多民族社会における教育のあり方について―final solution氏とhan_org氏の対話を中心に

ぼん @Bong_Lee

私費で民族教育という場合、日本で生きる以上受験に対応できる学習内容を確保し、求まる言語や文化のための時限を用意し、それが行われる場所、教員、遊ぶための場所、昼食もろもろが計上される。朝鮮学校はそれをほぼ寄付で賄ってきたけど、絶滅の危機にも立っている。他は推して知るべし。

@nakkhtak

実践面ではそのようなことが必要になってくるだろうと思います。 RT @Bong_Lee 例えば10歳で日本にやってきたブラジル人の子供が日本の学校に通う場合、ポルトガル語の仲介が必須だし、あらゆる面で文化的翻訳が必要だろう。しかしそれは純然な「日本教育」だろうか？

猫屋レオ丸 @Leonidas0727

@Bong_Lee 「民族」というよりフランスのように「文明」という概念を導入した方するといいんじゃないですか。フランス文明を受け入れた者が、アラブ、モロッコ、インドシナ、カリブの別なくフランス人です。

ぼん @Bong_Lee

ここで生まれ、ここで死ぬ。俺が誰かは、俺が決める。