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学生時代は読んでもなんも思わなかったけど、今読み返すと共感しかない。 特に「よい作品を書けば書くほど人は傲慢に下品になってゆく」のわかりみよ。 pic.twitter.com/Thzng5GacY
2024-06-07 13:12:13作品は作者のものではなく、読み手が受け取る事によって生き返らなければならない。という信念はこの様な気持ちが根底になければならない。 だとしてもそれがあったとしても、創作は下品な行為であるという気持ちは抜けないし、ある意味で絶対に忘れてはいけない感覚だとも思う。
2024-06-07 13:17:25@53TLORUDuvcf 中島義道氏の初期著作で『時間と自由: カント解釈の冒険』です。 ボクが持っているものは晃洋書房から出たもので、現在手に入る講談社学術文庫とは若干違うかもしれません。
2024-06-07 13:43:55@SCA_DI この一節は非常に興味深い。 本書は、カントの著作を全体的に概観し、主要なテーマを掲げているのだろうか、それとも特定の著作に焦点を当てているのだろうか?
2024-06-07 14:34:39@ListensDanny 基本的に『純粋理性批判』のみです。「原則論」の読み込みからカント経由で中島哲学(大森哲学的)を展開するという書籍という認識です。 通読したのが30年前なので、結構記憶が曖昧ですが。
2024-06-07 16:10:08@SCA_DI ありがとうございます! 今度本屋で見てみて、写真の箇所が載っていたら買います! なかったら晃洋書房版の古本を探します
2024-06-07 14:18:17@SCA_DI なるほど、カントの本はこれしか読んでいないので、読んでみようかな、でも、『純粋理性批判』も読み直さなきゃいけないし、『実践理性批判』や『判断力批判』といった他の著作もいずれ読まなきゃね。とはいえ、最近はあまり哲学を読んでいない、 最近読んだのはニーチェくらいかな。
2024-06-07 16:37:49@SCA_DI 変な芸術的長文だとお笑い意図以外はおかしくなりますが、Twitter、エックスは毎日いろいろな学びだらけで助かってます。。汗みなさん短い文を書くのが上手いです
2024-06-08 02:55:03@SCA_DI 高潔な作品もたまに見かけるけど社会的成功とはかけ離れちゃうしなー 萎縮して文化を停滞させるよりは下品でも発表し続けるしかないと思う まあ自戒や意識は大事だろうけど
2024-06-07 22:51:02@SCA_DI 読んで途中で多分、中島義道氏の著作だろうと思いましたが、やはりそうでしたね。 彼はこういうセンスは凄まじいほど鋭い ただ哲学者として偉大なのかは寡聞にして知らない
2024-06-07 21:30:38@SCA_DI 中島義道もそうだけど、このように書く人は、(そうではないと書いてもいるが)やはり自分はどこかでそのような卑しさを逃れている(自覚しているから)と思いたいのだろうな、と思う。そして「哲学論文」が特権的に「虚しい」というのも、哲学者のただの思い上がりのような気もする。
2024-06-08 06:28:29