宮城県の放射能対策の実情
- momo20110311
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細野さん秘書官さんから『丸森町の薪灰及び周辺地域の薪灰実態調査を環境省・林野庁・県・丸森町との連携で至急実施』する旨の連絡。丸森町さんはニュース報道根拠詳細データに辿り着いていない(昨日時点)。詳細測定データをお持ちの方はご提供を。
2011-12-28 12:37:18@sayu4018 ぼくが把握しているのは、筆甫か耕野かくらいの区別だけです。しかしそれでも、これらの地域で一度でも外で雨を被っていた薪を使っていたら、灰はkgあたり2万ベクレルくらいまで達してしまいます。これを下回る灰には、まだ遭遇してません。
2011-12-28 12:53:56@sayu4018 @radimani 現実問題としてあまり深く首を突っ込むと石井先生が絡んでくるので、こちらからはあまり積極的には動けないです。今のところは町のスタンスが変わってくれるかどうか様子を見ながらですね。
2011-12-28 13:26:49@kaztsuda @radimani 民間の津田さんでも、東北大学組織の事情が被さるのですか。その辺の事情分からないので、不思議に感じてしまいます。すみません。
2011-12-28 13:48:00@sayu4018 @kaztsuda @radimani 石井先生は一研究者(有識者?)として助言しているだけで、東北大学の代表ではありません。本来研究者というのは組織として行政と関与することは無く、石井先生の発言が東北大学を代表するものだと解釈してはいけないと思います。
2011-12-28 14:22:31@kakomuku @kaztsuda @radimani 私も同認識ですが、色んなご事情が現実あるのなら、それも認識の中に入れておく必要性はあると思います。ただ、民間さんにも及ぶのは不可思議からは脱しませんが。
2011-12-28 14:26:43@kakomuku @sayu4018 @kaztsuda ここはホント申し訳ないけれど、いろいろあるんですよ…
2011-12-28 14:27:13@radimani @kakomuku @sayu4018 こりゃもう、twitterではとても流せないような色々なことがねー。
2011-12-28 14:32:34@kaztsuda @sayu4018 @radimani 事情と言われてしまうと仕方がないですね。大学に雇用された人間が、行政の執行にそこまで関与していいのか、という疑問が残りますが。雇い主の大学側としても問題になると思います。
2011-12-28 15:30:19@kakomuku 【事情】で、いくつかの県内基礎自治体が萎縮するほどの姿を見せられました。宮城県源対室(今は課)と、長く連携をとっていらっしゃる教授さんでもあるようで。ただ、具体に調査したことはなく、私は、付き合い長い印象を持ったにとどまっています。
2011-12-28 15:42:37@kakomuku @sayu4018 @radimani 奥歯に物がはさまったような言い方で恐縮ですが、行政のほうは頼りすぎで自分で判断できない、一方で大学のほうは既に手一杯で末端の市町村まで見ている暇はない、なのにこの構図に気づいてないというのが痛そうです。
2011-12-28 16:04:45@kaztsuda @kakomuku 癒着定義曖昧一面ありますから、ご指摘その通りだと思います。が、どのような結びつきか推測だけでは危うく確認したい部分もありますが。
2011-12-28 16:29:38@sayu4018 お金の流れを見るべきでしょう。まず鎌田さんは原発複合体の中心になっている東北電力を調べ、電力会社から地元政治家や研究者へのお金のフローを調べるべきでしょう。 @kaztsuda @kakomuku
2011-12-28 16:37:12関係者がいるので全ては明かせない。数年前理学部でアインシュタインの相対論などの功績を紹介するイベントをしようとしたが、御存じのように理学部にはお金がない。原発とは全く関係ないテーマなのに、それをどこから聞きつけたのか、東北電力がお金を出しますよと打診があった。だが条件が凄かった。
2011-12-28 16:44:25原子炉の専門家でもない私に、しかも私が脱原発派であるということも知らずに、「子供を持っているお母さん方の前で、原発は安全ですよというお話をして下さい。」というのが電力会社側の条件。即効で断り、その資金援助の話は消滅した。そのような方法で、大学に近寄ってくるのだという事実に唖然。
2011-12-28 16:47:47@QEnergyTeleport 物理系や工学系では珍しくないのでしょうか。電力会社や自治体と癒着している研究者が東北大学にいるとしたら、同業者として心底恥ずかしく思いますし、彼らのせいで東北大学の信用が失墜するとしたら、絶対に許せません。
2011-12-28 16:53:12その頃は原発安全神話も崩れておらず、本気で原発は最高の技術と思っていた人たちも当たり前のようにいた時期。自分の研究が世界の役に立って、かつ自分の研究にも沢山資金がつくなら、喜ばしいことという牧歌的な人々だったのでしょう。現在では彼らも考えを変えているのでは。@kakomuku
2011-12-28 18:55:16@QEnergyTeleport ありがとうございます。そう願います。しかし、そのような事実が、関係者によって今日まで隠されていることにも疑問を感じます。自治体と長年親密な関係にある同一人物が、宮城県、仙台市、丸森町の「東北大学の有識者の代表」として行政の盾になっていることも。
2011-12-28 19:51:09@kakomuku @sayu4018 ちょっと「癒着」という言葉で表現できるほど、宮城県、東北電力、東北大、のそれぞれの立場を説明するのは簡単ではないです。実際にはそれぞれの間で利害関係はほとんどありません。
2011-12-28 16:23:58@kaztsuda @QEnergyTeleport @sayu4018 私自身も研究において企業や自治体の方々との接点はありますが、対等な関係です。「県内基礎自治体が(石井先生に対して)萎縮するほどの姿」を見せた、ということに異常性を感じました。
2011-12-28 21:19:17@kakomuku @QEnergyTeleport @sayu4018 うーん、萎縮というのは表現としてはちょっと違うかなぁ。宮城県、仙台市、その他県内各自治体にとって、石井先生は大混乱の状況を救ってくれた大恩人で、絶対服従と言えるかも。ご指摘の通り、対等な関係とは程遠いです。
2011-12-28 21:37:11@kaztsuda @QEnergyTeleport @sayu4018 私自身も、石井先生のご功績や測定や除染への取り組みなど、研究者としての活動は素晴らしいと思っています。ただ、自治体側が、有識者の意見を参考にする、というレベルではなく「信奉」していることを懸念しています。
2011-12-28 21:48:14RT @kakomuku: @kaztsuda @QEnergyTeleport @sayu4018 "石井先生のご功績や測定や除染への取り組みなど、研究者としての活動は素晴らしい" ですか…現場を知っている者からすると、なんだかなぁですけどね…
2011-12-28 21:59:36@radimani @kaztsuda @QEnergyTeleport @sayu4018 過去の研究業績は素晴らしいと思います(論文を読んだ感想です)。除染や測定は本来研究者の仕事ではないので、なぜ自治体や宮城県が業者に依頼せずに東北大にやってもらっているのか疑問です。
2011-12-28 22:05:42@radimani @kaztsuda @QEnergyTeleport @sayu4018 宮城県以外の自治体では、農作物等の放射能測定は民間の機関に依頼しています。宮城県はなぜか東北大学に依頼しています。実際、石井先生の研究室の方々は座る暇もなく測定を続けているそうです。
2011-12-28 22:08:37