それにしても電磁波被曝については論じている人はいないかな。被曝だからこれも足し算だよね。強力な電場の中では人間被曝するんですよ。高圧鉄塔の下とかアンテナの近くとか。違法無線をトラックに積んでた運転手の頭が禿げ上がったりしたのも電磁波の影響なんだけど。どれくらいにみつもるのか
2012-01-29 23:54:25@bokudentw 商用電源などからの低周波電磁場と、無線通信設備や高周波利用施設からの高周波電磁波とは、被曝の評価基準も、現状の評価も違っていたはずです。
2012-01-30 00:00:59@whitepandajp えっと被曝といいましたが、人体への影響は2つ考えられると。一つは熱的影響。そしてもうひとつは電磁波による細胞の破壊。そして電磁波から心配されているのが白血病や急性症状。一定以上の強力な電場での発がん性は認められているそうなのでメカニズムは同じでは?
2012-01-30 00:07:42@bokudentw ええと、資料を探していたんですが、ちょっと見つからなくて。低周波(磁界)と高周波(電界)とでは、被曝リスクの可能性のランキングは違っていたと記憶しています。もちろん、γ線X線より低いです。ネットで見つかったら教えてください。
2012-01-30 15:08:10@bokudentw 大出力の高周波による(熱的)影響は、比較的単純なファントムによるモデルで満足してよいと思います。しかし、小出力の電界・磁界による脳や神経などに対する影響評価は、まだ端緒です。白血病などのがんを生じさせるリスクはそれほど大きくないと思います。
2012-01-30 15:20:36@bokudentw 細胞自体を破壊するほどの強い電磁波は、発生源を特定して容易に避け得るので、さして問題でないと思います。問題は微弱な電磁波ですね。放射線防護に比べても研究が遅れているのでは。1Bqも嫌、という人は、携帯電話を耳に当てるのはやめ、イヤホンマイクを使うべき。
2012-01-30 15:27:42@bokudentw 電磁波防護を困難にしているひとつは、脳・神経組織・眼球などに対する影響が累積的である可能性があること。放射線防護も類似ですが。これらが集中している頭部近傍で電磁波源(携帯電話)を使うことは、リスクを重視するならすぐにやめ、イヤホンマイクを使うべきです。
2012-01-30 15:33:36@whitepandajp 携帯電話の場合の危険度はSARという指標で示します。http://t.co/yFBRIa4B 電波の人体に対する吸収率ですね。現実には測定が難しいのでシミュレーションとかでリスク計算したりしてます。以前は携帯は問題ないという報告だったのですが
2012-01-30 22:03:30@whitepandajp 携帯は一番わかり易い例ですが最近は電波を出す機器が増えてますし、電子レンジや違法無線、電力線からもあるので電磁波もキチンとリスク管理すべきと感じました。被曝はおそらく電磁波含めた総量で計算することになるでしょう。
2012-01-30 22:06:31携帯電話の電磁波に脳腫瘍リスク WHO組織が指摘のニュース http://t.co/TmLlKxcU http://t.co/RbKFnkF0 http://t.co/qQ8SqJ08
2012-01-30 22:07:25電磁場が引き起こすDNA損傷 本堂毅 http://t.co/MqIAx2A5 QT 携帯電話(高周波)でも,低周波磁場でも,培養細胞のDNAが切断されたのである.いずれも,私たちが日常曝露するレベルの強さで,遺伝子毒性の存在が再現性を持って確認
2012-03-14 13:32:40日経エレクトロニクス2012-5-14 pp.87-92「ケータイ電波の発がん性 WHOが「疑いあり」とした内幕」メカニズムは熱しか考えられないが,スウェーデンの有意な結果のため,2B(疑いあり)とした
2012-05-14 15:22:59↓のケータイ電波の記事は http://t.co/M9g0W89A のMevissen & Portierの訳
2012-05-14 15:33:54JRが口を閉ざす“のぞみ号”の凄まじい電磁波http://t.co/1n5k8wob⇒16ミリガウスを超えると流産のリスクが高くなるのに対して、新幹線の窓際ではMax300ミリガウス、平均でも28.5ミリガウスもあるらしい。妊婦さんは迷わず通路側の席に座ろう。
2012-05-10 20:52:23