2012年2月2日 第11回国土セイフティネットシンポジウム 「巨大地震にいかに備えるか」実況まとめ。
#11st_safety 防災科研藤原氏「特に今後のこととして、巨大複合災害の研究、細分化された所が独自に行っても出来ない、国レベルで考え大局的戦略を練る研究を推進するのがミッションであると」
2012-02-02 16:50:48#11st_safety 防災科研藤原氏「また最終的には防災は地域個人に根ざしたものでないといけない。例えば地域防災計画への反映や、リスクハザードの考えが見られるような研究が必要になっている」
2012-02-02 16:51:28#11st_safety 防災科研藤原氏「日本だけではない、海外との協働の中で行なっていく同時に我々の知見にも反映する、その観点を踏まえた研究をもう一度考えなおして、これまでの研究を漫然と続けるだけではなくなって欲しいと思う次第です」
2012-02-02 16:52:18#11st_safety 質問「地震、地球というのは自然の構造物、日本列島も。そうなると陸地だけでは岩盤の様態が分からず限界もある。国際協力もいいが海陸の連携は」
2012-02-02 16:54:35#11st_safety 防災科研藤原氏「海陸の考えは必須。上がった知見というのは統合的に処理されている。多くのデータは誰でも見えるように公開されている。他の研究機関の情報も共有できるようになっている。ただ海の情報は絶対量が少ない。今後分かるようになるのでは」
2012-02-02 16:55:42#11st_safety 質問「今回の地震もある意味海でのがけ崩れではないかと個人的に考えてます。順に崩落したものだと。海の地形がモデルとしては実態に近いと思える。地震中央は点や丸で示されるがあまり良いモデルではないと。もっと専門家とそれ以外の情報の非対称性に問題もあるのでは」
2012-02-02 16:58:01本田技研の今井氏「震災対応とジオメディア」等で話題に。民間側からの視点です→ https://t.co/EYyU9OLp GMSまとめ→ http://t.co/xrTe1g8v RT #11st_safety 位置情報の流通(cont) http://t.co/iWLthx2d
2012-02-02 17:36:14