「明月記」または複合語における促音について

いがわ・まこと @viewfromnowhere

れーぜーけてん みた。わたしわ めいげっき、と つまるおとでわ いわないのだけれど、しょぞーしゃわ そー いってるのかな。にしも、けっこーな ひとで。

空山 @kuzan

@viewfromnowhere 私も今日冷泉家展に行きましたよ。すれ違ったかも知れませんね。顔を覚えられないたちなもので。明月記の読みには気づきませんでした。

いがわ・まこと @viewfromnowhere

@kuzan めいげっきわ、ずろくお みても そーなってますね。てんじの いれかえまえにわ、もんぜんが でていたらしくて、がっかいと ずれてて ちょっと ざんねんでした。きょーわ ごあいさつも もーしあげず、すみません。

空山 @kuzan

@viewfromnowhere 「めい-げっき」のように理解してしまいますね、そう発音されると。そういわれれば、関西は促音化しやすいのかもしれません。

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

明月記を冷泉家ではめいげっきと読むのだとどこかで読んだのだが、見あたらない

goodmoon @goodmoon

@kzhr 百人一首を「ひゃくにんしゅ」と読むのと同じようなもんですかねえ。何百年も家宝を伝えているウチにキッチリ読むのが面倒になってきたとかw

いがわ・まこと @viewfromnowhere

@kzhr NHKブックスの 「冷泉家・蔵番ものがたり」p.140に ありますね。

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

@viewfromnowhere ああありがとうございます。その本の存在を忘れておりました

いがわ・まこと @viewfromnowhere

@kzhr こちらこそ、おかげで ひょーじの ゆらいが わかりました。ありがとうございます。

空山 @kuzan

旅客機はリョカッキともいうなぁ。

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

@kuzan わたしはかなり促音化して読んでしまうので、IMEで変換できなくてふつうは促音にしないのか、と思ったりします

空山 @kuzan

@kzhr インサッキとかカソッキよかですか。さらには、アッシュッキとかはどうでしょう、促音音節の連続。

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

@kuzan いんさつき、かそっき、あっしゅくきですかね。いんさつき、あっしゅくきは促音化したいけれどなんだか規範的にいかんという感じがします

空山 @kuzan

@kzhr 促音音節の連続は避けられる傾向にあり、辞書に載っているのは、赤血球・白血球ほか少数です。印刷機の促音化が避けられるのは、なんででしょうね。

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

いんさつきのつは言っても破裂のある無声化をするのでときには破裂を落とすこともあるかもしれない

空山 @kuzan

@kzhr 促音化は、ｋの閉鎖の状態が長く持続しているものを指すものでしょうから、その場合はなんと言いましょうか。

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

@kuzan なんででしょうね…… 変圧器もへんあっきとは言いません。

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

まあこれは「あ」の効果か？

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

なんとか弁別器はべんべっき

空山 @kuzan

@kzhr 加圧器はカアッキと言ったりしますか。言うのだったら、長音節の連続を避けている、ということを考えたくなりますね。

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

@kuzan かあっきと言われても理解できそうですが、じぶんでは言わないように感じました

空山 @kuzan

@kzhr 長音節の連続を避けているわけでもなさそうですし、よくわかりません。このあたり、気づかれにくい方言差とか、年代差とか、そういうのがありそうです。

空山 @kuzan

マンネンピツ・イチランピョウ派とか。

(｡ぅ_-̀｡) @gotshu

洗濯機は「せんたっき」だが、他はどうかな。「かそくき」「かあつき」「しさくき」あまり促音化しない方なのかしら。「つ」が促音化する例が思い浮かばない。

(｡ぅ_-̀｡) @gotshu

「洗濯機」の場合は「タ」が破裂音だからじゃないかとあまり根拠のない思いつき。破裂音３連続を避けたいとか。