@shioriH 身近なもので、事態が飲み込めないと理解できないというのはごく普通のことだと思うしその壁を乗り越えるために我々は学ぶのではないのかと思います。
2012-01-05 01:12:09@LCLIII 生物多様性が損なわれることで新たに必要となるコスト ですか。かなりスマートに議論できると思います!(というかどこかで議論しつくされたようなもんでしょうけど・・・・
2012-01-05 01:12:18@LAK0550 そのとおりだと思います。その壁を乗り越えるか否かは個人の自由ってところで。無理に強制するもんでもないし・・・でも多くの人に理解してもらうためにわかりやすい説明とかが必要なんですよね。
2012-01-05 01:13:19@shioriH でも地球がこのままじゃヤバイっていうんだったら生態学に関わる人たちはどんどん一般の人たちの中に入り込んで行かなくちゃ、文句言うだけで終わっちゃわないかな?とも思う。というところで身近で、沢山の人に実感を持たせる布教?は必要だろうねぇ。
2012-01-05 01:17:19@shioriH ハブとマングースもそうだけど。自然に対して浅はかなこと加えると大抵高コストになって帰って来てるよ。その判断をした者どもはもういない訳でさ。半世紀、四半世紀経ってから問題が起きるわけじゃん。経済優先者の理論は本当の意味で責任感ないから。都合の悪いことは極力言わない
2012-01-05 01:18:07@LAK0550 そのあたり、最近みんな気づき始めてはいると思うんですよ。博物館の教育活動が活発化してるのはその現れだと思いますし。しかし研究者ってそういうコミットする系下手な人も少なくない、行政とか教育者とかがいかにうまく難しい研究者の手綱を握るか、ということでもありそう。
2012-01-05 01:18:08@shioriH 行政・教育機関・研究者・現場、彼らがお互いのことを理解するところから地道にやらないと齟齬が生じると思う。一つの視点からは最善の道は辿れない。これは時間かかると思うな。外に放り込まれた人間にもストレスかかるしw
2012-01-05 01:22:33@LCLIII それはまさにその通りで、外来種問題なんて後先考えない有用性とか金儲けが原因なのばっかりじゃないですか…しかし、経済学者の立場としては正しいことをしているんですよ。生物系学者からするとはた迷惑ですけど…そのあたりは専門分野の人間がいかにかみついていくかが問題な気が
2012-01-05 01:23:19@LCLIII そのあたり学問畑のひとはわかってはいるんだろうけど政治家とか地域とかを挟むと、まともに理論に基づいた議論だけじゃなくなってきちゃうのが良くないよね。政治的なやりとりとか云々。都合悪くなるシナリオは想定しちゃいけないことになってますとかクソ食らえッテ感じじゃね
2012-01-05 01:36:30