーションとして制作しているので 後ろの崖の雑な移動アニメーションも気になりません よく崖だけを見てると大して移動していないことに気付くと思います pic.twitter.com/u6hZQR56kz

O-ziさん@記憶喪失だった漢 @MasterRider1994

ドットアニメーションというかドットでゲームを制作する時の重要なアドバイスですが まずはドットが主流だった時代のゲーム機というのは容量が限られていました なので楽ができるところというのはなるべく楽をして しかしその楽というのは簡単というわけではなく効率化というようなことですね

O-ziさん@記憶喪失だった漢 @MasterRider1994

今回は背景ドットの作り方と動かし方というか ドットアニメーションを制作する際の効率化のお話でした

O-ziさん@記憶喪失だった漢 @MasterRider1994

そういうのはおそらくですがドットでのインディーゲームなんかを制作している方々も今も変わらないと思います 私なんかは我流で上手い人のを見ながら試行錯誤しながら学んでいったことなので これが絶対の正解ではないかもしれませんが でもビジュアル面にそんなに問題ないのでこれで由とします

O-ziさん@記憶喪失だった漢 @MasterRider1994

あ そうだ ループアニメーションもスマホ制作です スマホ制作しようと思ったらの解説でしたが 基本的にはパソコンなどのちゃんとしたドット絵制作ソフトならもっと手軽に簡単にループアニメーション作れると思いますね あとはツクールにしろUnityにしろ制作ツールに合わせてやるだけです