@YutakaYoshioka 少し専門的な話になりますが、Radi-1000を使用していますが、専用キットは使用していません。理由は、精度に問題があるからです。私の会社では、堀場製品の販売代理を行なっていますが、該製品はあくまでも簡易判定をするものです。従って使用していません。
2012-01-02 18:41:04昨日(1月2日)採取の瀬戸内海水/蒸発乾固、残渣の線量;0.04~0.06μSv/h、GETした底物ガシラ、トラハゼ、ガッチョ、チヌ/真空乾燥(残水分6%)後の線量;0.07~0.09μSv/hでした。海水の一部は計測機関に外注、核種分析とBq測定を予定。→続葉あり
2012-01-03 08:08:10続葉;淡路島以西の瀬戸内では、平成24年1月2日現在、淡路島西側及び香川東部の一部に、海底土壌汚染が見られるが、底物魚類の汚染は進行していないものと伺える。※;淡路島東部~大阪湾については、特に河口付近の汚染が見られ、底物魚類に汚染連鎖が進んでいる。内部被曝に注意が必要→続葉あり
2012-01-03 08:16:04続葉;海底土壌の汚染は、大阪湾において危険レベルと思われるが、今後、核種の特定を行ない、自然または工業廃棄物の影響が無いか調査を続けると共に計測しなければならない。福島由来であるかどうかも核種分析で明らかになる。計測機関へは土壌、海水、魚の一部を抜粋して分析計測依頼する。別途報告
2012-01-03 08:25:59尚、昨日(1/2)と昨年末(12/29)採取検体(土壌、海水、魚)から、セシウム137、ストロンチウム90などの原発由来放射性物質が検出されないか、特に注視している。
2012-01-03 08:38:30@watarihoukou 私の方でもBq表示(測定キット使用)出来ますが、誤差が大きいので採用せず、核種とBqは測定計測機関に外注しています。しかし経費が高くつきなかなか全部を測定できないのが実態です。
2012-01-03 09:50:46@akimina7 おはようございます。今日は先日瀬戸内の大阪湾よりが汚染値高く検出されましたので、再度淡路島周辺を調査しております。・・尤も子供達に押し切られての行動ですが・・(笑い)
2012-01-06 04:00:54少し居眠りしてました。今から淡路島・津名港 北緯34度25分47.5秒 東経134度54分48.9秒に向け出港します。まだ真っ暗です。漁師は早くも湾内に帰港して来ています。どうやら大漁のように見受けられます。何かサンプルに分けてもらいます。・・獲れた所も尋ねます。
2012-01-06 05:11:38現在、津名港・灯台付近・北緯34度25分47.5秒 東経134度54分48.9秒にて、採泥中です。まだ真っ暗です。船上照明が頼りです。海底は砂地ですがヘドロもあるようです。オキアミを餌に胴付仕掛けを下ろすとすぐに当たりがあり、ガシラ、チャリコ、カレイをGET・・サンプルにします
2012-01-06 05:34:09現在、淡路島・岩屋・北緯34度36分1.9秒 東経135度0分43.3秒に向かっています。少し空が明るくなってきました。海流が少し早くなり始めています。速度;30ノット程度で航行中、空間線量;0.14μSv/hと今日は高い。では後ほど
2012-01-06 05:53:32なぜか、大阪湾の周辺に来ると衛星通信がおかしくなる。前回も同じだ、今復帰したので急ぎツイートします。現在位置・明石港沖・北緯34度38分27.8秒 東経134度59分36.9秒で採泥中です。その前に、明石大橋下(垂水側)での採泥は終わっています。乾燥後の測定が進んでいます。続
2012-01-06 07:59:51海底土壌・乾燥後・線量測定結果;①、淡路島・由良沖 1.04μSv/h ②、淡路島・津名沖 1.37μSv/h ③、淡路島・岩屋沖 1.09μSv/hでした。やはり前回測定と同じ傾向が有り正常ではありません。尚、これらのサンプル検体には余り多くのヘドロは含まれていません。
2012-01-06 08:06:16須磨海釣り公園前のサンプリングが終了しましたので、一度須磨沖約5Kmのサンプリングを行なうため北緯34度33分42.4秒 東経135度6分52.3秒に到着。今からグラブ採泥器で海底の土壌サンプリングを行ないます。尚、今日はこの辺りの空間線量0.12μSv/hと海上なのに高い。
2012-01-06 08:58:34海底土壌・乾燥後線量測定結果;④、明石大橋下、1.27μSv/h、⑤、明石港沖、0.99μSv/hでした。やや明石港の方に線量低下があります。
2012-01-06 09:03:06現在、淡路島・西側・野島断層近くの北緯34度32分58.8秒 東経134度55分50.6秒富島漁港沖に向かっています。須磨海釣り公園沖⑥の土壌乾燥後線量;1.21μSv/hでした。
2012-01-06 09:27:34@fuune 私達が今測定していますデータはすぐ危険と判断するのはお待ち下さい。理由は、土壌の核種分析結果で、セシウム134,137、ストロンチウム90などがでると大変ですが、自然由来(花崗岩など)が原因ですと心配ないのですから、慌てないでくださいね。
2012-01-06 09:33:14現在、淡路島・西側・野島断層近くの北緯34度32分58.8秒 東経134度55分50.6秒富島漁港沖で海底土壌の採取中。先ほどの須磨沖5Km の土壌⑦、乾燥後線量;1.24μSv/hでした。やはり高いですね。
2012-01-06 10:19:40富島漁港沖100mでカレイ、メバル、ガシラをGETサンプル検体として乾燥する。予定を変更して今から、北緯34度45分46.7秒 東経134度35分16.7秒姫路港、日本触媒岸壁近くに向かう。
2012-01-06 10:29:56淡路島・西側・野島断層近くの北緯34度32分58.8秒 東経134度55分50.6秒富島漁港沖⑧の海底土壌・乾燥後線量;0.76μSv/hでした。先日同様、ここ淡路島の西側の土壌は、大阪湾側に比べ一段と低かった。
2012-01-06 12:15:02北緯34度45分46.7秒 東経134度35分16.7秒姫路港、日本触媒岸壁近く⑨の海底土壌・乾燥後線量;0.61μSv/hでした。やはり大阪湾に比較すると低線量でした。
2012-01-06 12:19:26核種分析をして正確な判断が必要となるが、やはり再度の調査でも、大阪湾よりが線量が大きく出ており、淡路島をはさんで西側(九州方向)は線量が低いことが確認された。今から姫路で食事して帰路につきます。
2012-01-06 12:24:47線量調査隊の白井です。母港・由良に到着しました。午後から風、波が高くなり速度を上げずゆっくり帰還しました。今日の調査資料は沢山あり、おいやんと相談して核種測定に出す予定です。尚、年末調査した資料は来週検査機関から結果が貰えるそうです。充分検討をしてから報告させていただきます。
2012-01-06 15:55:57今から調査結果について考察を行なうことに・・・議長は柳君にしてもらうことに。私はアドバイザーとして参加することにした。最初は、空間線量の挙動についてであります。
2012-01-07 10:55:08検討議題1;1月6日、瀬戸内空間線量について・・・担当した寺崎君の概略報告;空間線量が海上であるにもかかわらず、Max0.09μSv/ hの地域があった。・・・普通、僕等が使う測定器では低めにでるはずで、これは0.2~0.4μSv/ 程度なんだが・・・これに対し皆からは・・・
2012-01-07 11:11:23