- kusamura_eisei
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@lillilmimimiiz かなり単純化して語られすぎだけど、オタクが市民権を得てなかったのと、オタクのための供給やプラットフォームが少ない中で、試行錯誤して情報取りに行けるバイタリティがある人は多かったという話はある。 当然それができる人は、勉強向いてるから、間接的な相関はあるのかもしれないけど。
2024-05-20 10:39:34@lillilmimimiiz オタクは自身で良い物を自ら見つけられる人種。 世間で売れて無くても無名でも、自分は良いと思う、好きだ。 今のオタクは、資本家にこれにワクテカしろと与えられ盛り上がる人種。 いつの間にか逆になった。
2024-05-20 10:36:08@lillilmimimiiz ネットがない時代だと「いかに博識か」「いかに人脈があるか」がステータスだったから、ネットでそのハードルが下がったのもあるのだ。 (専門誌の情報だけでなく、イベント・同人・オフ会などで業界人からタレコミをもらうとか。)
2024-05-20 10:47:49@lillilmimimiiz 「昔の左翼学生は本物の革命の情熱に燃えていた」くらいに本当だと思います(劣化版バーナード・ショーみたいな回答)
2024-05-20 10:30:43@mariyatsu 美化されてるよね。そりゃ名も無き消費者なんかは消えてくから所謂マニアなクリエイターなり評論家なりが基準になってしまうか。
2024-05-20 10:42:58@lillilmimimiiz というより迫害時代を経験しているから残存個体がそれなりのタマってだけの気もw ※残存できなかった理由は病気の他にも宮崎勤みたいな事をやらかした奴とか
2024-05-20 10:33:21@lillilmimimiiz 岡田さんの本は読んだし、言われる意味は理解できるが… 今僕に今季アニメをすべて履修しろ 各国の軍事兵器、事情をくまなく把握しろと言われても割と困る😅 この基準だと僕はオタクというより好きなとこつまみ食いのサブカル好事家?みたいなカテゴリーだろう。
2024-05-20 14:54:48作品数が少なかったのもありますが、岡田斗司夫氏や庵野秀明氏が20代だった頃の総オタク人口って1万人規模だったそうで、人数少ないのくて公式供給もなかったので自分たちでやらざる負えなかったのだと。 ちなみに黎明期はオタク文化の中心だったSFは「教養が求められて解釈違いを否定する感じだったので滅亡状態になった」とオタク第1世代の先輩が話してました。 そして岡田斗司夫はそのSFオタクの生き残り。
2024-05-20 12:25:11ネット創成期であらゆるジャンルの情報を得るのにお金と技術も必要、動画や画像もデータ化できないのでコレクションにもお金と場所が必要…ということで、そもそもそこそこ金持ち家庭や高学歴が多かったのは事実かな、と 難しい作品の解釈や考察もネットがなかったので、知識がない人がオタクを続けるのが難しかった時代でもあると思います
2024-05-20 13:46:11@lillilmimimiiz 俯瞰というのがどこまでかという定義による 例えば鉄道オタクも岡田斗司夫的オタクが発生する前から存在していたが、鉄オタの知識を彼らがどれだけ知っていたか?
2024-05-20 12:16:14@lillilmimimiiz んなこたーない。人それぞれ。 ただ個人的な感覚としては、オタクってだけで日陰者の社会不適合者な空気は確かにあったのよ。昔は。 なので多少趣向がズレててもオタク同士で繋がれるってだけで嬉しかったし、幅広く繋がれるように俯瞰してるマンは居たと思う。
2024-05-20 15:01:00