母親の摂取量による胎児への被曝影響の件
- leaf_parsley
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@yoka72 羊水は血漿濃度と似てくるから、血液濃度に準じてくると思うんです。そういう意味では遮蔽にあまりなってない可能性も、、、胎盤で羊水成分までコントロールしてるとして、どのぐらい残るのかな、、
2011-12-28 07:49:47↓ちゃんと係数が決まっていた件
@leaf_parsley @yoka72 おっしゃるようにベータ線の作用は少ないかもしれないです。でもこの換算ツールそのものがγ線部分しか計算にいれていないはずなので、その部分は構わないと思います、問題は環境の厚みをどうみるかじゃないかなあ
2011-12-28 07:24:40@leaf_parsley 内部被曝はその外側の組織からのγ線も計算に入れるんじゃないですか?となると、体内のある組織のその外側からの影響は、内部被曝の数値からその組織自体に含まれる放射性物質からの被曝を引いたものになるはず。
2011-12-28 07:36:45@leaf_parsley https://t.co/KK3yfuQd の水の遮蔽を無視したグラフの50kg(母体の重量)のところの約20倍(10000Bq/kg÷500Bq/kg)位(1.6μSv/h)辺りが上限なんじゃないかなぁ。そこから遮蔽分が引かれる感じで。
2011-12-28 07:41:50@leaf_parsley @yoka72 その部分が母体の内部被曝と胎児の内部被曝ではカウントがちがっていて、胎児の内部被曝は胎盤を通じて血液に流入した量を見る必要があり、胎児の外部被曝は母体の環境に準じてくるのではないかと
2011-12-28 07:42:35@leaf_parsley 考察拝見してます。勉強になります。しかし、胎児と母親の被曝量を分けて胎児を一個体として扱うなら、多分BqからSvの実効線量係数は物凄い数値になるんじゃないかと思うんですが、、0歳児の値を使ってるんですか?@yoka72
2011-12-28 07:51:43@leaf_parsley 羊水の濃度までは良くわかりませんが、一様分布で考えても過小見積もりにはならないんじゃないのかなぁ。組織そのものの内部からの被曝(β線が寄与する=エネルギーが大きい)を引いたのが外からの影響。そうならいのであれば、内部被曝の評価自体に問題がある。
2011-12-28 07:56:08@leaf_parsley さっきの1.6μSv/hに×24h×365日で約14mSvになる。とんでもなく外れてはいない気がするけど?
2011-12-28 07:58:56@leaf_parsley γ線だから多少離れてもそうは変わらないと思うけど。羊水の濃度は大きな影響ある。。。のかな?接してる部分だけのβ線被曝ってそんなに大きいんだろうか。。。どっちにしても、一様分布での内部被曝の数値よりは大きくならないと思うけど。
2011-12-28 08:06:52@yoka72 あ、ありがとうございます。ちゃんと計算式ありますね!!! 胎盤を通じて胎児に移行する核種(内部被ばく) 母体の組織に沈着した核種(外部被ばく) さすがだ、、
2011-12-28 08:37:15@leaf_parsley @yoka72 母親が経口摂取した 場合の胎児の線量係数が3か月児の線量係数0.00023m㏜/Bq なので、例えば一日4000Bq摂取(朝の例の極端なやつ)の母体の場合。。0.92m㏜/d おおざっぱに掛けちゃうと、 いや、真面目にやるか、
2011-12-28 08:46:17@leaf_parsley @yoka72 yokaさん、これ胎児の週数ごとに数値が違うんで、ちょっと真面目にマイナス時点から足しこんでみます。。(卵の段階からあるみたいですね) あとはまた明日の朝お願いします。
2011-12-28 08:48:50計算ミス (セシウムではなくてストロンチウムの表を参照)
80倍とかになっているので、図を削除(汗
@leaf_parsley @yoka72 とりあえず、受胎直後から合算してみました、、http://t.co/wu0dA9yo 最初に提示した値よりは小さいですがやっぱし大きいです。。200m㏜付近。自分、計算ミスってますか?
2011-12-28 09:13:53