The Elder Scrolls V: Skyrim シュトラール放浪記（2）

いかちゃん @ikachan77_game

「ホッドとジャルデュルの家」で、幾つかの鍋料理を調理した後、宿屋「スリーピング・ジャイアント」で、錬金器具を使い、これまでに入手した材料を錬金した。錬金したばかりの薬や、これまでの旅で手に入れたアイテムを整理し、不要な物を「リバーウッド・トレーダー」で売却した。 #skyrim

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旅支度を整えると、再び、リバーウッドを発つことにした。改めて、ヴァルトヘイム砦を目指す。道中、ハチミツ酒を飲んで陽気になっている人達に会うも、危険は無さそうだったので、そのまま別れると、「ホワイト川の監視所」まで辿り着いた。ここから先は未知の旅だ。 #skyrim

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ホワイト川の川沿いで、一人のカジート（ホラ吹きのムアイク）に会う。色々と話を聞かせてもらうも、有益な情報であるのかどうかは、分からなかった。その先には、２匹のオオカミを見つけ、気づかれるよりも前に仕留めた。 #skyrim

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そして、「ホワイト川の監視所」で見つけた、「スカイリムの冒険案内」の本で知った、「儀式の石碑」（The Ritual Stonr）に到着した。石碑は小高い所に立っていた。しかし、そこには死霊術師が待ち構えており、問答無用で襲い掛かってきた。 #skyrim

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死霊術師は、数体の不死生物を蘇らせてくるも、慌てることなく周辺の岩場に身を潜め、死霊術師だけを適確に狙撃した。「儀式の石碑」を調べてみたところ、どうやら、一日に一度、近くの死体を蘇生して戦わせることが出来るらしい。しかし、興味は無かった。 #skyrim

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石碑の周辺を見渡してみると、南の方向に煙のようなものが立ち昇っている。また、東の方角には、オオカミの群れを見つけ、高所という地の利を活かし、３匹とも始末した。その向こうには、ホワイト川に架かる橋が見える。ヴァルトヘイム砦もその辺りにあるのだろうか？ #skyrim

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そろそろ暗くなってきたので、「ホワイト川の監視所」へ引き返そうとしたところ、偶然にも、「儀式の石碑」のすぐ傍で、「グレイウィンター監視所」（Graywinter Watch）を発見した。ここも、山賊の住処なのだろうか？　明日にでも、早速、探索してみることにしよう。 #skyrim

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「ホワイト川の監視所」まで戻る途中、川沿いで脅えている女性に会う。話を伺ったところ、「ミストウォッチ」という所から、ここまで逃げてきたらしい。場所を教えてもらうと、ここから遥か東、ヴァルトヘイム砦よりもまだ遠くの所にあった。よくここまで逃げることができたものだ。 #skyrim

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さすがに今は、「ミストウォッチ」を目指すつもりは無いけれど、気に留めておくことにした。ホニングブリューハチミツ酒醸造所まで見送ると、彼女はホワイトランの方向を目指して行ったので、ここまで来れば安心だろう。道を引返し、「ホワイト川の監視所」まで戻ると、一泊した。 #skyrim

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第四紀201年収穫の月29日の朝を迎え、川沿いで再びムアイクに会うも、オオカミの遠吠えが聴こえてきたので、遠くから狙い撃ちし、近づいてみたところ、ただのオオカミではなくピットウルフだった。その傍には、山賊の死体が転がっていた。 #skyrim

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山賊を撃った覚えはないので、このピットウルフにでも襲われたのだろうか？　山賊は、小さなメモを所持していた。エイドリルという人物に宛てたものらしく、「次のトーナメントの前に行方不明のピットウルフを探しにいってもらいたい」と記されていた。 #skyrim

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メモには続きがあり、「一刻も早く探し出してクラッグスレインに連れ戻せ」と締め括っている。ピットウルフを見つけたはいいが、連れていく途中で襲われたのだろうか？　これ以上考えても仕方がないので、先を急ぐことにした。 #skyrim

