茂木健一郎(@kenichiromogi)さんの「一人ひとりがメディア・カンパニーになる」の連続ツイート

脳科学者・茂木健一郎さんの2月5日の連続ツイート。 本日は、昨日の津田大介さんとの対談を受けて、ツイッターについて!
コラム 茂木健一郎 SNS ひめ ミーム フォロワー数
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茂木健一郎 @kenichiromogi
しゅりんくっ! ぷれいりーどっぐくん、おはよう!
茂木健一郎 @kenichiromogi
「連続ツイート」をお届けします。文章は、その場で組み立てながら即興的に書いています! 本日は、昨日の津田大介さん(@tsuda)との対談を受けて、ツイッターについて!
茂木健一郎 @kenichiromogi
ひめ(1)津田大介さんとツイッターの話をして、面白かった。メーリングリスト、掲示板、メルマガ、・・・さまざまなメディアを使ってきた中で、ツイッターに個人的な時間、注意の資源を投入し続けているのは、それだけツイッターを使っている時間が充実しているからだろう。なぜか。
茂木健一郎 @kenichiromogi
ひめ(2)以前にも書いたように、ツイッターは実はSNSではなく、ミーム(文化的遺伝子)を単位としたネットワーク・ダイナミクスだからである。思わぬセレンディピティがあり、つながりができる。そのことによって、自分のネットワークが動的に拡大していくよろこびがある。
茂木健一郎 @kenichiromogi
ひめ(3)ところで、みなさんには、フォロワー数をある程度増やす努力をすることをお薦めしたいと思う。ツイッターのフォロワー数は、たとえば新聞やテレビといったメディアに比べれば無視できるほど小さいけれども、あなたが発信している情報に特化した、実質的な人たちが集まる可能性がある。
茂木健一郎 @kenichiromogi
ひめ(4)アメリカのある会社が、元従業員が公式アカウントのフォロワー(約1万人)を退社後も引き継いでしまったと民事訴訟をした。その時の損害賠償請求額が、フォロワー一人あたり一ヶ月2.5ドルだったという。その算定の根拠は明らかではないが、ある程度のフォロワー数は、社会的資本になる。
茂木健一郎 @kenichiromogi
ひめ(5)@tsuda さんも言っていたが、ツイッターは、「正直者」が報われる場だと思う。どんなことでもいい。あるテーマについて情報を発信し続けたり、あるいは自分の人柄がにじみ出るようなつぶやきを続け、お互いにフォローすることで、「フォロワー生態系」ができる。
茂木健一郎 @kenichiromogi
ひめ(6)@tsuda さんは、御自身のメルマガや著書についてつぶやいている人はフォローするというポリシーなのだという(「ワンクリック営業」だと言っていた)。私はつぶやきの内容重視で、すばらしいつぶやきだったら、一発で「即フォロー」することもある。
茂木健一郎 @kenichiromogi
ひめ(7)ツイッターという表現の場が志向している未来は、「一人ひとりがメディア・カンパニーになる」ということ。マスメディアのように数を追うだけでなく、あるイッシューについて実質的に興味を持つ人たちの「志の共同体」をつくること。継続して発信し続けて、初めてそれは可能になる。
茂木健一郎 @kenichiromogi
ひめ(8)ネットワーク上の影響力を計量するKloutのようなサービスも登場してきた。近い将来、テレビなどのマスメディアと一人ひとりの発信者が、同じプラットフォームの上で比較される時代が来る。つまり、あなたとフジテレビが、定量的に比べられる時代が来るのだ。
茂木健一郎 @kenichiromogi
ひめ(9)ツイッターは、何か表現したいことがあったり、目的としていることがある人にとっては、「実験」と「実践」の場だということができる。フォロワー数なんてどうでもいいと「皮肉のスタンス」をとらずに、メディア・カンパニーとしてある程度のフォロワー数を実現してみてはどうか。
茂木健一郎 @kenichiromogi
以上、「一人ひとりがメディア・カンパニーになる」の連続ツイートでした。

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