DSM5で自閉症スペクトラムというカテゴリができる影響
アメリカの診断基準DSM5では今までの広汎性発達障害の大部分・アスペルガー症候群・高機能自閉症を、カナータイプの自閉症とひっくるめた自閉症スペクトラムというカテゴリのみにしよう、という議論がされています。
これは今まで「うちの子は自閉症じゃないから」「私の担任している子は自閉症じゃないから」と言って、必要な手立てをとらないで来た多くの例を見ているといいことだと思えます。
しかし、福祉予算の削減の視点で見られて、今までサービスを受けられていた人たちが受けられなくなるのではないか、という話もあります。
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- king1234stone
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kingstone
@king1234stone
確かに「社会性」「コミュニケーション」「他人の頭の中への想像力」は「社会的コミュニケーション」とひとくくりにはできる。いつも節目する時、「お互いに関連する」って説明してたもんな QT DSM-5での自閉症スペクトラム障害について http://t.co/FoMSXc6Cjk
2013-05-07 19:54:23
kingstone
@king1234stone
「DSM-5でのASDの3つ組が2つ組になる?件」をトゥギャりました。 http://t.co/w57izM03do
2013-05-07 19:58:54
kingstone
@king1234stone
ちなみに、私はいつも「社会性」「コミュニケーション」「想像力」そして「こだわり」「感覚の違い」の結局5つまとめて説明していた。また「視覚情報処理優位」。で結局全部関連してくる、と。
2013-05-08 08:37:11
kingstone
@king1234stone
「自閉症の診断基準の改訂と「アスペルガー」カテゴリーの削除について」へえっ、ってことがいろいろ書いてある。 /BLOGOS http://t.co/vvZefVFPx2
2013-06-11 14:48:34