「昔のフランス絵画の”片乳首がチラ見え”してるのは何？」の問いかけに集合知 「エロシティズム」「婚活アピール」「当時の流行」他

宇宙大学 @nann_295

昔のフランス絵画にある、このチラ見えちくびは何？そういうブームがあったの？教えて博識者 pic.twitter.com/B53YbaHQwD

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アマギ @amagi01856

@564Wahaha たしかに「民衆を導く自由の女神」も片乳出てるよな〜 pic.twitter.com/eFS7r5SpuK

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安田りさ/RisaYasuda(硬式) @sarist

@564Wahaha フランス独立運動とかあった時期のものでしたらもしかして、乳首というか乳房が「自由」とか「愛」の象徴として描かれたのかもしれないです。

蕨 餅子🎴💫 @xw_mochix

なんか澁澤龍彦がなんかの本で少し触れてたような…『西欧芸術論集成』だったかな？ x.com/564Wahaha/stat…

百 @momo13_mm

博識じゃないので調べました！！ 2枚ともJean-Baptiste Greuze(1725-1805)という、フランスでロココから新古典主義にかけて活躍した風俗画家の作品です。(歴史/宮廷画家ではないのがポイントらしい) 快楽主義的なロココと、新古典の真面目な美徳の狭間に生まれた彼のエロティシズムだそうです。 x.com/564Wahaha/stat…

百 @momo13_mm

この｢服がはだけちゃった箱入り娘｣な作風は当時めっちゃウケたらしいですが、ブームになったかまでは分からなかったです(>_<) 肖像画の仕事ももちろんありましたが、この2枚の様なハレンチな作品は実在する女性を描いた訳ではないと考えられているようです。 ソース↓ rivagedeboheme.fr/pages/arts/pei…

百 @momo13_mm

王族貴族ではなく、ブルジョワ(成金)を相手に仕事していたからこそ、単なるエロティシズムな表現になっている。という解釈っぽいです。 ハレンチな作風は後に評価が下がり、再評価されて今に至っているらしいです。 Google翻訳が正しければ😉

ぷら🌱 @Pla_noba

@564Wahaha キリスト教｢エロだめだよ｣ 国民｢エロ欲しいな｣ 画家｢これは絵だよエロじゃないよ｣ キリスト教｢…(黙認)｣ ↑こういうのは聞いたことある

HK @HkVrxbk1q

@564Wahaha ポルノ、春画なんだけど、そう言っちゃうとお縄になるので、母性や愛を表現する芸術だということにして世に出すものが多くあります 売れないうちはこういうエロ画を描いたり 私はレンブラントやフェルメールの方がすきです

Neo @RegionsNeo

@564Wahaha 昔のポルノとしての役割。絵画＝今のグラビア？みたいな感じの役割もありました。

祝詞 @Bonneminuit

成熟した女性の象徴とチラリズムが流行ってたいたらしいですね。 私の大好きなフラゴナールも当時流行ってたチラリズム、覗き見絵をよく描いてたっぽい。 ALTに撮影場所書いておいたので気が向いた時に行ってみてくれると嬉しい‼️ pic.twitter.com/LZ4LiLrXx0 x.com/564wahaha/stat…

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かりすま・なかむ @NY_uske

@564Wahaha 人間と女神の区別の手法として乳丸出しという差別化で書かれた画がたくさんあって(普通こんな場所で乳を出してる女はいない▶︎実物じゃない▶︎女神だ！) その後貴族なんかの肖像画を描くときに、どうにか格が高い感じを演出しようとして、乳出して神格化したろ！っていうのが流行ったって聞きました