輪るピングドラム最終回についてメモ

Nobuyuki Kobayashi @nyaa_toraneko

そういう勇気を持った者にしか、その果実は得られない。そういう真実を実にわかりやすい形でビジュアルにしていたと思う。

Nobuyuki Kobayashi @nyaa_toraneko

『とらＰ！』の場合、それをゲーム内でどういう形で表現するかが大問題だった。結果どう表現したかはゲームをやってもらえればわかるので、ここでは語らない。ただトゥルールートで実乃梨も大河もどちらも愛を受け入れてくれる配置になっているのは、そういう積み重ねの末という意味は持たせたつもりだ

Nobuyuki Kobayashi @nyaa_toraneko

正直、あの状況に陥ったら、グダグダにどっちかとくっつくか、他の誰かに流れるのが常だと思う。そういうありきたりなラブコメにしたくなかったというのがあるから、竜児にそこまでの選択を迫らせた訳だけど、後で考えてみると高校生に迫る選択じゃないよな…とちと反省した(^_^;)。

Nobuyuki Kobayashi @nyaa_toraneko

よく「愛」には、エロス、フィリア、アガペーの段階があると言うけれど、「純愛」まで昇華されると、その本質は一緒だ。問題はその「救えるのは一人」というその枠を、どこまで広げられるかなのだろう。この世界に「純愛」があると信じることが出来れば人は生きていけるし、世界は変わるのだと思うよ。

Nobuyuki Kobayashi @nyaa_toraneko

ワラタ。これはいい。＞総統閣下は「輪るピングドラム」最終回を見たようです。 ‐ ニコニコ動画(原宿) http://t.co/IRmadf1P

Nobuyuki Kobayashi @nyaa_toraneko

そういえば、うちのtoruneからは『輪るピングドラム』は綺麗に消去されました。久々にリアルタイムでしっかり味わいながら見たアニメだったんで、もう記憶の中にあればいいなーとか思ったもんで。そういう意味でも実に潔い、良いアニメだったなぁ…。

Nobuyuki Kobayashi @nyaa_toraneko

@ABC1970 今、huluで見返しているんですけど、『TWIN PEAKS』とかにも通じる面白さのあるアニメでしたね。『ピンドラ』は海外でもウケると思うデスよ。