
@Nyarlathotep_44 38式の状態のいい奴はいまでも狩猟に使えますよね
2012-01-19 21:39:53
@ChromZahal 一応ロシア騎兵を止めれるかつ使いやすいように設計された6.5mm弾ですし、鹿狩りぐらいなら威力なんかがちょうどいいんでしょう。
2012-01-19 21:41:02
三八式歩兵銃の歴史は先込め式から村田銃に変わり、それが二十二年式村田銃に変わった頃から始めたほうが分かりやすいかな。
2012-01-19 21:45:20
@Nyarlathotep_44 @ChromZahal 1200m前後で人馬を殺傷出来る威力を持ち、最大射程は2400m、尚且つ低反動な三八式は古くて新しい小銃ですねい、亜米利加が敵を間違えた戦争をしていなければ、口径6.5mm近辺の自動小銃が世界中に普及していたでしょう。
2012-01-19 21:47:17
二十二年式村田銃は、当時黒色火薬に代わり無煙式火薬となる事で弾薬自体の飛距離とか威力とかが飛躍的に伸びた時代なのだけど、当時の日本も早速それに習い8mm小口径弾を開発して、その弾を使うための銃として作ったのよね。
2012-01-19 21:52:14
@Nyarlathotep_44 明治初期のエンピール、ドライゼ、シャスポー、スペンサー他多数あった頃の説明はあった方がいいかなと、そこから統一に進む感じかな。
2012-01-19 21:52:15
@JDSDE214 @kurage313 まあそこからやりたいんだけど、その時代のは私が知らないw
2012-01-19 21:52:59
二十二年式村田銃には、様々な新コンセプトとか当時流行っていた技術なんかが使われたらしいけど、その中の1つとして「管状弾倉」があったのよね。これは今のショットガンなんかで使うチューブ式マガジンそれそのものだと思う。
2012-01-19 21:55:33
いかにも昔のSMGって感じのPPShも良いけど、必要な機能だけをいかに省力化して作るか工夫しつくされたガチで工業製品って感じのPPSの方が好みだのう…
2012-01-19 21:58:03
西沢さんところのVz.58本に「採用当時の出来事を調べてみると面白いです。 特に日本の年号に合わせてみると (以下略」と合ったけど、逆もしかりだな。
2012-01-19 21:59:14
しかし、藩毎にバラバラの銃で武装せざるを得ず、又、調達に際して理想であるところの元込銃ではなく、前装銃を導入せざるを得なかったところも多数ある、薩摩も実を言えばそうである。
2012-01-19 22:02:35
これがなかなかの曲者で、ボルトアクション式の銃だからボルトを引いてから弾を一発づつしか込めないといけないから装填にやたら時間がかかったり、装填された弾薬が前方に集中してしまう事から来る重量バランスの変化で命中率が悪くなったりと、割と散々な結果だったのよね。
2012-01-19 22:03:53
まあ本来はそこまで悪い銃ではなかったかもしれないけど、日清戦争で清国の一部の部隊がドイツ製の「Gew88」ボルトアクションなどを使っていたせいか、実戦での不評がたたって村田連発銃は「使えない子」の烙印を押されてしまったのよね。
2012-01-19 22:08:29
無煙火薬小口径(黒色火薬弾薬比)実包&チューブラーマグボルトアクションリピーターってのは当時の主流ではあったけど、あれ本当装弾し難そうだからなー…。
2012-01-19 22:11:48
@Nyarlathotep_44 はじめまして。19世紀に使われた初期のボルトアクションライフル、レミントン・キーンもチューブ・マガジンを採用していましたね。参考にしたのかな?
2012-01-19 22:12:49
@3006springfield 撃発しないとは分かっていても弾頭で雷管突きそうで怖いですよね。>チューブラーマグ
2012-01-19 22:13:42
@perique_zero あれですら制式は三八より若干前ですからね。 ボルトアクション完全新規で当時最新というとMAS36位のものですしね。
2012-01-19 22:14:04