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昨夕に発見した、「儀式の石碑」から程近くにある「グレイウィンター監視所」に辿り着いた。早速、探索を開始したところ、遠くに、ヒューマノイドを発見。少なくとも山賊ではないようだ。試しに１本の矢を放ってみたところ、確かに命中したものの、まるで手応えを感じない。 #skyrim

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こちらに気づき、近づいてくる間に、数発を射ち込んでみるも、全く倒れる気配は無い。そうしている内に、同じ生物がもう一体、現れた。ここでようやく、この怪物はトロールであることに気づいた。今の私では、太刀打ちできない。しかも２匹同時であれば、尚更だ。 #skyrim

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命あっての物種だ。悔しいけれど、「グレイウィンター監視所」からの撤退を敢行した。次は、「儀式の石碑」から南へ向かうことにした。見間違えでなければ、煙が立ち昇っているように見えた。近づいてみると人の姿を確認した。少なくとも２人はいるようだ。 #skyrim

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しかし、山賊なのかどうかの判断をつけられず、先制攻撃すべきかどうかを迷った。そこで、好戦的な態度を示されても、攻撃の準備に余裕を持てるように、遠くから、わざと私を認知させてみたところ、襲い掛かってくる様子はないようだった。 #skyrim

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まだ、油断はできないけれど、恐る恐ると近づき、話し掛けてみたところ、彼らはストームクローク兵士であることが分かった。どうやら、ここは「ホワイトラン・ストームクロークの野営地」（Whiterun Stormcloak Camp）のようだ。奥にはもっと人がいるようだ。 #skyrim

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幾つかの雨除けやテントがあり、その中に傷ついた兵士も数人いた。奥の天幕には、ここのリーダーだろうか？　ジョルスカル・ヘッド・スマッシャーという者がいた。彼から、ストームクロークや戦争のことについて話を聞いた後、彼の目の前に広げられた、戦況を示した地図に目を向ける。 #skyrim

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その地図には、私の知らない町や砦もあった。これからのことも考えて、地図へ書き込むことにした。野営地には、錬金器具、鍛冶場、薪割り台、料理用串など、一通り揃っていた。干し草の山で、睡眠を取ることも出来そうだ。今日は、ここで夜を明かすことにした。 #skyrim

いかちゃん @ikachan77_game

第四紀201年収穫の月30日、レベル８に到達した。弓術の「鷲の目」を修得した。 #skyrim

いかちゃん @ikachan77_game

食料も尽きかけているので、一旦、「ホワイト川の監視所」まで戻ろうとしたところ、遠くで戦闘を繰り広げているのが目に入った。駆けつけたところ、その場へ到着する頃には、けりが付いていた。どうやら、旅の者一人で山賊２人を始末したようだ。 #skyrim

いかちゃん @ikachan77_game

彼は、吟遊詩人（放浪者のタルスガル）であるらしく、歌を作るにあたって、実際に旅を経験することで、閃きを得ているそうだ。今の戦い振りから察するに、私よりも、多くの修羅場をくぐり抜けてきたのだろう。別れを告げると、「ホワイト川の監視所」の入口まで戻った。 #skyrim

いかちゃん @ikachan77_game

一時的にアイテムを保管している宝箱を確認してみたところ、武器や防具ばかりで、食料を買い足す必要があるようだ。一旦、ホニングブリューハチミツ酒醸造所まで戻り、荷物に（重く）ならない食料を調達した。再び、「儀式の石碑」まで戻ると、ヴァルトヘイム砦を目指した。 #skyrim

いかちゃん @ikachan77_game

道中、フォックスやヘラジカを狩りながら、ようやく、目的地である「ヴァルトヘイム・タワー」に到着した。どうやら、「儀式の石碑」から見えた橋も、この塔の一部のようだ。手前の塔から橋を渡って、対岸の塔へ侵入しなければならないようだ。 #skyrim

いかちゃん @ikachan77_game

目を凝らして、注意深く見てみると、橋の上を巡回している者が一人。手前の塔の入口にある料理鍋を使って調理している者が一人。手前の塔の最上階に一人。対岸の岩場に一人。これで全員ではないだろうけれど、まずは、手前の塔の入口にいる山賊の無法者に目標を定めることにした。 #skyrim