女医ドルテ 行政区からあらかじめ基準が言い渡されるのだそうです。そして統計には上司の希望する数値が記載されます。誰だって給与を失いたくないですから。2010年には、統計からほとんど癌による死亡が消えました。癌患者の死因も、癌以外のものに書き換えられるのです。
2011-12-29 03:10:241月の新燃岳噴火で避難した高原町の人達は誰も町長に文句言ってないよ。今だにこだわってるのは住民の安全より噴火警戒レベルの威厳を保ちたい人達だけじゃない?。
2011-12-30 15:01:41プルトニウム239の特徴は毒性がきわめて強いことだ。これは、放出するアルファ線の性質と、人体にとりこまれると長く残りやすいことからくるが、そのために"この世でもっとも毒性の強い元素"といわれさえする。肺に入ると肺ガンの原因となるが、肺に対する許容量は四千万分の一gという。
2011-12-31 09:09:14ルミャンツェフ 09-10年にベラルーシに住む約550人の子どもの体内のセシウムを調べると、平均で約4500ベクレル、約2割で7千ベクレル以上の内部被曝があったという。03年にベラルーシで亡くなった成人と子どもの分析では、脳や心筋、腎臓、肝臓など8臓器全てからセシウムが検出。
2011-12-31 09:26:13デルテ・ジーデンドルフ医師 中枢神経系は、再生しません。当然、脳の機能は低下します。脳は思考だけでなく、下垂体のようにホルモンも作り出します。甲状腺癌も滅多になりませんが、被曝で甲状腺機能が低下します。
2012-01-03 06:16:15真の危険は、甲状腺の細胞に集まったヨウ素131などの放射性ガスや希ガスが、その分泌するホルモンとともに、脳下垂体に損傷を与えることであり、それは呼吸器系に障害を起こす、その症状はもっとも抵抗力のない胎児や乳児に典型的にあらわれる、ところにある。
2012-01-03 06:15:44デルテ・ジーデンドルフ医師 癌だけではないのです。腎臓不全、肝不全や多くは血液製造障害が原因で人々は死んでいきます。これらは「チェルノブイリ・エイズ」という名称で知られ、生き延びられるチャンスはほとんどありません。
2012-01-03 06:09:08デルテ・ジーデンドルフ医師 例えばエネルギー交換が不可能となって心筋がやられます。ベラルーシーで行った診察は、子供達が2歳、3歳、4歳にして急性心不全で死んで行くことを証明しています。
2012-01-03 06:08:57汚染地域で生きること言うことを、どのように想像したらいいのでしょうか? デルテ・ジーデンドルフ医師 生きるですって? 何よりも人々は死んで行くのです。静かに死んでいきます。主に癌が原因ですが、あらゆる病気で人々は死んでいきます。
2012-01-03 06:08:36線量計で劣化ウラン弾の塊を測るシーンがあるのですが、その数値が3.37μSv/h。今、福島ではどうですか?3.8μSv/h未満なら「屋外で子どもたちを遊ばせていい」と国は言っています。つまり、子どもたちは“劣化ウラン弾”の塊の上で遊んでいるようなものです。鎌仲ひとみ監督
2012-01-03 05:30:53デルテ・ジーデンドルフ医師 チェルノブイリの近くに住む人達は神経質で「放射能恐怖症」にかかっているということですね。だから、彼らは何をやっても集中できないのだと。しかし、これは汎発性の脳障害なのです。人が生まれて来た後に最も頻繁に細胞分裂する器官の一つが脳ですから。
2012-01-03 05:29:37桁違い RT @ykabasawa ようやく東電が土壌汚染がチェルノブイリを超えたと認め発表。1平方メートル当たりセシウム134と137の蓄積土地の汚染 チェルノブイリ 最高148万~370万ベクレル 福島300万~3000万ベクレル。マスコミはもっとこれを真剣に伝えるべきである
2012-01-02 22:07:45ルミャンツェフ小児科医 「放射性物質による甲状腺がんが増えたのは事故から5~7年後のことだった。発症しやすいのは、事故当時、3歳以下か15~18歳の未成年。いまでも事故前の水準まで発症率が低下していない」
2012-01-03 10:11:13ティルマン・ラフ医師 もっとも見落としてならない点は、全ての人間が同じレベルのリスクに晒されるわけではないということだ。放射線による癌のリスクは幼児(一歳未満)の場合、成人の3-4倍になる。また、女の幼児は男の幼児に比べ、2倍感受性が強い。
2012-01-03 10:09:40ティルマン・ラフ医師 (通常運転の原発から)50km以上離れた場所でも、リスク上昇がみられた。これは予想をはるかに上回っており、子宮の中ないし外にいる子どもが放射線に対して特にぜい弱であることを強く示している。
2012-01-03 10:05:59ティルマン・ラフ医師 ドイツで最近行われた全国の小児癌登録データ25年分の研究では、通常運転時であっても、原発はそこから5キロ圏内に暮らす5歳以下の子どもの白血病のリスクを2倍以上上昇させていることが明らかになった。
2012-01-03 10:05:31消化管からの吸収率。放射性ヨウ素:ほぼ100%(甲状腺蓄積30%)、セシウム134・137:90%、ストロンチウム-90:約15%、プルトニウム-239:0.001~0.1%程度。「小児科医の放射性物質に関する覚え書き」ブログより引用。http://t.co/0DeNGQUb
2012-01-03 18:05:41ストロンチウム90は科学的にはカルシウムに似ているため、成長する乳幼児、小児、思春期の男女の骨髄の中に濃縮される。一度、骨中に入ると、免疫不全担当細胞が作られる骨髄に対し、低線量で何年にもわたって放射線を照射し続ける。
2012-01-02 21:25:36ストロンチウムはセシウムに比べ、50年間or70歳までに受ける被曝量が、1歳以下で11倍、17歳以下で6倍程度大きくなります。骨格形成期の子供にとって放射性ストロンチウムは大きな害を与えますので、充分な注意を払ってください。特に骨格に長期間蓄積されて造血器官を被曝にさらします。
2012-01-02 21:25:58セシウムがあれば、必ずストロンチウムがある。土壌中に137Csがあれば、必ず伴って90Sr及び89Srがある。土壌からおコメへの移行係数は137Cs=1に対し90Sr=2、つまり土壌中の比の2倍の90Srがおコメに移行する。
2012-01-02 21:31:39【最重要】広瀬隆 3万7000Bq/㎡。この放射能の高さは、放射線管理区域において、放射線防護服の着用が必要とされる危険地域である。(杉並区の広瀬の家の庭は1万7160Bq/㎡ 近くの公園は9万2235Bq/㎡)
2012-01-05 06:57:23沢田教授 放射性物質は酸化物などの微粒子として飛散していると考えられるが、1μm 以下の大きさであれば呼吸で鼻毛などに遮られないで肺胞を経て血液に達して全身を廻る。水溶性あるいは油溶性であれば原子あるいは分子レベルに分解し元素の種類によって特定臓器に蓄積し、集中した被曝を与える
2012-01-05 04:02:27