境界箱理論について~2次元キャラと会う方法~

サマーウォーズに心奪われてしまった@natsunorenちゃんが、どうやったら2次元のキャラと会えるかSF的に突き詰めて考えた記録。たまに@yamada46がチャチャ入れてます。途中から話の方向が変わってグダグダになってます…
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@natsunoren

サマーウォーズが世間から忘れられるのが怖い。私どうやって生きたらいいか分からない(´・ω・`)

2010-05-26 00:15:52
@natsunoren

東京にも名古屋にも上田にも、3次元のどこにも佐久間や佳主馬がいないのが信じれない。彼らには欠点も含めた人間性というキャラがあるのに肉体がないことで2次元であり理想になってしまう。

2010-05-26 00:23:52
@natsunoren

細田監督や映画スタッフがキャラのアンドロイドを作ったらどうなるんだろう。結局SFだけど、誰かが作った回路で物事を判断する人格は2次元なんだろうか?

2010-05-26 00:29:12
@natsunoren

2次元3次元っていうのは単に、この奥域のある世界に実在するかどうかであって肉体の話しかしていない。

2010-05-26 00:31:19
山田しろすけオブザデッド @yamada46

まあそのとおりだよね。RT @natsunoren: 2次元3次元っていうのは単に、この奥域のある世界に実在するかどうかであって肉体の話しかしていない。

2010-05-26 00:39:01
@natsunoren

だから人の思考に次元を当てはめられない。小説では箱の中で情報として生きることが仮想現実だけど、普通の人も肉体の中で情報として生きてるとも考えられる?

2010-05-26 00:36:05
@natsunoren

この場合の違いは知覚できる領域にある。(本当の2次元がどうか知らないけど)仮想現実は箱の中で知覚する(情報を読み取る)けど、今は肉体の外の情報を知覚している。

2010-05-26 00:39:18
@natsunoren

イメージとしてはやっぱり夢の中。もしくは手術前とかに全身麻酔をかけて肉体外の情報を遮断した状態。あれは完全に2次元を生きる箱だと思う。

2010-05-26 00:44:36
@natsunoren

この間は2次元=肉体を捨てた幽霊みたいなものって考えたのがいけなかった

2010-05-26 00:47:23
@natsunoren

人=肉体の中の思考、ロボット=電子回路の中の思考、キャラクター=用紙の中の思考

2010-05-26 00:52:30
@natsunoren

人とロボットは自分の箱の外を知覚できる。ロボットとキャラクターは第三者に作られた回路を忠実にたどる。

2010-05-26 00:54:53
@natsunoren

ロボットとキャラクターは箱の規模の違い。人とロボットは思考パターンの多様性の違い。

2010-05-26 00:57:19
山田しろすけオブザデッド @yamada46

@natsunoren そのロボットって、もしかしてbotも想定してある?

2010-05-26 01:04:41
@natsunoren

@yamada46 あ!46氏がいた!うちのPC表示が遅くて一人楽し過ぎる状態だった;わーいわーい!うん、botもちょっと考えたけど、あれは録音だと思う。

2010-05-26 01:24:35
@natsunoren

何が言いたいかというと、キャラに会うのに、①夢の中で(自分の肉体内の次元で)会う②キャラをアンドロイドにして会う、だと②の方がまだ科学的かな。ラブプラスにしろフィギュアにしろ。

2010-05-26 01:06:04
@natsunoren

多重人格の人が全身麻酔したらその人の中で世界が完成するよね。薬でみえる幻覚も立体としてないものが知覚できるんだから、そう考えると楽しい

2010-05-26 01:10:03
山田しろすけオブザデッド @yamada46

@natsunoren なるほど録音なー。思考回路があるわけじゃないから、その理論のロボットには当てはまらないよね。アンドロイドって情報のみのかたちなんすか?

2010-05-26 01:31:45
@natsunoren

@yamada46 どんなキャラも本編の設定を元にしてるとはいえ、いろんな人に二次創作されてるけど「あーありそう」っていう偏りはあるじゃないですか。その「あーありそう」な思考回路とそのキャラを名乗って外観をもった箱があればどうかと思ったんす

2010-05-26 01:44:29
@natsunoren

私の仮想現実のイメージが神林で偏っている件∩・ω・∩まぁ、小説とかの王道として間違ってはいないだろうけど;

2010-05-26 01:55:45
山田しろすけオブザデッド @yamada46

@natsunoren なるほどー面白い思考実験だねぇ。たしかにそれなら2次元の壁を越えて、同じ次元でキャラに会えるかも。ただ、サマーウォーズは割と現実を舞台にしてるからいいけど、ファンタジーな設定のキャラを持ってくる場合は思考回路に少し環境設定が必要かなー、なんて思ったり。

2010-05-26 01:57:55
@natsunoren

何かが“ある”ためにはそれを定義して他と区別するための境界線は必ず必要

2010-05-26 01:58:24
@natsunoren

人格があるためには知覚するための世界がある。3次元では通常、1つの体に1つの人格だから体が人格を形成するための境界線と置き換えられる

2010-05-26 02:01:05
@natsunoren

でも小説によくある仮想現実は世界を自分で操れるものが多い。これは世界も自分の一部となっている。つまり、世界と人格の境界線がない、体がない、意識の次元。

2010-05-26 02:07:01
@natsunoren

この間はこの、体がない、を幽霊みたいなものとしちゃったのがおかしい。うちの考える幽霊みたいなものにもそこにいるってことで境界線があるから。

2010-05-26 02:10:06
@natsunoren

世界と人格の間に境界線がない仮想現実は、世界がある外箱と外箱のある世界に境界線が移動している。

2010-05-26 02:13:21
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